自作PC界隈でSATAインターフェイスを使わない構成が注目される 44
ストーリー by hylom
配線が楽でエアフロー管理もしやすいのは良い 部門より
配線が楽でエアフロー管理もしやすいのは良い 部門より
最近ではM.2接続SSDの価格も下がっているそうで、そのためSATA接続のストレージを使わない「ゼロSATA」構成が注目されているそうだ(ITmedia)。
M.2接続SSDはマザーボードに直接接続でき、電源を別途接続する必要がないためケース内がすっきりする。最近ではNVM Express(NVMe)に対応したM.2接続SSDも増えているそうで、性能面でのデメリットも少ない。最近ではM.2インターフェイスを複数備えるマザーボードも多く、さらに光学ドライブの需要も減っていることからSATA接続機器を一切使わない「ゼロSATA」が現実的になっているという。
SATAがいらないなんて (スコア:4, 興味深い)
#言いたかっただけです。ごめんなさい。
Re: (スコア:0)
地獄のSATAも金次第、なんて言葉もありまして(?)
# まだまだSSD高い。NVMeは発熱対策も必要そう。
Re: (スコア:0)
それなら、SATA-PATA変換の記事であったぞw
Re: (スコア:0)
今はそうだけど、そのうちご無SATAになるんでしょう。
僕が自作やってた頃は (スコア:3, おもしろおかしい)
全部スカジーってやつでつないでたのでゼロSATAでした。
Re:僕が自作やってた頃は (スコア:2)
前者はHDDのみ、後者は光学系のみに振り分けて。
Re: (スコア:0)
そんな頃はSATAがまだ存在してないような
自分はファイルサーバー作るときにSATAでHDD沢山つけたかったので、OSドライブを NVMe にした。
Re: (スコア:0)
先生、eSATAはSATAに入りますか?
# ケース内部でのSATA接続は全然ない
Re: (スコア:0)
USB Type-B は USB に入りますか?
と同じ質問。
形状が違うだけで、SATA に変わりはない。
Re: (スコア:0)
eSATA付いてるマザーやカードはSATAポートと排他だったりするからな。
Re: (スコア:0)
「ケース内がすっきりする」ことで本文中のSATAの問題からは解放されているのなら、形状の違いはここでは本質的な意味での違いなのではないか。
Re: (スコア:0)
まじれすぅ
認めたくないものだな。若さ故の過ちというものを(オフトピ) (スコア:0)
スカイラインGTのことを知らずに、「スカジーってGスカイのこと?」とか考えてた。
あの時に口にしなくて本当に良かった。
#もちろんACで
Re: (スコア:0)
スカトロジーがどうしたって?
Re: (スコア:0)
寧ろ今、大容量を扱うなら、iSCSIが一番有力では?
いっぱいつけてます (スコア:2)
M2接続のSSD2台とSATAのSSD4台をRAID0でつけてるし
HDDもなんかつけてる
コストメリットで折り合いが (スコア:2)
保存領域はSATA SSDにしてる。
ぱっと見安いM.2も出てきたけど今後はQLCやらキャッシュレスやらの
性能劣化品も混ざるので結局のところ2倍前後の価格差は簡単に埋まら無さそう。
熱問題はM/B自体にヒートシンク付属するようになったりしてるのでもうあんま気にしてない
え、そんなに注目されているとは思わないけど。 (スコア:1)
マルチダイ製品以外のPCIeコントローラーが一つのCPUだと
レーン数の制限からだいたいNVMe x4 2スロットじゃないかな。
Re: (スコア:0)
M.2のNVMeSSD2枚で RAIDやりたいとは思ってる。IntelのVRODみたいなやつ
注目はされてないと思うけど・・・
Re: (スコア:0)
PCIe x16 接続の M.2 RAID というのもあってだな
http://www.gdm.or.jp/review/2018/0406/255380 [gdm.or.jp]
Re: (スコア:0)
マイニング特需が終わって投げ売りされてたマイニング用マザボのPCIeにSSD繋げないかな?と思ったことはある。
結局試さなかったけど…。
Re: (スコア:0)
元記事だと「にわかに」って言ってるから「そんなに」って言われても「そうですよ」としか
X79世代 (スコア:1)
今のマザーはM.2スロット付きだいぶ増えましたよね
富士通のTX1310M3にもM.2(SATA接続のみ対応だと思われる)がついてて自宅のファイルサーバ用に使っています
メイン機(X79マザー)を1年前ぐらいにM.2起動に切り替えたのですが、
物持ちがいい(お金がない)ので全部買い換えずに変換ボードで繋げたら痛い目にあいました1.Sandy-eやIvy-e世代のX79チップだとデフォルトじゃUEFIBootROMで認識しない(アップデートで対応した一部製品を除く)
2.PCIEに刺すタイプのM.2変換ボード経由でM.2 SSDを刺したが起動できない(ここで失敗に気づく)
3.無理やりUEFIにパッチ当てて認識させる
X79に限らず、Haswell以前の古めのマザーだとOSで認識できてもUEFI側で認識せずに、OSだけが起動できない事もあるので変換ボードを使う方は要注意…
#
勿論ノンサポート、やり方はググったらそれなりに出て来たので多分他にも同じこと考えた人は居る模様
UEFIがモジュール形式な事に初めて恩恵を受けた感覚を覚えました
Re: (スコア:0)
うちの ASRock X79 Extreme9 [asrock.com]はNVMeに対応したけど、そのままでは起動ドライブにできない。
が、幸い手元にPextor M8PeG [goplextor.com]があって、これにはOption ROMが載っているので起動ドライブに使えた。
ところが、9xシリーズ以降のチップセットではNVMeドライブからの起動ができるようになったので、Option ROMが載ってるM.2 SS
最近のMacだと (スコア:1)
Mac Pro
MacBookなんとかシリーズ全部
Mac mini 2018
iMac Pro
この辺りはSATAを使わないでPCIeベースSSDというのを使ってるような
逆にいうと21.5インチおよび27インチの普通のiMac以外は全部なんかな?
そうだ、SATAはHDDだけのものにしよう (スコア:1)
SSDの方がどんどん性能アップしてしまって、SSDはSATAの枠に置いておくのが勿体ない気がします。
とはいえ、M.2はもっと放熱を考えるべきだと思いますね。
サーマルスロットリングで帯域絞られてしまうのなら、本末転倒。
その点、SATA接続の2.5インチは金属エンクロージャに入ってて、ファンの風を当てて放熱することができる。
M.2はPCI-Exである手前、M/Bに直接付けるしか手がないのはちょっとね。
発熱がつらいので (スコア:0)
性能も問題ないし安いし熱処理楽だしOSドライブはSATA接続のM2ドライブを使ってます
PCIeのレーンも消費しないし
Re: (スコア:0)
日本語として「SATA接続のM2ドライブ」は「SATAインターフェイスを使わない構成」となるのでしょうか?
Re: (スコア:0)
この元記事の文脈はコネクタとしてのSATAレスだから合ってますよ
SATAプロトコルとSATAコネクタは違う
Re:発熱がつらいので (スコア:2)
(野暮な補足失礼: M.2接続のSSDにはKey B, Key B+M, Key Mの3種類があります。非常に雑に言って、Key BとB+MのSSDは形状こそPCIeっぽいですが、mSATAと同様にSATA接続になります。M.2規格を活かすPCIe x4リンクとNVMe接続は、すでに主流ではありますが、Key Mのスロットとディスクの組み合わせに限られます)
Re: (スコア:0)
SSDをI2C接続する猛者はいないのか
Re:発熱がつらいので (スコア:1)
Re: (スコア:0)
枝主が使ってるの、こういうのの予感(PCIeのレーンを消費しない、からエスパー)
裸族のインナー for M.2 (CRIN25M2) [century.co.jp]
この場合はSATAコネクタ使うことになるから、この元記事の文脈だとSATAレスとは言えないかも
Re: (スコア:0)
マザーボードのM.2スロットに接続しても、PCIeのレーンは消費しないでしょ?
Re: (スコア:0)
> マザーボードのM.2スロットに接続しても、PCIeのレーンは消費しないでしょ?
消費する場合と消費しない場合がありますよ?
Re: (スコア:0)
mSATAでエライ目にあったので (スコア:0)
当時買ったNUCはmSATAしか使えないのに、今やマトモな製品がない。
初期のM.2はでNVMe対応か否かで面倒だったり、Hyper-Kitが必要とか超面倒。
ようやく安定したかと思いきや所持してるノートPCはM.2 2242対応品で、同じM.2だというのにこれまた製品の選択肢が無い……。
以上の経験から個人的にはSATA一択。マザーにM.2あるけど使ってないし、使う気もない。
これから急激に無くなるってこともないだろうし、安心感が違う。
そのうちHDDも (スコア:0)
そのうちM.2にケーブル刺すタイプのHDDが出てきたりして。
Re: (スコア:0)
普通にPCIeスロット使うほうが自由度高いですよ
Re: (スコア:0)
U.2 SSD「俺を呼んだか?」
完成品の超小型デスクトップも (スコア:0)
ドライブはマザーボードのM.2接続のSSDだけって構成の、
家庭用のブロードバンドルーターぐらいのサイズの超小型デスクトップPCも増えてるからね
でも自分で組み立てるならシステムをM.2のNVMe、データを1TBぐらいのSATA SSDのミラーリングって使い分けにしたい
我が家の場合 (スコア:0)
最近のケースは前面側にベイを設けないで代わりにファンや水冷キットを配置できるようになっています
大容量ストレージとしてのHDDはNASに任せてリストラ、DVDやカードリーダーは普段ほとんど使わないため外付けにしているのでベイ無しでも思いの外不自由しません
NVMeはまだ熱対策が面倒かつ高価なのでSATA系のM.2で押さえておき、ビデオカードを補助電源無しに、ファンを裏面配線することでマザボ用の電源ケーブルぐらいしか見えないようにしています
M.2スロットは2つあるので将来的な内部ストレージの増設にも対応できます
欠点は高いグラボが使えないのと排他レーンがあることですかね
ゼロM.2構成 (スコア:0)
メンテナンス性が悪いのでM.2使ってないや
SATAはフルに埋めてあるけど
別の観点 (スコア:0)
自宅のPCは昔のホワイトボックスの電源が壊れたので、
そのスリムケースに360WACアダプタ付属のレギュレータを
裏にステーを固定して基盤裏がケースに着かない様にして、
ポン置きし、動かすと「ざらり」という代物ですが、
本日、起動しなくなり、ACアダプタをもむと治りました。
治ったと言ってももう限界でしょうから、新しいACアダプタと
レギュレータを買おうとしたのですが、
360Wは売っていず、玄人の120Wで、HDDもDVDもあきらめる
事にしました。
それで調べていると、要するにSSDもあきらめると、
5Vも3.3Vも要らない(レギュレータが12V24ピンのみで済む)
事が判りました。
その観点もあるのでは?