Apple、iOSデバイスのGPUも独自開発へ 73
裁判沙汰になるのだろうか 部門より
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
UPQが4月12日付けで、スペック上は120Hz駆動対応とされていた同社の50型4K液晶ディスプレイが、実際には60Hzでしか駆動しないとの旨の「お知らせ」を発表した(PC Watch、UPQの発表)。
問題のディスプレイはQ-display 4K50および4K50X、4K65Xの3製品と、DMM.makeブランドで販売されているDME-4K50Dおよび4K65D。UPQが販売した3製品については、お詫びとして2,000円のAmazonギフト券を送付するとし、DMM.makeブランドの製品については返金対応となる。
DMM.makeブランドの4K50Dについては、今年2月にAV Watchに掲載されたレビュー記事にて120Hzで駆動している形跡が見当たらないという指摘がされていた。このレビューでは一部の機能について説明書に記載がないことも指摘されており、メーカー側が仕様を正しく把握していなかった可能性もある。
Microsoftは5月2日、米ニューヨークで教育分野向けの発表会を開催する予定らしい。ここではUWP(Universal Windows Platform)アプリのみが実行可能な「Windows 10 Cloud」(仮称)という新OSと、それを搭載したChromebook対抗の新型端末の発表がうわさされているという。UWPアプリだけ動くというコンセプトは以前失敗に終わったWindows RTに近い(Slashdot)。
新機種についてはいくつか推測が出ている。VentureBeatによれば、Chromebookに対抗するためにはSurface Pro 4並みの性能が必要だとし、またChromebookやiPadと競合できる500ドル前後の価格が必要ではないかと指摘している。またストア以外からアプリをインストールする方法があるかどうかなども気になる部分だという。
またITmediaによれば、「Microsoft SIM」を搭載した「常時接続PC」なのではないかというもの。このSIMを組み合わせることで「世界のどこにいてもデータ通信容量を購入さえすれば、インターネットが(Wi-Fiなしでも)使える」ようになると言われているそうだ。ただどちらも憶測でしかなく、正体が分かるにはまだ時間が掛かりそうだ。
多くのメーカーは「ユーザー契約」に基づいて、消費者が購入した機器を傘下企業以外に修理させることを拒否している。これに対して、米国の「Repair Association(修理協会)」と呼ばれる団体は、筐体内部を開けることすらできない現状はおかしいと批判し続けてきた。今、修理協会の主張はトラクター問題の報道により注目を集めつつあるという(npr、Slashdot)。
今のトラクターでは、利用のためにハードウェアとソフトウェアの2つのキーが必要だそうだ。またトラクターはGPSによって自動運転できるが、制御ソフトウェアが故障した場合は簡単には直せない。メーカーの販売代理店だけが修復のための専用ソフトウェアを持っており、修理を受けるには数百ドルのコストがかかる。このため農家の間で海賊版ソフトウェアが流通してしまっている。修理協会のGay Gordon-Byrne氏は、こうした状況は「極端なことではない」と語った。しかし、(安価で)正しい修理方法の選択肢は必要だと語った。
農家でオートショップ経営経験のあるGoodman氏は、農業経済が好調だった時期はセールスドライバーと富を分け合うこともできた。しかし、今はそうではないと語った。元記事では機器販売業者がトラクター販売数の落ち込みを相殺するため、高価な修理費用を請求するようになったという指摘もある。現在、ネブラスカ州、イリノイ州、ニューヨーク州などの米国8州では製造業者に修理ソフトウェアの販売を要求する法案を審議している。通過すれば、トラクターだけでなく、電話、コンピューター、家電製品にも適用されることになる。
昨今では特定のアプリケーションを起動するホットキーが搭載されたキーボードは珍しくないが、エレコムの「TK-TCM001シリーズ」というテンキーでは、ホットキーを押すと「Winキー+R」(「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開くショートカットキー)→「EXCEL」という文字列を入力→Enterキーを押す、という操作を自動的に行う仕組みでアプリケーションを起動するという(ITmedia)。
この方式はWindowsでしか利用できないが、(Excelがインストールされていれば)OSを問わず、専用のデバイスドライバも不要でExcelを起動できるというメリットがあるが、少々強引にも見える(が汎用性は高い)実装に多くのユーザーが驚いたようだ。
電子部品販売などを手がけるマルツエレックのリリースによると、調布市に今年4月1日に開店したセブンイレブン電気通信大学前店で電子部品の24時間販売を始めるという。
150アイテムからのスタートで、セブンアンドワイブループの電子マネーであるnanacoでの支払いにも対応する。エレクトロニクス系の大学の前という立地故に実現したのかもしれないが、多摩地区で急ぎ電子部品が欲しい時には便利かもしれない。
togetterはTwitterに投稿された店内の写真がまとめられており、リードタイプのカーボン抵抗やインダクタ、LED、ハンダ、スイッチなどが写っている。なお4月1日に開店といってもセブンイレブンの店舗検索でも出てくるのでエイプリルフールではないと思われる。
Intelが年内にもAMD製のGPUやDRAMをパッケージ内に封入したCPU「Kaby Lake-G」を発売する(PC Watch)。
メモリ容量は2GBもしくは4GBとなり、CPUとGPUは内部的にはPCI Expressで接続されるようだ。CPUとGPU、メモリをパッケージ内に収めることで、メモリ帯域を増やせる可能性もあるという。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり