半透過スクリーンを使って立体的に表示される「バーチャルホームロボット』発売へ 40
Pepperより実用的では 部門より
ボックス内に立体的に投影されるキャラクターとコミュニケーションを取ることができるシステム「Gatebox」の予約販売が開始された。価格は税別29万8,000円(ITmedia、TechCrunch)。
Gateboxは「好きなキャラクターと一緒に生活できる」というコンセプトの「バーチャルホームロボット」と称されている。さまざまなセンサを搭載しており、ユーザーと音声で対話することが可能。ユーザーの操作に応じて様々なモーションで反応するという。スケジュールの確認や目覚ましなどといったパーソナルアシスタント機能も備える。
今回Gateboxでは人気ゲーム「ラブプラス」のキャラクターデザインで知られる箕星太朗氏がデザインした「逢妻ヒカリ(アヅマヒカリ)」というキャラクターが実装されているが、今後別のキャラクターの展開も検討しているとのこと。