
Intel、3D XPointメモリのベンチの一部を開示 13
ストーリー by hylom
桁違い、とまでは行かないが 部門より
桁違い、とまでは行かないが 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
IntelとMicronは7月、NANDフラッシュの約1000倍の性能、NANDフラッシュの1000倍の耐久性、およびDRAMの約10倍の記録密度を持つというメモリ「3D XPoint」を発表した。公開されている情報が少ないことからその実体は謎のままだったが、先週インテルのBrian Krzanich CEOがこの新しいメモリの情報を部分開示した。新たに開示されたのは3D XPointメモリを搭載したストレージを「Optane」ブランドで販売すること。もう一つはベンチマークテスト結果だ(ITWORLD、Slashdot)。
ベンチマークテストではPCI Express接続のSSD「Solid-State Drive DC P3700」とOptane SSDを搭載したPCでOraOracleベンチマークを実行し比較している。P3700のスコアは250,000IOPSであったのに対して、Optane SSDは待ち時間はP3700の6.4分の1、IOPSでは4.4倍であったという。Optaneは来年発売される計画だとしている。
部門名! (スコア:2)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20150825_717746.html [impress.co.jp]
DRAMのキャッシュ無しでこのスピードらしいのでNANDフラッシュと比べれば桁違いかと
類似品? (スコア:2)
MRAM、ReRAM、STT-RAM、FeRAM、PCRAM
皆はどれが好き?
Re: (スコア:0)
3D XPointはReRAMのクロスポイント型ではないかという話も出ていますが、実際どうなんでしょうね。
今回はPCIe側のIOを使ってますが、DIMMに載せる話がどうなったかも気になります。
後、あまり話に挙がりませんが、せっかく不揮発なので消費電力も注目してます。
何倍なのだろう (スコア:2)
DRAMの何倍の性能?
DRAMの何倍の耐久性?
NANDフラッシュの何倍の記録密度?
Re: (スコア:0)
Flash SSD - 歴史
>フラッシュメモリで構成されるSSDが誕生したのは1991年のことであり、
>この3年前(1988年)に設立したばかりのサンディスクがIBMのThinkPad penコンピュータ向けに容量20MBのATA互換SSDを開発・出荷したところから始まる
>この最初に開発された20MBのSSDのOEM価格は1MBあたり50ドルと高価だった。
>この約20年後にあたる2010年に同じくサンディスクが記憶容量64GBのSSDを発売した際には、1GBあたりの単価はわずか2ドルとなっていた。
いきなり普及品並みの製品を期待するほうがおかしい。
ちなみに東芝が256kbitフラッシュメモリを発表したのは1985年。
宛て、部門名 (スコア:0)
メモリデバイス以外のところがボトルネックになってる可能性がありませんかね。
コントローラや、PCIe自体の帯域が不足してるとか。
将来的には桁の違うパフォーマンスを期待できるんじゃないかと思います。
NANDフラッシュの約1000倍の性能、1000倍の耐久性、およびDRAMの約10倍の記録密度 (スコア:0)
でもお高いんでしょ?
Re:NANDフラッシュの約1000倍の性能、1000倍の耐久性、およびDRAMの約10倍の記録密度 (スコア:2)
価格もドン! (スコア:0)
価格もド~ンと1000倍だったら嫌だなあw
OraOracleベンチマーク (スコア:0)
typoかもしれないが、素晴らしいネーミングセンスだ
Re: (スコア:0)
残念ながら typo ですね
原文ではoracleでした
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
もしかしてオラオラですかーッ!?