パスワードを忘れた? アカウント作成
15233789 story
Intel

Micronが3D XPoint事業から撤退へ。共同開発してきたIntelに痛手 58

ストーリー by nagazou
撤退 部門より
Micronは16日、Intelと共同で開発を進めてきた不揮発性メモリ技術「3D XPoint」事業から撤退すると発表した。製品の製造を行ってきたユタ州にある工場に関しても年内に売却する方針だという。同社は今後、新たなインターフェイス規格である「Compute Express Link(CXL)」関連の技術に投資を集中するとしている(MicronBloombergTom's HardwareThe RegisterGIGAZINE)。

同社はリリースで、3D XPointの大規模な製品化のために高水準の投資を継続することは、市場的に難しいと判断したとしている。このMicronの判断はIntelにとっては痛手となる。Bloombergによれば、Intel側は3D XPointは搭載したOptaneブランドの戦略に変更はないとコメントしているという。
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2021年03月18日 16時22分 (#3996589)

    共同開発は随分前に解消してて、今は製造設備も完全に分離しているわけで、
    非常にニッチな製品であることを踏まえると、一方が撤退すれば相対的に市場が増え、かつ価格競争も避けられるので
    むしろIntel的には(Optaneを続けるなら)ありがたいのでは。
    Micronが将来性なしと判断したものをIntelが本気で維持するのかはわかりませんが。

    • by Anonymous Coward on 2021年03月18日 17時21分 (#3996629)

      供給するのがIntelだけになると採用しにくいんだよ。
      供給が滞ると全滅するからね。
      #そもそも3D X Point Memoryってどこに使われているんだ?

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2021年03月19日 6時30分 (#3996886)

        Intelすぐに撤退するしな。その積み重ねで組み込み機器業界では完全に信頼失ってるんだっけ

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        とはいってもIntelの供給能力に見合った需要が生まれるかも怪しくなってますね

      • by Anonymous Coward

        Optaneはデスクトップだとエントリー価格のPCに小容量のキャッシュとして入ってる
        サーバー向けは謳い文句だとDBデータファイル置き場とかに向いてるとのことだけど、採用の多寡は知らない

        • by Anonymous Coward

          価格性能がOptaneビミョー過ぎますね…
          小規模→メモリ+SSD
          大規模→メモリ+SSD(ワーク領域)+HDD
          でした。クラウドはSSDオンリー。

          SCMの時もケタ一個変わらんと…と言われてましたからねぇ…
          #価格は桁一個下がる、性能は桁一個上がる

    • by Anonymous Coward

      SSD Cachingに学ばず小容量のままズルズル来てますからねぇ

      いくら造り手が「コンセプトが違うのだよ」といったところで
      ストレージとして大容量化し価格もこなれてこなければ
      普及の見込みはまったくなかったことのは
      製品出る前からわかりきっていたはずなんですがねぇ

      不揮発RAMとしても
      Optane MemoryもMRAM等もまるで伸びていませんし
      更にはAMD Memory Guardなど
      メモリ暗号化チップ搭載の流れが出てきていますし

      このまま消えていくんじゃないですかねぇ

      • by Anonymous Coward on 2021年03月18日 19時38分 (#3996725)

        MRAMはプロセッサ内蔵のキャッシュのSRAMからの置き換えが本命ですから、ストレージとメインメモリの間に割り込もうとしているOptaneとは用途がまるっきり違います。
        他社の不揮発メモリーも今はマイコン内蔵のフラッシュの置き換えが本命ですから、マイコンの製造プロセスの微細化が進みフラッシュが事実上使えなくなるレベルに達する見込みである以上は開発と採用は止まりません。

        なお、MRAMはSTT-MRAMにすれば記録密度も書き込み速度も解決と思っていたら、STT-MRAMでは書き込みの際に記録素子の絶縁層を破壊するため有限寿命である等問題が多数見つかりキャッシュには使えないと判明したため、絶縁層を破壊しないSOT-MRAMというのに開発が切り替わってやっと実験室で結果が出始めた段階です。
        https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1186689.html [impress.co.jp]
        https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1186689.html [impress.co.jp]

        ですが、OptaneはHDDとメインメモリの間に入れるのが本命でしたが、NVMeなSSDの速度と容量がIntelの想定を超えて速くて大容量になったため居場所が既に無いとは思います。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          MRAMはせいぜい、オンパッケージL4Cacheくらいじゃないの?
          CPUのパッケージ内におおきめのL4が将来のせれてたらいいなみたいな

          • by Anonymous Coward

            有力なのはプロセッサと同じダイに搭載のLast Level Cacheで通常L3です。
            ここは帯域と遅延より容量が効いてくる傾向が強く、製造上DRAMの様にロジックと混ぜるのが困難な訳ではないので、技術が固まったら一気に普及する可能性が高いです。
            今はまだ研究室のお話なので当分先の話ですが。

            L1L2とレジスタは通常は使われない見込みですが、突然の電源断対策や待機時の消費電力を少しでも減らしたいという需要は多くはありませんが存在はするので、細々とマイコンに採用される可能性はあります。

        • by Anonymous Coward

          > マイコンの製造プロセスの微細化が進みフラッシュが事実上使えなくなるレベルに達する見込みである以上

          HDDもとっくの昔に記録密度の向上は限界を迎えるはずだったのでは?

          • by Anonymous Coward

            フラッシュは記憶素子に貯める電荷の量が10nm代では数個レベルになった為に微細化は止まっていて、3DNANDでは20nm代に戻しているくらいなので、理論上は可能だけど周辺技術が追いついていないだけのHDDの微細化とは別次元の話です。

            • by Anonymous Coward

              HDDでも理論上限界って何度も主張されてた気がするんだけど

              • by Anonymous Coward

                HDDの記録密度と何の関係が有るのかわからないが、
                今のCMOSで作っているうちはどうやっても無理でしょう。
                数日でデータ消えても良いなら出来るだろうけど。

                NANDフラッシュってちっちゃなバッテリー(セル)をいっぱい並べてるだけなのね。
                電荷が少ないってのは、バッテリーの容量がちっちゃいって事と同義なんだけど、
                これバッテリーだからさ、自然放電しちゃうんだわ。
                容量少ないと自然放電ですぐにデータ壊れちゃうの。
                フラッシュはデータ永久じゃ無いからね?

              • by Anonymous Coward

                すみません、記録素子の、というのが抜けてました。
                HDDの場合実現は無理でしょうが単原子記録素子も理屈の上では可能ですのでまだまだ余裕はあります。
                ラッシュの場合は10nm代の最後の方では記録素子内の電荷が数個まで減っており、記録素子内電子の数という理屈の上でも回避不能な限界が見えていましたし、信頼性と記録保持期間を考えると組み込み向けにはとても使えない所まで来ていました。

        • by Anonymous Coward

          微細化の技術は進んでも、コスト至上主義のマイコンにそういったものが広く使われるとは考えにくい。
          今の微細化最先端は、性能を求めるなら選択肢となるが、コストパフォーマンスで選ばれるものではない。
          マイコンの内蔵ストレージはこれからもフラッシュメモリが主流だろう。

          • by Anonymous Coward

            私が頑張って書いてもわかりにくいだけなので、ご自身でフラッシュメモリとReRAM、PRAM、FRAMとの違いを調べてみることをおすすめします。
            あえて書くなら、ROM容量を増やすためにNANDフラッシュは一部の組み込み用に使われてはいますが記憶保持期間の観点から無理があり、一方で組み込み向けにも大容量のROM/不揮発メモリが欲しい用途が少なからずあるという背景があります。
            また、ROMがせいぜい数十KB単位で済む用途は当面フラッシュのままでしょけれど、その他の不揮発メモリーが主流になった場合は新規開発品はそちらに切り替わる可能性もあります。

            • by Anonymous Coward

              最初はマイコンが微細化に踏み込む故にフラッシュが使えなくなるという論法だったのに、趣旨が変わってきちゃったのはなぜ?w

              • by Anonymous Coward

                コスト上マイコンの微細化は行われないと言っているのに微細化の話をしても意味がありませんから、微細化が行われない場合でもフラッシュ以外の不揮発メモリが必要となる用途を示しただけです。
                もちろん微細化した場合はフラッシュが使えないのは変わりません。
                最初から書かなかったのは私のミスです。ただでさえ長い文章をさらに長くしたくなかったのですが、書くべきでしたね。

                草なんか生やす前にこの程度の話の切り替えは読み取れるようにならないと、周りから疎まれますよ。

              • by Anonymous Coward

                自分の主張を通そうとするのに、コロコロと理由を切り替えるのは疎まれないのかね?w

                そもそも、MRAMのアプリケーションの本命が「マイコン内蔵のフラッシュの置き換え」ってソースは示せるの?

              • by Anonymous Coward on 2021年03月19日 18時30分 (#3997464)

                MRAMの本命はキャッシュ用のSRAMの置き換えと最初から書いてますが、読み落としてませんか?
                もっともSTT-MRAMをマイコンに内蔵した物は研究用としては発表されていますし、フラッシュ置き換えも狙いの一つではあります。
                https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/1135416.html [impress.co.jp]
                こちらは書き換え回数制限が厳しくないのでSTT-MRAMのまま行くようですが。
                ググれば数秒で出てくることをしないあなたにビックリです。

                書き込み後に内容追加はこのような雑談の場で最初から長たらしくクドクド書き込むよりはマシだと思っています。
                少なくともあなたのように人の揚げ足取りだけで何も中身がなく、数秒で調べられることもしないよりはマシではないかと思いますが、間違ってますか?

                親コメント
              • by Anonymous Coward

                内容の追加ではなく、理由を否定されたんで新しく理由をひねり出してきたという組み立てに見えるけど。

                他の新興不揮発メモリーがマイコン用の内蔵ストレージを狙っている理由はただ一つ、
                今のところ性能的にそれくらいしか使いどころが見つからないからだよ。

                集積度を上げられず、大容量ではフラッシュとの価格差が開きすぎて勝負にならない。
                でもマイコン用のプログラムを納めておく数十MB程度なら…というところで、
                何とかしばらくの間糊口をしのごうというわけだ。

              • by Anonymous Coward

                あなたの書き込みも他人にケチを付けたいだけにしか見えません。
                後ろ向きな内容にしてももう少し書き方はあると思いますが、出来ないのでは無くあえて他人を不快にするためにしないのでしょう?
                私は基本的に鏡なので悪意には悪意が返ってきますので、ご注意を。

              • by Anonymous Coward

                少なくとも、「技術的にこうだからそれは違う」とケチつける人と、ただただケチだけつける人は違うと思うよ。
                否定したいならその「技術的にこう」の部分にケチつけないと、ただのかんしゃく起こしてるお子様ですわ。

                細かいことはどうでもいいんだけど、SHのよわたん内蔵フラッシュが何度も死んで何度も基板から張り替える羽目にあった人としては、とっととツヨツヨメモリに置き換えてくれとしか思わんw

      • by Anonymous Coward

        > SSD Cachingに学ばず

        ってどういう教訓?

    • by Anonymous Coward

      IntelのNANDはSKHynixに売却してしまうのだし、
      どうあっても3D XPointを維持し続けないと半導体ストレージ技術が他にないのではないか

      • by Anonymous Coward

        別に自社内製原理主義を貫く必然性なんて無いんだよ。

        結局は物量の前に小賢しい工夫が負けるってコンピュータ業界あるあるだよな。
        IntelさんのこだわりににはRDRAMの時も影響受けたんで、傷が深くなる前に転進してほしいな。

    • by Anonymous Coward

      市場が縮小しシェアが上がるパターンになりそう。

  • by Anonymous Coward on 2021年03月18日 17時31分 (#3996640)

    NANDより1000倍高速で書き換え回数も1000倍多い
    DRAMより10倍高密度

    これが実現できてたら、ちょっとはNANDフラッシュから移行が進んだかも

    • by Anonymous Coward on 2021年03月18日 20時02分 (#3996738)

      DRAMがまだソケットで外付けできているうちは流行らないかもね。

      AIや内蔵GPUの要求で更なる性能が必要になるとDRAMをソケットで接続するのが難しくなる。(据え置きゲーム機は基板直付けでch当り1つで接続されているからGDDRメモリをメインメモリとしても使える。)10年後くらいに、基板直付けやCPUチップ内のHBMなんかが採用されてDRAMが4次キャッシュ化したら、空いた場所にDRAM-ストレージ間のギャップを埋める新たなメモリのソケットが生えて来るんだよ。多分…

      新しく生えるソケットは結局現在のDRAMかやや低いくらいの帯域になるんじゃなかろうか。ただしエラー訂正と暗号化が標準で施されるだろう。NANDの場合、帯域は並列化すれば何とでもなるかも知れないが、書き換え回数制限がネックになるだろうね。せめて100倍くらい欲しい。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        DRAMについていうと、もう何年もしないうちに外付けできなくなると思うよ。
        最大に見積もっても10年は持たない。
        一応DDR5はモジュールで販売開始されるけど、あまりにも無理がありすぎて途中で消えるかもしれない。

        ノートPCではLPDDR4でも今は直付け主体になってきたし、AppleM1なんかはスマホと同じでCPUとオンパッケージ。
        モジュール式のDDR4だとゲーミングPCで高いOCメモリ買って、電圧盛ってやっとデータレート4000MHz。
        最新のノートは直付けでLPDDR4X-4266が主流になってきて帯域逆転されてる。

    • by Anonymous Coward

      3D XPointがマイナーなままなのは、ワークメモリとしてもDRAMに速度で勝てないし、
      ストレージとしては容量コストでFlashに勝てない、箸にも棒にもかからない居場所の無さ故なんじゃないかな。

      両者の隙間で生きていくしかないけど、隙間は両端に居座る者が性能を伸ばすほど狭くなっていく。

      • by Anonymous Coward

        NANDフラッシュ自体がメモリとHDDの隙間に入りこんだ製品だし、
        うまく隙間にはまって性能が出せていれば量産効果でコストも下がって隙間を広げていくのでは?

        インメモリデータベースが使いたいけどそんなたくさんDRAMを買う金がない顧客がたくさんいれば…ニッチだなぁ。

        • by Anonymous Coward on 2021年03月18日 22時26分 (#3996798)

          NANDフラッシュは、隙間ではなく、今ではすっかりHDDを置き換えていくものとして認識されていると思うけど。
          それに、NANDフラッシュ開発者の話 [shmj.or.jp]によると、
          最初からストレージデバイスの地位を半導体で奪うことを狙って開発を進めたそうよ。

          磁気メモリであるディスクメモリとテープの市場規模が圧倒的に半導体メモリの市場規模より大きいのである。
          すなわち半導体産業にとって数倍の規模の大きな市場が手付かずに横たわっている。
          筆者はこの分野を半導体産業が奪うことにより、半導体産業の未来は大きく開けると考えていた。

          親コメント
    • by Anonymous Coward

      発表した当初で、素子単位での話ならちゃんと性能実現できてますね。
      でも製品としてはそこまでの差を出せなかったし、その後の進化の速さがNANDフラッシュに圧倒的に負けてる。

      液晶に市場と改良速度で負けたプラズマディスプレイと同じ構図に見えます。
      NANDフラッシュの成長が鈍るまでは、どんなに高性能なメモリ作っても勝てないと思う。

      • by Anonymous Coward

        かつてのIntel CPUに対するRISCの負けパターンでもある

        • by Anonymous Coward

          既にARMが勝ってる現状、意味不明です。Intelの負けパターン?

          • by Anonymous Coward

            「かつての」って日本語はボクには難しすぎたかな?

  • by Anonymous Coward on 2021年03月19日 1時05分 (#3996855)

    3D Xpointは、データベース用ストレージにはものすごく向いてる
    低遅延・高速で書き込める
    ただし、SLC NANDとくらべて圧倒的にすごいっていうほどの差は無い

    SLC NANDつかったデータベース向けエンタープライズストレージに勝てなかった

    • by Anonymous Coward on 2021年03月19日 3時13分 (#3996868)

      SLC NANDは、生産量の多いTLCダイをコントローラでSLC化してpSLCとして使えるので、
      SLC専用に作らなくていい利点がある

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        フォーマットするときに容量1/3のSLCとして使えるようにするモードつけて欲しいなあ

    • by Anonymous Coward

      従来のDBの高速化に向いてる製品だけど、その観点でも下はSSD化でもそれなりに高速になるし、上はインメモリDBを挟めば不揮発性メモリでOKで、
      どっちもコモディティ化してるのがつらいね

    • by Anonymous Coward

      ランダムリードだけは倍くらい速いんだよ。これはストレージの中身を全部
      キャッシュに乗せるんでもなきゃRAIDしようが強化できない性能なんで、
      明確な強みなんだけど、ただこれだけだと弱いというのも事実なんだよね。

      俺が知る限り、これが直接ディスク性能を計測するベンチマーク値(スペック値)
      以外で数字に出る例としては、FF14ベンチのローディングタイムくらいしかないw

      # あれで10秒切れるのはOptaneSSDだけ(のはず)。

      体感できる状況というと、多数の「動画なサムネイル」を並べて見るようなとき
      くらいかな・・・

      • Optaneが一般のベンチで「すこしはやい」くらいの残念情報が流布してしまっている原因は、
        ベンチマークを実施するPCの性能が足りていないからに尽きます。

        Optaneは極端にブロックサイズが小さく、多重処理をいくらでも受け付けることができるのですが
        世の中のPCはせいぜい8coreが主流になりつつある程度のため、命令を投げる側が先に限界になります。

        SLC NANDのSSDの場合、せいぜい4命令も投げれば処理が飽和してランダムアクセスの数値の伸びが止まるところ、
        Optaneはリニアに処理を受け付けるため、シーケンシャル転送量≒ラン

        • by Anonymous Coward

          「まさしく」と読む「正しく」が最近急増してるのはなんかのIMEの予測候補のせいだろうか

        • by Anonymous Coward

          一般向け上位を4C8Tに留めてたインテルがそれ言っちゃうと、なんで一般向け製品出したのか突っ込まれるだけかと…

        • by Anonymous Coward

          > ベンチマークを実施するPCの性能が足りていないから

          いやいや、そりゃベンチマークソフトの設定の問題であって、PCの性能って
          こたないでしょ。まあベンチマークの設定でThread数を増やせばもっと
          差がつくということか。試してみよう。

          動画なサムネイル群を表示した時の動きがベンチ値の差から考えるより
          異常に滑らかなのはそのせいという可能性があるな・・・

          • by Anonymous Coward

            >いやいや、そりゃベンチマークソフトの設定の問題であって、PCの性能ってこたないでしょ。

            昔Optane900Pで試しましたが、4c8tのCorei7から16c32tのRyzen9に環境を変えただけで、
            CDM Randam4k Read(16t)が850MB/sから2250MB/sまで伸びてました。まだ余力がありそう。

            Optaneのわかりにくい実力は、とにかくパラレルI/O処理で高負荷をかけないと発揮されません。
            シーケンシャル処理はぶっちゃけその辺の中華SSDより遅く、ベンチで見栄え悪いのも低評価される原因です。。

typodupeerror

「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

読み込み中...