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Intel

Intel、3D XPoint技術を使用するSSDの新製品「Intel Optane SSD 800P」を発表 16

ストーリー by headless
新型 部門より
Intelは8日、3D XPoint技術を使用するIntel OptaneテクノロジーファミリーSSDの新製品として、Intel Optane SSD 800Pシリーズを発表した。既存のパワーユーザー向けSSD 900PシリーズがPCIe NVMe 3.0 x4なのに対し、800Pシリーズはストレージキャッシュとして使用するIntel Optaneメモリーと同じPCIe NVMe 3.0 x2となる(プレスリリースPC Watchの記事)。

これについて shesee 曰く、

3D XPointはIntelとMicronが共同開発した新構造の不揮発性メモリーで、高い性能を期待できるものの高価な製品となっている。小容量(16GB/32GB)の3D XPointメモリーを搭載したSSDにより起動ディスク(HDDなど)を高速化するIntel Optaneメモリーは、ハイエンドのNVMe SSDと比べると決して読み込み速度、書き込み速度に優れているわけではないが、コマンドキューの優れたレスポンス速度による高速化が期待できた。

800Pシリーズの基本的構成はOptaneメモリーと同様だが、高容量化によりシステムの起動ドライブとして使える最低限度には達したようだ。容量は58GBと118GBの2モデルが用意され、米国での想定価格はそれぞれ129ドルおよび199ドルとなる。

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  • Tom's hardwareによるとIntel RSTによるOptane Memory、ストレージキャッシュとしての動作もする模様。
    私はAMD Ryzen用のFuzeDriveで使ってみたい。

    • by Anonymous Coward on 2018年03月11日 17時27分 (#3374484)

      http://www.tomshardware.com/reviews/intel-optane-ssd-800p,5497.html [tomshardware.com]

      ふむふむ。
      800Pの容量が小さいのはクラウド等を前提としてローカルストレージはそんなに必要ない顧客向けの製品だから。
      今後としては900Pがプロシューマやワークステーション向けに出る予定で、280GB ($388)だ480GB ($599.99)。
      構造上配線の引き回しが大変だから生産が高コストになるらしいですね。

      んで、900Pの480GBモデルは8,760TBWだとか。
      同容量で比較すると、一般消費者向けSSD(Micron 3D-VNAND TLC)で160TBW、EP向けeMLC(XF1230-1A0480)で750TBWだから書き込み耐性はダンチですね。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        IntelとMicronの主張によればその程度の書き換え寿命は当たり前。本来ならその百倍ほどの差がでるはずなのです。
        ついでに速度の方もNANDフラッシュと比べると文字通り桁違いに速いはずなのです。それでいてコストは数倍程度に収まるはずだった。だから多少容量が少なかったり多少高価でも問題ないと。
        でも色々あってそうはなっていないと。
        なんかそのうち理論上優位に立っていたはずのプラズマテレビが液晶の進化に追いつけず破れたようなことが起きそう。
        もっと言うとItaniumが足踏みしているうちにXeonに追い抜かされたみたいなことになりそう。

        • by Anonymous Coward on 2018年03月11日 22時18分 (#3374546)

          ええと、1000倍云々はIntelの発表でもシリコンダイでの話となってますよ。
          SSD製品ではどうなるかというもの発表されてます。
          最終的な製品で比較すると他の部分に足を引っ張られるので性能は悪く見えますけど
          それでも現行の14nm 2D TLCの50倍、3D TLCの20倍の書き込み耐性があります。

          その他、記憶密度はDRAMの10倍となっていましたが、Micron 20nmプロセスDRAMと比較しても7倍なのでそう悪い数字じゃないはずです。
          書き込み速度は発表当時主流だったプレーナ型TLC NAND(1チップ単位だとすごく遅くてSSDでは並列処理や疑似SLC化などで速度を高めている)と比べても
          そんなに外してはいないかなという印象があります(マーケティング上の意図も感じますけどもね)。

          # セグメントの違い(Intelはエンタープライズ、Micronは一般消費者)によりIntelとMicronは
          # 開発の協力体制を解消するそうだけどIntelがこんなに安い(普通のSSDの4倍程度)とMicronはどうするんだろうね。
          # DRAMみたいにSSDメーカーへチップだけ卸すとかそういう未来もあんのかねえ。

          親コメント
      • by Anonymous Coward

        https://ark.intel.com/products/122573/Intel-SSD-DC-P4510-Series-1_0TB-... [intel.com]

        INTELのデータセンター向けのSSDの場合1TBの製品で1,920TBWの耐久性ですね。
        同一容量で比べると10倍ってところ。
        データベースとかでハードに使うならどちらがいいだろう。

    • by Anonymous Coward

      ふと思ったのだが、PCで58GBは話にならないが、スマホ用なら十分だろう。
      でも、スマホに採用って話は聞かないのはなぜなんだろう。
      消費電力?

      • そんなに大量のデータを一度に読み込むことがないから、つまりオーバースペックだから、
        ストレージよりCPUが足を引っ張るから、価格が高いから。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          読み書き性能はともかく、バッテリーの節約に関しては十分需要があるのでは? (記憶保持に電力がいらない)
          OSも不揮発性メモリを前提に再設計しないと十分にポテンシャルを発揮できないのかな?

  • by Anonymous Coward on 2018年03月11日 16時12分 (#3374471)

    ベンチマーク以外の使い道を提案してほしいな

    • by Anonymous Coward on 2018年03月11日 18時50分 (#3374500)

      ストレージとメインメモリの速度差は、今後更に広がる予定です。
      それだとシステムの性能が出ないので、その間にもう一つデバイスを入れようというのが最近の流れ。
      そのためのメモリーなので、当面は量産すること自体が目的です。
      これとHBM2なメインメモリを同じパッケージに入れたCPUを作るのが中期的なIntelの目標になります。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      追従型バックアップ用ストレージデバイスではないかと

      いや用は、肛門にたとえると
      おなら:「わしはおならです」
      肛門:「よし!通れ」
      ぶぅ~

      ウンコ:「わたしはウンコである」
      肛門:「よし!通れ」
      ぷりっ

      下痢:「わたしは屁であるである」
      肛門:「よし!通れ」
      ぷりっ、、、大惨事

      ってことがストレージ内でもよくおきてます
      そのためのリカバリーを行ってますが
      結構大変、それを改善するやつ

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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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