
日産と三菱自動車が軽自動車クラスの電気自動車を開発中。200万円以下目指す 87
ストーリー by nagazou
バッテリー交換を含むランニングコストはどうなるんだろう 部門より
バッテリー交換を含むランニングコストはどうなるんだろう 部門より
日経新聞が日産と三菱自動車が2022年にも軽自動車クラスの電気自動車(EV)を発売すると報じている(日経新聞)。
2社は同サイズのEVを共同で開発し、プラットホームや電池などを共通化するという。バッテリー搭載量を減らし、航続距離を200キロメートル程度に抑えるとしている。この記事によるとEV規格では長さ3.4メートル以下、幅1.48メートル以下のサイズを満たした場合、軽自動車に区分されるそうだ。
国の約20万円とみられる補助金を使用した場合、下位グレード車は200万円を下回る方向で調整されているという。東京都では補助金を30万円から45万円に引き上げる計画があるが、こうした支援を活用すれば100万円台半ばで購入できる場合もあるとしている。
2社は同サイズのEVを共同で開発し、プラットホームや電池などを共通化するという。バッテリー搭載量を減らし、航続距離を200キロメートル程度に抑えるとしている。この記事によるとEV規格では長さ3.4メートル以下、幅1.48メートル以下のサイズを満たした場合、軽自動車に区分されるそうだ。
国の約20万円とみられる補助金を使用した場合、下位グレード車は200万円を下回る方向で調整されているという。東京都では補助金を30万円から45万円に引き上げる計画があるが、こうした支援を活用すれば100万円台半ばで購入できる場合もあるとしている。
Re:たけーよ (スコア:1)
200万超えのフル装備車じゃなくて、74万円のアルトバン [suzuki.co.jp]相当を200万円出して買うか?って話なのよ。
Re:たけーよ (スコア:1)
ダイハツで一番安いボンネットバンが「ミラ イース B 860,200円(税込)」で、全車ベルトCVT+前パワーウインド(後戸窓嵌め殺し)。
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/02_grade.htm#pdf [daihatsu.co.jp]
スズキ「アルト バン 737,000円(税込)」は5MT、これがAGS(自動化5MT)になると819,500円(税込)で、前パワーウインド化で836,000円(税込)となって値段はほぼ同等(全て後戸窓嵌め殺し)。
https://www.suzuki.co.jp/car/alto_van/detail/ [suzuki.co.jp]
商用車仕様のダイハツとスズキの選択は、CVT(変速比3.327~0.628 トルコン付きで実際にはCVTが滑る)か、AGS5(変速比4.300~0.837、又は5MT)かって選択になる。
以上は全て商用車仕様で、後席は辛うじて座れる程度(完全2年車検可能)。
スズキのベルトCVTで一番安いのが「アルト L 918,500円(税込)」で、こちらは乗用車仕様(初回3年車検)となる。
https://www.suzuki.co.jp/car/alto/detail/ [suzuki.co.jp]