以前にもどこかで見たけど、ドローンに装着して利用可能な火炎放射器がネット通販で売られています。日本までの送料コミで約\200kだそうな（The Verge、GIGAZINE）。

悪用されないようなんらかの規制が必要に思えてしまう。

この火炎放射機は、火炎放射機販売サイトFlamethrowerで販売されているもの（商品ページ）。価格は1,499ドル。日本への送料は279.29ドルとのこと。

1ガロン（3.8リットル）の燃料タンクを搭載し、100秒間の火炎放射が可能。火炎放射範囲は25フィート（約7.6メートル）。農業分野での利用を想定しているようだ。

ソニーがペルチェ素子を使ったウェアラブル温度調整装置「REON POCKET」を発表した。現在クラウドファンディングでの支援を募集している（Impress Watch、ITmedia）。

背中にREON POCKETを入れるためのポケットが付いたインナーウェア（シャツ）とセットで利用することが想定されたデバイスで、首元を直接冷やしたり暖めることができる。Bluetoothによる通信機能も備えており、温度などの設定はスマートフォンアプリ経由で行う。端末には複数のセンサーが搭載されており、自動で適切な温度に調整する「オートモード」も備える。オートモードなどを備えず手動での設定のみが可能な廉価版「REON POCKETライト」も用意される。

支援プランでは、REON POCKETとインナー1枚のセットが1万6,060円（先着800人限定で1万4,080円）、REON POCKETライトとインナー1枚のセットが1万2,760円となっている。

Anonymous Coward曰く、

Nintendo Switchのコントローラ（Joy-Con）に搭載されているアナログスティックには無操作時でも入力があるかのように認識される不具合があるとして、米国で集団訴訟が提起されたそうだ（AUTOMATON）。原告らはJoy-Conのリコールや無料交換、任天堂に帯する損害賠償および訴訟費用支払いを求めている。

ただ、こういった問題はアナログスティックではよく発生するものであるため、この責任を問うのは難しいような気もするが……。