
電動自動車世界市場、日本は劣勢 海外メーカーが上位独占 159
ストーリー by nagazou
EV自体どうなるか 部門より
EV自体どうなるか 部門より
電気自動車(EV)の2022年1~11月のメーカー別世界販売台数で、上位5位が全て海外勢だったことが報じられている。上位には米Teslaや中国メーカーなどが名を連ねている。トップのTeslaは前年同期比55.2%増の約112万7000台、2位の中国メーカー「比亜迪(BYD)」は約2.8倍の約76万台。日本に関しては、日産とフランス大手ルノー、三菱自動車の企業連合(41.3%増の約28万9000台)の7位が最高だったとしている(共同通信)。
あるAnonymous Coward 曰く、
あるAnonymous Coward 曰く、
要するにカタログ値だけでも、充電一杯で1000km走れる大二次電池容量BEVを海外専用モデル(日本国内は電力不足なので)を出せばいいのに。
様子見と地理的問題と (スコア:2)
・EV普及のカリフォルニアで電力不足
・原子力は311みたいになるからやめろ
・火力発電はCO2出すからやめろ
この3つを同時に言われた時点でBEVに大きなリソース注いで戦う気力なんて出ないもんね
世界的にもBEV移行がポシャる可能性、内燃機関技術者や工場の行く先、そういうところを見ながら体力あるトヨタが色々試してインフラ整備も考えて、他がひとまず様子見てるイメージ。日産はEVから離れられなくなっちゃった感じがするな。