Samsung、独自のCPUコア開発プロジェクトを中止 33
頓挫か 部門より
韓国・Samsungは独自のCPUコア開発を行っているが、これが中止されることになるようだ(ハンギョレ、telektlist)。
同社は独自コアを採用したプロセッサ「Exynos」リシーズを開発・展開しており、このプロセッサはGalaxyシリーズスマートフォンなどで採用されている。ただ、同プロセッサは現状はARM系コアと独自コアの混成構造となっている。
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韓国・Samsungは独自のCPUコア開発を行っているが、これが中止されることになるようだ(ハンギョレ、telektlist)。
同社は独自コアを採用したプロセッサ「Exynos」リシーズを開発・展開しており、このプロセッサはGalaxyシリーズスマートフォンなどで採用されている。ただ、同プロセッサは現状はARM系コアと独自コアの混成構造となっている。
Anonymous Coward曰く、
Intelが意図的に誤解を招くベンチマーク記事を公開したと批判されている。記事はMediumに掲載されたもので、著者はIntelのパフォーマンス・ディレクターのスティーブン・コリンズ氏。
Intelは、Intel Xeon Platinum 9282のデュアルCPUシステムとAMD EPYC 7742と比較した一連のベンチマークを公開した。具体的には、IntelがAMDよりも優れたパフォーマンスを発揮することを示すもので、テスト結果の1つであるGROMACSの数値を強調している。この結果を強調した理由は、XeonがEPYCよりも20%高速であることを示す結果が出ているためだ。
批判の主なポイントとしては、テストに使用されたGROMACSのバージョンは、2019年6月14日にリリースされた「2019.3」だった。その後、GROMACSチームは2019年10月2日に、AMD用の拡張命令AVX2を検出する機能を持つ「GROMACS 2019.4」をリリースしている。GROMACS 2019.3でAVX2を使用すると、AMD EPYCが不利になるというものだ。記事の公開が11月であったことから、意図的ではないかという指摘をしている。
記事を更新したではこうした批判を受けて記事は更新され、GROMACS 2019.4の更新バージョンによるテスト結果が追加された。それによれば、5つのGROMACSのパフォーマンス平均値に実質的な違いは見つからなかった。2019.4の結果は、以前の2019.3の結果と一致していると主張している(STH、Slashdot)。
Anonymous Coward曰く、
フレキシブル有機ELを使った、「巻き取り可能」なディスプレイをNHKとシャープが共同で開発した。画面サイズは対角30インチで、画素数は3840×2160(シャープの発表、AV Watch、CNET Japan)。
ディスプレイ部の重さは約100g、厚みは約0.5mmで、丸めると直系約4cmになるとしている
同様の「巻き取り型」ディスプレイは65インチ/4K解像度のものをすでにLGが発表しており、2019年中に一般発売される予定(過去記事)。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー