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2018年8月22日のハードウェア記事一覧(全2件)
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交通

キャンピングカーや重量級貨物車はタイヤにご注意 58

ストーリー by hylom
意外な盲点? 部門より
maia曰く、

8月5日にキャンピングカーの横転事故が起きた。高速道路で後輪がバーストし、乗員に死傷者が出ている(毎日新聞Response)。

キャンパーハウスのコラムによれば、本格的なキャンピングカーは積載量ギリギリで作られているようで(普通の貨物車は空荷のこともあるが、キャンピングカーの積載量は変わらない)、基本的に負荷が高い。乗用車と違い、タイヤのアライメントがちゃんと出てない事が多く、偏磨耗、バースト、ハブボルト折れのリスクが高い。トルクレンチを適切に使用しない事、締め付けトルクのばらつきもリスクを高める。ハブボルト全折れだとタイヤはすっ飛んでしまい、大事故を招きかねない。とりあえずタイヤは3年かそこらで交換しとけという。

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ハードウェア

NVIDIA、リアルタイムレイトレーシングに対応したGeForce RTX 2000シリーズを発表 84

ストーリー by hylom
安いか高いか 部門より

NVIDIAがコンシューマ向けの新たなGPU「GeForce RTX」シリーズ3製品を発表した(4gamerPC Watchの速報その続報)。

今回発表されたのはGeForce RTX 2080 Tiおよび2080、2070。想定価格はそれぞれ999ドル、699ドル、499ドル。NVIDIAは先に新アーキテクチャ「Turing」およびそれを搭載した「Quadro RTX 8000」など3製品を発表しているが(過去記事)、GeForce RTX 2000シリーズもTuringアーキテクチャを採用し、リアルタイムレイトレーシング用のコアを搭載しているのが特徴となる。

それぞれの主な仕様は次の通り。

  • RTX 2080 Ti:ベースクロック1350MHz(ブースト時は1545MHz)、CUDA Core数4352基、グラフィックスメモリ11GB、消費電力260W
  • RTX 2080:ベースクロック1515MHz(ブースト時は1710MHz)、CUDA Core数2944基、グラフィックスメモリ8GB、消費電力225W
  • RTX 2070:ベースクロック1410MHzMHz(ブースト時は1620MHz)、CUDA Core数2304基、グラフィックスメモリ8GB、消費電力175W

いずれもグラフィックスメモリはGDDR6でクロックは14GHz相当、最大解像度は7680×4320ドットとなっている。また、レイトレーシング演算性能は「RTX-OPS」という独自の指標で表現されており、2080 Tiが「78T RTX-OPS」、2080が「60T RTX-OPS」、2070が「45T RTX-OPS」となっている。なお、NVIDIAのジェンスン・フアンCEOはレイトレーシング性能についてそれぞれ10G Ray/s、8G Ray/s、6G Ray/sだと述べている。

新たに搭載されたレイトレーシング機能に対応するゲームも複数登場予定で、いくつかのタイトルがデモを公開している。

これらGPUを搭載する製品も各社から発表された。また、オーバークロック版である「Founder Edition」も発売される。

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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家

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