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ハードウェア

1000個のコアを持つマイクロプロセッサが開発される、乾電池1個でも駆動可能 55

ストーリー by hylom
キロコアプロセッサで良いのだろうか 部門より

カリフォルニア大学デービス校の研究者らが、1000コア搭載マイクロプロセッサ「KiloCore」を開発したそうだ(日経テクノロジーonlineEngadget Japanese)。

トランジスタ6億2100万個で構成され、1秒間に最大17.8兆個の命令を実行できるという。動作クロックは最高1.78GHz。各CPUコアはそれぞれ異なるクロック周波数で動作できるといい、省電力性能に優れるという。また、メモリを経由せず、コア間で直接データをやり取りできるのも特徴だそうだ。

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  • by Anonymous Coward on 2016年06月24日 9時23分 (#3035103)

    スパコンのGreen500で一位をとってる国産のPEZY-SCは1024コアです。

  • by Anonymous Coward on 2016年06月24日 9時33分 (#3035108)

    >1000コア搭載マイクロプロセッサ「KiloCore」を開発したそうだ
    マイクロなのかキロなのかどっちなんだ

    • by Anonymous Coward

      マイクロかけるキロならミリだよね。
      #単位が違う?

    • by Anonymous Coward

      つまり1ミリ

    • by Anonymous Coward

      1km四方のプロセッサ作って原発に直接接続したらすごそう

      • by acountname (43053) on 2016年06月24日 11時13分 (#3035158) 日記

        10cm*10cmに1本の真空管を挿せるとしたら、1億本の真空管。6億トランジスタにはちょっと足りないけど、まあまあケンカできそうだ。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          プラズマディスプレー技術を応用した、真空管集積回路って出来ませんかね?
          相当省スペース化出来そうだし、多層化も出来そうだが。
          その代わり素子交換は不可能→真空管集積回路ユニット交換になりそうだから、部分的機能切り離し技術が必要かも。

          # でもGoogle辺りの大規模データセンターって、積層分を展開したら1km四方を軽く越えていそう。

          • by Anonymous Coward

            > プラズマディスプレー技術を応用した、真空管集積回路って出来ませんかね?

            2014年06月27日のスラドに採り上げられたやつですかね。

            ムーアの法則を救うのは真空管かもしれない
            http://hardware.srad.jp/story/14/06/26/1152249/ [hardware.srad.jp]

          • by Anonymous Coward

            プラズマディスプレイじゃなくてVFDの技術を使ったものならKORGのNutubeがもうすぐ発売です。

      • by Anonymous Coward

        何で原発?と思ったら電力ソースですか…
        さすがに1㎞^2は電力足りないでしょうなぁ
        発熱で発電効率に影響でそうだ

      • by Anonymous Coward

        すごいのはサイズと発熱だけだな。真空管をその規模でつなぐと信号の伝達速度がボトルネックになるし同期に苦労するし。
        すごく性能がひくくてすごく不安定でもすごいことに変わりはないのか。

      • by Anonymous Coward

        同じ面積の太陽電池で十分。

  • by Anonymous Coward on 2016年06月24日 10時35分 (#3035138)

    10 FLOPs/cycleの値を採用した理論値でしょうか
    10 FLOPs/cycle x 1.78 GHz x 1000 core = 17.8 TFLOPS
    なかなかの速度ですな
    実効値も気になるところです

    • by Anonymous Coward

      コアあたり、1クロック10命令実行可能だととんでもないアーキテクチャですが、
      日経テクノロジーの記事には、

      > 1秒間に最大1.78兆個の命令を実行できる。

      と書いてありますので、1命令/cycleのようです。

      あと、Floatとも明記してないですね。

  • by Anonymous Coward on 2016年06月24日 11時13分 (#3035157)

    自分の知識が追いついてないんでどの程度の”怪しくなささ”(うさんくささ、でいいのか)なのか分からないのですが、
    本当にこういうものがあってもおかしくないんですよね?

    いや、自分のtwitterでは
    「こんなのちょっと読めばホラだと分かるだろお前ら水素水に踊らされてる奴と一緒だ」
    とか詳細を読む前に断じてるような人も居たりしたので。
    個人的には「うーん、機能次第ではあってもおかしくないよな」とか思えてるんですが、自信はなくて。
    (あるいは「仮にホラだったとしても別に夢があるほどのスペックでもないしなぁ」という気持ちもあって)

    • by Anonymous Coward

      仮に1命令1float演算だとしても高々GTX 1080の3倍程度の電力性能比なので特定用途向けなら特に怪しくはない

    • by Anonymous Coward

      日経テクノロジーonline では

      1秒間に最大17.8兆個の命令を実行できる

      Engadget Japanese では

      各コアは最大1.78MHz程度で駆動

      0.7Wの電力で1秒間あたり1150億の命令を実行できる

      とどちらも数字的にちょっと考えられない記事を載せてた所為では?

    • by Anonymous Coward

      どうでもいいところに突っ込んで恐縮ですが、

      「怪しくなさ」だと思います。
      「~そうだ」「~げ」に「無い」「良い」が接続する場合、「無さそうだ」「良さそうだ」「無さげ」「良さげ」になったりしますが、「~さ」の場合は、単に「無さ」「良さ」でしょう。
      # cf. 「興味深い」「興味深そうだ (×興味深さそうだ)」「興味深げ (×興味深さげ)」
      # 「胡散くさい」「胡散くさそうだ (×胡散くささそうだ)」「胡散くさげ (×胡散くささげ)」

    • by Anonymous Coward

      VLSIシンポジウムでの発表だから荒唐無稽ではないでしょう
      #たまにホントにできてるのか?ってのはあるけど……

  • by Anonymous Coward on 2016年06月24日 11時34分 (#3035169)

    > また、メモリを経由せず、コア間で直接データをやり取りできるのも特徴だそうだ。

    個人的にはここが興味深いところでした。
    いままでシングルコア(シングルスレッド)でしか実行できないアプリケーション(シミュレータプログラムなど)に一石を投じることにならないでしょうかね。

    EDAの常識(?)として、シミュレータはマルチスレッドにするとスレッド間でのデータのやり取りがネックになって期待するパフォーマンスが得られず、未だにシングルスレッドで動作しています。(配置配線ツールなどはマルチスレッドで動作するのが大半ですが)

    • GRAPE(グレープ) [wikipedia.org]がそのようなアーキテクチャですね。

      専用設計のパイプラインハードウェアにより多体計算を力任せに行なうというアイデアは1988年に日本の国立天文台の近田義広によって最初に提唱された。近田は1980年代に電波望遠鏡を用いた開口合成観測のデータ解析用計算機として同様のアイデアに基づくデジタル分光計 を開発し、100GOPS の演算速度を達成していた。

      親コメント
    • by Anonymous Coward
      TIS-100みたい
    • by Anonymous Coward

      トランスピュータみたい

    • by Anonymous Coward

      それはどちらかというとソフト側の問題なんでは。
      マルチスレッドのソフトウェアをきちんと開発・デバッグできる人材を育成しないとね。

    • by Anonymous Coward

      > 各CPUコアはそれぞれ異なるクロック周波数で動作できる
      > メモリを経由せず、コア間で直接データをやり取りできる
      これを合わせると、CPU 群(レジスタとか)をメモリとして扱う事ができそう。
      1 CPU が処理を実行して、他は低クロックでメモリや FileSystem になる。

    • by Anonymous Coward

      たぶんこんなの
      コヒーレントキャッシュはないと思うが
      https://en.wikipedia.org/wiki/TILE64 [wikipedia.org]

      上のはデータフローグラフをPEのネットワークにマップして実行する

  • by Anonymous Coward on 2016年06月24日 20時15分 (#3035503)

    他のストーリーのSunway TaihuLightといいこれといい、ノード辺りのコア数が4桁になる想定が普通(or珍しくない)な訳か…
    最低限、PIDが32kから拡大されててホントに良かったな…メモリの32bitなんてとっくにお話にならない。
    さて、研究としては何処まで大きくなる想定が良いんだろうね? 生物の細胞数みたいに、10兆の桁を想定した方が良いのかしら?

  • by Anonymous Coward on 2016年06月24日 22時34分 (#3035589)

    >各CPUコアがそれぞれ独自のクロック周波数で動作し

    これは、もしかして非同期式プロセッサ?
    http://vcl.ece.ucdavis.edu/ [ucdavis.edu]
    ここを見ると、その研究が多いみたい。

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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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