
Seagate、HDD内で複数のヘッドを別々に動かせる「マルチアクチュエータ技術」を発表 113
ストーリー by hylom
1台でストライピング 部門より
1台でストライピング 部門より
Seagateが、HDD内に2つのアクチュエータを搭載して2つの記録ヘッドを別々に動かせる技術を発表した(PC Watch、GIGAZINE)。
この技術は「マルチアクチュエータ」と呼ばれている。ハードディスク内には複数枚のプラッタと呼ばれる記録用ディスクが組み込まれており、各プラッタに対しぞれぞれ読み書きを行うための記録ヘッドが用意されている。しかし、既存のHDDは記録ヘッドを動かすアクチュエーターは1つしか搭載しておらず、そのため各記録ヘッドはすべて同期して一緒に動いていた。
今回のマルチアクチュエータ技術では、記録ヘッドを2つのグループに分け、それぞれにアクチュエータを搭載した。これにより、あたかもHDD内に2つのHDDがあるようにデータの読み書きが行えるという。
2つのアクチュエータを搭載 (スコア:2)
障害発生率も2倍になりませんように
https://gigazine.net/news/20170201-backblaze-hdd-stats-2016/ [gigazine.net]
最も多くの機種が運用されている「4TB」モデル。HGSTは全ての機種において故障率1%以下をマーク。東芝の「MD04ABA400V」の故障率は0%となっています。「4TB」モデルで故障率が高かったのはSeagateの「ST4000DM000」と「ST4000DX000」、WDCの「WD40EFRX」。特にSeagateの「ST4000DX000」は故障率が13.57%を記録し、全てのモデルを含めてのダントツのトップになっています。
多くのユーザはHDDには速度よりも安定稼働を求めていると思う、少なくともうちは壊れないことがありがたい。
#法定点検で電源落としたら立ち上げるときにお祈りしてしまう昨今
Re:2つのアクチュエータを搭載 (スコア:1)
同時に故障する確率が存在するので2倍にはなりませんよ。
#そういうことではない。
Re:2つのアクチュエータを搭載 (スコア:1)
3倍ですよね!
Re: (スコア:0)
ドジっ娘メイドのマルチだと3倍では済まないかも・・・
え?マルチアクチュエータ技術ってそういうモノではないって???
Re: (スコア:0)
で、セリオアクチュエータ技術はいつ出てきますか?
Re:2つのアクチュエータを搭載 (スコア:1)
障害発生率も2倍になりませんように
大丈夫です2倍にはなりません
どうかご安心ください
2乗になるだけですので
Re:2つのアクチュエータを搭載 (スコア:1)
>つまり、いままで一年で1/10が壊れてたとすると、それが1/100になると...
こうなったりして。
つまり、いままで一年で1/10が壊れて無かったとすると、それが1/100になると...
Re: (スコア:0)
少し古い(2015年の)記事ですが、こういう話も。
HGST曰く、「データセンターでデータセンター向けHDDを使用しないと故障率が高くなる」 [hardware.srad.jp]
だからと言って、一般人にはそんな高いのおいそれと買えないよ(安いの買ってNASにぶち込むときは)、と思ってしまうわけですが。
Re:2つのアクチュエータを搭載 (スコア:1)
安いのを大量に並べて、壊れたら交換というのもありますね。
いちいち障害調査、交換、テストとかしないので保守の手間も少なくてすみそう。
Re:2つのアクチュエータを搭載 (スコア:2)
まさにBackblazeはそのパターンでしょう。一番台数の多いST4000DM000はデスクトップ向けの安いシリーズ。
Re:2つのアクチュエータを搭載 (スコア:1)
Google方式は壊れたことを検知でき、壊れた機器を特定できるシステムがあってこそ保守の手間を少なくできるんです。
うじゃうじゃ
Re:2つのアクチュエータを搭載 (スコア:1)
H,I,F,D社のサーバー運用してたときは、それぞれシステム管理パッケージ入ってたし合わせてmessages監視してたら、エラーはバシバシ飛んできてた。
もしかしたらGoogleだとOSレベルから全て自前なんすかね。
Re:2つのアクチュエータを搭載 (スコア:1)
全部じゃないでしょうけどたくさんのコンシューマ向け製品で多重化してると聞いたことがあった気がするので、各機器のS.M.A.R.T.情報を集約するシステムくらいは作ってそうですね。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
え?データセンターでデータセンター用のHDDを使用しないと著作権法違反 [yro.srad.jp]だって?
# なんか将来ありえそうで困るのでAC
Re:2つのアクチュエータを搭載 (スコア:1)
とはいえHDDのベンダーもいまでは片手で足りるくらいしかないわけで。
#エレコム、アイオー、メルコ、ICM,緑、キャラベル/Micropolis、DEC、HP、etc...
Re: (スコア:0)
Backblazeの統計データを額面通りに受け取ってはいけません。
それらの数値はあくまでも1年間での故障率であって、全稼働時間での故障率ではありません。
ST4000DX000のその時点での正しい故障率は5.66%であり、また運用台数も212台と少ないためHDDの信頼性を測れるデータとはいえません。
ヘリウム入りのHDDは壊れにくいですが、やはり高価格です。
壊れないHDD(ストレージ)を作ることは不可能なので諦めるしかないです。
Re: (スコア:0)
部品点数が増えているので、故障しやすくなるけど、
HDD2台分よりは部品点数が少ないので、それよりマシ
という考え方は正しいでしょうか?
オッサン度テスト (スコア:2)
消去と書き込みと読み込みの3ヘッドにしましょう
Re: (スコア:0)
フライングイレースヘッドとか、懐かしいなぁ
Re: (スコア:0)
少なくとも現行で2ヘッドでしたっけ?
読み書きは今のでも別の筈
書き込みは電磁石、読み出しはGMR
# だったっけ?
見かけは一つのハイブリッドになっていると思いますが
Re: (スコア:0)
皆さんが心配しているようなので粉砕用のヘッドもつけましょう
そもそもヘッドが1組ってのが (スコア:0)
昔からヘッドを2組付ければいいのになぁなんて思ってました。
Re:そもそもヘッドが1組ってのが (スコア:4, 参考になる)
実はConner Peripheralsが試作していましたが、製品化には至らなかったようですね。
https://en.wikipedia.org/wiki/File:Conner_Peripherals_%22Chinook%22_du... [wikipedia.org]
Conner Peripheralsを買収したのはSeagateなので、ある意味再来と言えなくもない。
Re:そもそもヘッドが1組ってのが (スコア:1)
直径方向いっぱいにヘッド並べればヘッドの移動しなくて済みますよね
固定ヘッド付きHDD (スコア:1)
40年以上前から複数のヘッドを持つハードディスクはありました. まあ, 通常の可動式ヘッドとは別に, 特定のシリンダのみをアクセスする固定ヘッドを持ったものなんですけど.(例えばIBM 3350 [wikipedia.org]とか)
これはシークを行わないことで, アクセス性能を均等かつ高速にすることを狙ったものです. もちろん容量としては1シリンダ分しか使えないんですが, 例えばデータベースのインデックス用途など, それほど容量を必要としない設計であれば効果的です.
とは言っても, 大型メインフレームでさえ主記憶が数MBに満たない時代の話ですから, 主記憶によるバッファリングが低コストで使えるようになった1980年台半ばには, すでにカタログだけに載ってるようなものになってしまいましたが.
Re: (スコア:0)
弱点はランダムアクセスなのだから、どれだけ改善できるかは興味ある。
コストはかかるから、SSDと比較すると微妙なとこだろうけれど。
大容量HDDは、バックアップ/アーカイブ指向っぽいし。
Re: (スコア:0)
そもそも現行のHDDって、複数のプラッタを同時にreadできないのか?
それができるなら、わざわざアクチュエータ分けなくてもプラッタをスパンして利用すれば良いだけのような・・・
Re:そもそもヘッドが1組ってのが (スコア:1)
複数のプラッタで同時にアクセス出来るようにするには
1つの情報を複数のプラッタに分散して記載する事になるのでは?
ワザとデータを断片化させても、ヘッダ毎のシークタイムは変わりませんし、シーケンシャルアクセス性能もグダグダになって、虻蜂取らずの結果になるだけだと思います。
Re: (スコア:0)
イヤ、何十年も前から普通にそうなってるはずだけど。
シーケンシャルアクセス性能もグダグダにならないし。
+-------+
|1|3|5|7|
+-------+
|2|4|6|8|
+-------+
連続データをこうなるように置けばいいだけ。それぞれのヘッドで4つの連続データを読めば
8つのデータにシーケンシャルにアクセスできる。
サーバなんかだと同一容量ならプラッタ枚数(=ヘッドの数は倍)の多い方が有利だったりもする。
# 学生時代にOS論の教科書で読んだよーな。
Re:そもそもヘッドが1組ってのが (スコア:2)
それはOSがやってるシリンダグループの概念で、HDD自体の話じゃない。
Re:そもそもヘッドが1組ってのが (スコア:1)
高密度すぎて工作精度からヘッドの位置調整がプラッタ毎に必要で複数プラッタの同時リードは難しいとか聞いたことが。
表面のトラックにピッタリ合わせても、裏面はずれるといった感じ。
複数ヘッドと信号処理の力業で複数トラック同時読み込みの方がまだワンチャン有るかも。
Re: (スコア:0)
一つのヘッドで隣接する複数のトラックを一度に読み書きできるようにすればいいような
Re:そもそもヘッドが1組ってのが (スコア:1)
リードだけならともかく書き込みはヘッド側で磁力を発生させるので干渉しそう
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
PC初心者だった頃、HDDの中身を見た時に全てバラバラにヘッドが動くものだと思ってた
その後、動画などで一緒に動いていると知ってかなり驚いたな
Re:そもそもヘッドが1組ってのが (スコア:1)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/980402/kenwood.htm [impress.co.jp]
RYZEN始めました
これは… (スコア:0)
ヘッドがぶっ壊れる確率二倍になるだけのような気もする
Re:これは… (スコア:3, おもしろおかしい)
ヘッドが片方だけ壊れるで2倍
ヘッドが両方壊れるが追加されるので3倍
# もしかしたら4倍かも
# Seagateがその気になれば5倍、6倍も可能
Re:これは… (スコア:1)
どっちかというとドライブの半分が読めなくなる危険がありそう…
#半分は助かる!素晴らしいじゃないか!(違
RYZEN始めました
HDDを2台 (スコア:0)
すなおにHDDを2台使えば、より安心。
Re:HDDを2台 (スコア:1)
導入コストは置いといて、保守と電気代は二倍ですね。
故障率が同じとしても障害件数は倍。
ハードは冗長化したら安定稼働できるけど、障害対応も増えるので悩みどころ。
#人手と資金が十分なら安定稼働優先したい。
Re:HDDを2台 (スコア:1)
ミラーリングしたシステムドライブの両方がフェイルしてから動かない!修理してくれ!と言い出すお客様は実在します。
Re:HDDを2台 (スコア:1)
ミラーリングは業務レベルでは使いたくないですね。
うちでは7台のDiskでRAID5という構成がわりとよくあるのですが、同時にDisk2台飛ぶというのもたまにあってヒヤッとします。
Re:HDDを2台 (スコア:1)
データサルベージの容易さと言う点ではRAID1も捨てがたくはあります。
件のお客様のサーバ、片方のHDDは何度か電源入れ直すと読めるようになる「こともある」ので、好機到来の際にすかさず新しいアレイにファイルをコピーして事なきを得ました。
# 不良ブロックで読めないファイルもありましたが重要ではなかったし。
これがダウンしたRAID5アレイからの復旧だったらと考えると胃がキリキリと。
Re:HDDを2台 (スコア:1)
RAID5だったかのファイルサーバーでデータ消えたときに、業者さんに復活頼んだらけっこうかかったらしい、時間もお金も。
背に腹は変えられず部長さんが強硬に稟議通しちゃってたし。
Re:HDDを2台 (スコア:1)
一台か数台だけならやばそう。
linuxサーバーxxx台にGrid EngineでJobぶんなげてます。
毎日どれか壊れてる(correct有り)けど業務的には支障無いレベル。
2アーム (スコア:0)
なんとなく、こんなんを想像した
https://item.rakuten.co.jp/mastaz/10000303/ [rakuten.co.jp]
2アームターンテーブル
RAID 0 (スコア:0)
断片化でプラッタ跨いでたら
RAID 0使ってるのと変わんねってか
狭いとこで運動量増えるから
別ドライブでのRAID 0より質が悪いんじゃないかな
このドライブ2台でRAID 1組んで
RAID 10もどきなら。。。
いややっぱせめて1年くらい
阿鼻叫喚レビューウォッチしてから検討ですかね
/*
こんな感じの観点での売り文句(危険度隠蔽)で
NASに搭載・推奨される気がします
*/
Re:RAID 0 (スコア:2)
RAID 0で使う前提みたいな書き方。
Re:RAID 0 (スコア:2)
...というわけではなかった。
マルチなんとか (スコア:0)
むかーしむかし、「ピックアップを7個搭載した超高速CD-ROMドライブ」というのがあってだな