経済産業省は24日、再生可能エネルギーの普及のため電気料金に上乗せしている「再エネ賦課金」を来月の使用分から引き下げると発表した。引き下げは2012年度に制度が導入されてから初めて。2023年度は1キロワット時あたり1.40円に変更する。これにより、22年度の同3.45円から2.05円下がる。月400キロワット時を使う標準家庭で、4月分の電気料金から月平均820円下がるとしている(NHK、日経新聞)。
根拠を知りたい (スコア:0)
なんの根拠で金額が決まってるんだろうか
新電力ザマァwってしてたのに、これが引き下げられると情弱が甘やかされてるみたいで不公平に感じる
Re:根拠を知りたい (スコア:1)
ソース(NHK):
> 引き下げの理由について経済産業省は、ロシアによるウクライナ侵攻のあと、
> 再生可能エネルギーによる電気は以前よりも高く売れるようになっていることを踏まえたとしています。
Re: (スコア:0)
以前よりも高く売れるようになっているから安く売ります ←これが理解できないからこその質問です
Re:根拠を知りたい (スコア:2, 興味深い)
再エネ賦課金って再エネに対する補助金の原資。
再エネの買い取り価格が高くなった分、補助金減らしても良いよねってロジック。
Re: (スコア:0)
ありがとう!
費用の支払いが減ったということではなく、出資者の負担減という理屈なのね
Re: (スコア:0)
「買取価格が下がったため、当初の投資金額が計画通りに回収できずにメガソーラー会社が経営悪化しー」
ってニュースをやってたけどな。
火力の発電コストが高くなりすぎたので、安い再生エネルギーの電力を電力会社が積極的に買い始めてるのかもしれない。
家庭用太陽光発電では、電力会社の電気料金が高すぎて、電気を売るより自分で使ったほうがお得になるケースも増えてるので、蓄電池の需要が高くなってる。
Re: (スコア:0)
FIT だと買取価格は一定期間固定だし、FIP だと買取価格はかなり上昇しているので、買取価格が下がったというのはちょっとないような。
なお、電気が余って出力制御が発動しない限り基本的には電力会社は再エネ電力を全量買い取りますので、積極的に買い始めているというのもないです。
Re:根拠を知りたい (スコア:1)
再エネ賦課金というのは大雑把には再エネ電力の固定買取価格と電力送配電会社の買取価格(可能回避費用)の差額分です。
昨年度に比べて卸売電力の単価が大きく上がっているので差額が小さくなった結果,賦課金が下がっています。
詳しくはこちらをどうぞ。
https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230324004/20230324004.html [meti.go.jp]
Re: (スコア:0)
マーケットプライスが値上がりしたので、補助金で「下駄をはかせる」のを削減しますと。
米価も長らく、補助金つけてましたね。
Re: (スコア:0)
収入増えたんだから補助減らすのは当然だろう?
Re: (スコア:0)
他人のことを叩いてると、おっサンドバッグだ! と社会から喜んでもらえるってことだな
「いつか自分に返ってくる」なんて曖昧な教訓程度の話じゃなく、切り捨てて遊ぶ玩具になるってこと
Re: (スコア:0)
> 不公平に感じる
平日の昼間っからスラド見て暇つぶしてる分際で、不公平に感じるはないよな。
情弱とか言ってる場合じゃないだろ、働けよ。
タケェェェェェ (スコア:0)
オール電化なんで瀕死です。
オール電化って電気量半額の世界なので
それが崩れた時点でオワタ。
ちょっと戻っても解決にはならんし
深夜電力の料金がと昼間が変わらん状態ではもうね
Re: (スコア:0)
じゃあガスなら大丈夫かと言うと、そんな事は無いのよ。