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IBM

ThinkPadの赤は「マゼンタ」だった 41

ストーリー by hylom
赤ではない赤 部門より
masakun 曰く、

ThinkPadというと黒ベースに青と赤のアクセントカラー、というイメージが強いが、この赤は実は「赤ではない」という(PC Watch)。

初代ThinkPad 700C(日本版はPS/55note C52 486SLC)で採用された黒い弁当箱デザインはドイツ人デザイナーリチャード・サッパー氏によるものだという。サッパーのデザインでは常にアクセントカラーに赤が用いられていたが、IBMの安全管理部門から「赤はメインフレームコンピュータの緊急時オフボタンという意味合いがある」とダメ出しされた。そこで彼はこれは「IBMマゼンダ(赤紫)」だと言い張り、紫っぽい赤色にしたうえで、製品化に向けてこっそりと赤色に変えていったという。製品マニュアルなどにはその名残で赤ではなく「IBMマゼンタ」という名称が残っていたそうだ。

ちなみに今でも ThinkPad の電源ボタンが赤く光らないのは、安全管理部門からダメ出しされた名残だそうだ。

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