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ハードウェア

Intelの新CPU「Broadwell」、自作PC向けの単体販売は行われない? 73

ストーリー by hylom
頼みの綱のAMDも…… 部門より
taraiok 曰く、

Intelが2014年に投入予定の新CPU「Broadwell」ではプロセスルールが変更されるだけでなく、LGAパッケージが廃止され、BGAパッケージのみで提供されるという。これによりCPU用のソケットがなくなり、CPUだけを交換することができなくなる模様(semiAccuratePC Watch本家/.)。

メーカー製PCではマザーボード直付けのBGAパッケージだけになっても影響は少ないが、自作PC用にマザーボードを提供しているASUSTeKやGigabyte、MSI、ASRockなどはCPU込みで在庫管理する必要があり、ビジネス上のリスクは高まると見られている。semiAccurate誌では、Broadwellの後継CPUとされているSkyLakeではソケット付き仕様に戻る可能性はあるが、この2世代程度で廃止されることになるのではないかととしている。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • もうPentium !!!まで使われてたスロット式カートリッジに戻るかいっそのことQUIP [dataman.com]とかにすればいいのに…

    • by akairaiden (11916) on 2012年11月29日 8時57分 (#2280939) 日記

      配線長がえらく伸びそうな気もしますけど、
      いまさらスロット式って使えるんですかね?
      P!!!の頃と比べるとクロックとか比べ物にならん位上がってますし。
      ピンの数も千本超えてますしね。

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      • by Anonymous Coward

        どうせそのうちメインメモリもCPUパッケージに同梱になるだろうし、カートリッジの外にあまり高速なバスは出てこないとかね

    • by nmaeda (5111) on 2012年11月29日 9時17分 (#2280953)

      あれはコストアップしてでもマザーボードメーカーの仕事を減らしたい、CPUメーカーから見たリスクを減らしたいという、今回と逆方向の施策だった。

      Slot1/SlotA以降は、一般の量産品と同じで、完成品メーカーには一定の技術があり、エンドユーザは改造しないという前提にコストダウンを計る方向に転換。

      まあ、PCの自作市場は縮小する一方という現実を考えても、BGAは妥当では。自作用マザーを供給するメーカーも、OEMの片手間だろうし。
      (そもそも、ドライバーだけで組み立てられるのでは自作と呼ぶほどの醍醐味はないし)

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      何故 Ⅲでなく!!!?

      それはいいとして、昔一部のノートPCにあったように、
      ソケットが廃止されたら、マザボメーカは
      chipsetまで混みでボード化して取換え可能とかしたマザー出してくるんじゃないかなぁ。。。。
      か、自分のとこで専用のソケットを作ってくるでしょう。

  • CPUは安いのにして、性能がたりなくなったら載せ買えを繰り返して何年も使ったりしてたがそれが出来なくなるのか。
    そうなると載せ買え出来るのがグラボやメモリーとかだけになるので、足を引っ張る可能性のあるCPU周りは出来るだけグレードの高いものを選ぼうという判断がはたらきそう。

    というか組み合わせの選択肢が減りそうだな。
    BTOとか提供してるところとか大変そうだな。

    • by Anonymous Coward on 2012年11月29日 14時20分 (#2281194)

      俺、1999年の300Aから4代目だが、CPU載せ替えやったこと無いや。
      性能を上げようと思ったら、メモリ、M/B、全とっかえ。
      毎回、拡張性を考えて載せ替えも考慮しているんだけどね。

      親コメント
  • by sei5 (45140) on 2012年11月29日 21時22分 (#2281421)

    # うろ覚えの記憶で御免。夢かも知れない。。。

    BGAをボールのまま、バネで接触するテスト用ソケットが、あったような。。。
    (BGAのパッドの上に実装できたような。。。違ったかな?)

    テスター用の部品なので高かったような気がするが、それなりのメーカーがヤルキになれば、価格はこなれるような。
    そうすれば、BGAでもOKかも知れない。。。

  • by Anonymous Coward on 2012年11月29日 7時09分 (#2280901)

    ぶっちゃけCPU取り替える人って本当に一握りの人だけですよね
    CPU買い換えたいころにはソケット変わっていてマザボごと買えたほうがコストパフォーマンスいいし・・・

    • by ogino (1668) on 2012年11月29日 7時32分 (#2280908) 日記
      組み立てるのはユーザとは限らないかと。BTO [wikipedia.org] での CPU カスタマイズの選択肢が減るとかありそうです。
      親コメント
    • ほんとそうですよね。Socket5/7のころは群雄割拠で
      5年ぐらいはそれでCPUとっかえひっかえで楽しめましたが、
      今はCPUの性能があんまり伸びないですし、その割にはソケットの規格が
      コロコロ変わるので、一般的な自作ユーザーだったら、
      マザボ変えようと思うころにはCPUソケットの規格がかわってて、
      結局CPUとマザボ同時に交換するサイクルになってるかと思います。

      一般的じゃない自作ユーザーだったら、またなんか別のスキルをつけるでしょきっと

      --
      May the source be with you... always.
      親コメント
      • by Anonymous Coward
        無理無理のっけるためにソケットにジャンパー這わせたりパターン切ったりとかw
        楽しかった時代はもう過去のものですね

        当時のM/Bが捨てられずに残っているのでAC
    • by Anonymous Coward on 2012年11月29日 8時29分 (#2280921)

      それはユーザー目線だけの話で、
      マザーボードメーカーやショップから見ると、
      マザーボードm種、CPU n種あると、
      m x n種の在庫持たないといけないわけで、やってられないよ、
      ってことだと思います。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        一緒に変えるから関係ない、とか安直な考えの人が多くて驚く。

        ただでさえ大きくない自作市場で、現在のn倍のマザーボードラインナップが出るわけないし
        むしろCPUも含んで高単価になるのでメーカーは今よりも種類を絞ってくる可能性が大きい。

        おのずと選択肢は激減して、いざ一緒に変えようとしたときにも、
        自分の用途に合った製品、納得できるような製品が無い!という事態になるって思わないのかね。

    • 昔、メルコやIOデータがCPUアクセラレーターを出していたのを思い出した
      下駄も結構売ってたなぁ・・・

      今じゃそんなことするよりメインごととっ換えた方が安いんでしょうね

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    • by Anonymous Coward on 2012年11月29日 12時34分 (#2281108)

      CPU を替えたいわけじゃないんですが、マザーを替えたいという事情もありまして。

      最近は GPU 単体チップというものがめっきり減って、CPU 内蔵 GPU 、チップセット内蔵 GPU ばかりに
      なっていますが、CPU 内蔵はともかくとして、チップセット内蔵 GPU 、こいつが曲者。
      従来のチップセットよりも発熱がどかんと増えてるのに冷却にあまり気を遣われていないマザーや
      BTO 筐体が多いせいか、従来よりもマザーの突然死が凄く増えている印象があります。

      そうなるとメモリや CPU は生きているので規格が合うマザーを探してきて継母に据えるのが
      一番経済的なんですが、これが出来なくなるとちょっと残念ですね。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      ニュース聞いた瞬間はええっ!て思ったけど、よく考えたらそうだな。
      交換なんて滅多にしないわ。

      • by Anonymous Coward

        大昔と違って、CPU・メモリ・マザー(チップセット)はほとんど同期に一気にアップグレードしない効果は薄いのでね。
        交換するならほぼ三点セット丸ごとが基本。

        • 個人的な感想だと、マザーとCPUはまとめて交換が多いですが、メモリは2世代くらい使ってる印象があります。

          個人的な遍歴では
          440BX(PC66~133(OC))→815E(PC133)→850E(PC1066(OC))→945P(DDR2-800(OC))→P35(DDR2-800)→H67(DDR3-1333(OC))→?
          RDRAMに手を染めたせいでその世代だけ交換が効かなかった。

          親コメント
    • by Anonymous Coward

      もう長いこと自作なんてやってないけど、メモリの規格も変わってたりはしませんかね。

      古いノートPCのメモリ増設しようと下手に古い規格のメモリを買ってくるより、新しい規格の
      方が早くて大容量でしかも安かったりするから、本体ごと買い換える動機になったりしてる。

      もったいないお化けがでそうだ。

      • by Anonymous Coward

        >メモリの規格も変わってたりはしませんかね。

        むしろメモリは長い。
        DDR3が出始めてからそろそろ5年経つけど、まだ次が出てこないし。
        (低電圧版?だかなんだかのDDR3Lは少しずつ出てきてるか)

        速度自体は徐々に上がってきてはいるけど、古いやつだって乗せりゃ(遅いけど)動く。
        もしかしたらSDRAM以来の長期政権?

        • by Anonymous Coward

          見えてきてはいます。
          STT-MRAMというDRAM並に高速の不揮発メモリがDRAMの置き換えになりそうな気配。
          すでにサンプル出荷はされており、2013年程度の実用化が目指されているようです。
          不揮発になることで今までで一番の変化が起きるでしょうね。

    • by Anonymous Coward

      マニア向けのBGAリボール・キットとか出てきそう.......
      あと、電気オーブン改造リフロー炉キットなんかも.......

    • by Anonymous Coward

      しかしCPUを気軽に載せ替えることができなくなると、デスクトップ向けCPUの新製品が出るサイクルが遅くなりそうな気がします。

      特にクロック周波数を向上させたマイナーバージョンアップ版のようなマニア向けの製品は今後出にくくなってくるんじゃないですかね。

      また、現在のように最高クロックやTDPごとに種類をいくつも取り揃えるのが難しくなりそうな気がします。

  • by Anonymous Coward on 2012年11月29日 7時31分 (#2280907)

    モバイル版しか出さないだけじゃないの。
    corei第一世代もデスクトップ向けは45nm、モバイル版は32nmからでコードネームも違ったはず。

    • Re:単に (スコア:2, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2012年11月29日 9時25分 (#2280960)

      これが正解である気がする。
      PCWatchの記事「笠原一輝のユビキタス情報局 チックタック時代に別れを告げるBroadwell ~タブレットにフォーカスしたBGA版SoCのみ、LGAは終焉へ? [impress.co.jp]」には以下の様にある。

      Broadwell世代では、ノートPCやタブレットのデザインに大きな影響を与えるスペックであるTDP(熱設計消費電力)の枠を見直し、従来のメインストリームのノートPC向けに利用されてきた35Wの枠を無くすこと、さらにいわゆるデスクトップPC向けは提供せずHaswell世代を2014年も継続して提供することを検討していることをOEMメーカーに通知した。
      (中略)
      プラットフォームの観点でもう1つの大きな変更は、Broadwell世代ではデスクトップPC向けとされてきたLGAが用意されないことだ。すでに述べたとおり、Broadwell世代では、パッケージはBGAのみで提供されるため、LGAもμPGAも用意されない。

      これは事実みたいですが、今後廃止されるとした以下の部分

      Broadwell世代だけなのか、それともSkylake世代でもそうなのかは現時点では明らかではないが、一般的になくなったモノが復活することはあまりないので、最終的には廃止というのが正しい表現なのかもしれない。

      ここの部分は著者の予想。だけど、個人的には(願望も込みで)この予想は外れでは無いかな。

      理由はXeonなどハイエンド、サーバ向け市場があるから。Broadwellは省電力タブレットに注力するということで、いわゆるBroadwell-Eと言われるような、Xeon E5、ましてBroadwell-EPと言われるようなXeon-E7にはならないと思われる。SoC化と言う事もあるし。
      アスキーのロードマップ [ascii.jp]によると、Ivy Bridge-Eはどうやらスキップされて、次の世代のHaswell-EまでSunday-Bridge-E,EP世代は延命される見込みだと考えられているが、これと同じ事がより顕著に起きるのでは。Haswell-E はSandy-E と同じく、ivy Bridge をスキップして、さらに次まで延命されると。

      少なくともdGPUを要求されるような、あるいはOpenGL用のGPUを要求されるようなハイエンドなデスクトップ市場、さらに言えば超可用性を要求されるようなサーバ市場やHPC等では組み込みはまず不可。するとHaswellが延命された後、次の世代ではまだLGA版かそれににたものが出ると思う。もしかしたらハイエンド・ウルトラハイエンド(と、Xeonに釣られてEEが流通する廃End自作/ホワイトボックス 市場)だけかもしれないけれど…確実に残るはず。

      #たしかどこかで、Intelは2015年には、出荷されるダイサイズ比で半分がHPC向けになると言う予想を出していなかったっけ
      #ここを捨てるとは考えにくい。

      ハイエンド・サーバ向け製品の更新速度は目に見えて遅くなってきている。理由は簡単で、AMDが最近だらしなくって、競合がいないから。
      またこのレベルではARM等は選択肢にすら上がらない、お話にならないレベル。事実上選択肢はXeonしかないわけで、新しいものを無理して投入する必要は無い。
      一方ノートPCは危機感を覚えるくらいARM系の勢力拡大が激しい。こっちは経営資源を集中させて、早く新世代を投入しなければならない。さらに方向性がハイエンドとは別になってきているので、今後は「サーバ/HPC、デスクトップ、ノート、タブレット全てになる様に投入した世代更新」と「ノート・タブレットにフォーカスした世代更新」が交互に来る時代が来るのではないか。

      そう考えるとハイエンド以外の自作・ホワイトボックス市場は…確かに大変かも知れないけれど…。
      結論「AMDがんばれ。超がんばれ」「ARM+アクセラレータのHPC/サーバ構想してるNVIDAもがんばれ。超がんばれ」

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      • by Emc2 (14960) on 2012年11月29日 22時03分 (#2281450) 日記

        AMDがだらしないというか、そりゃそれもあるでしょうけど、Fab側の問題もどうにかしないとならんわけで。
        Intel1社で世界中から金集めてFabに投資してるファウンドリを圧倒できてる現状では…

        --
        RYZEN始めました
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      • by Anonymous Coward on 2012年11月29日 10時40分 (#2281003)

        今見たら
        北森瓦版に同種の記事がでてます [fc2.com]ね。XTreview [xtreview.com]を元ネタにして

        しかしこれに関連した報道では、“Haswell”が最後のデスクトップ向けIntel CPUになるわけではないと述べており、“Broadwell”の後継となる“Skylake”では再びLGAパッケージが供給されるという。

        と出ています。一方で

        しかしながら今後長きにわたってLGAパッケージが供給されるわけでもなさそうである。

        とも続くのですが・・・。とりあえずこの調子なら、向こう4年ぐらいは大丈夫かな?

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  • これって中古市場殺しじゃないのかと
    CPUって基本的に故障しにくいパーツだから、メインストリームとしての役目を終えたあと中古品としてそれなりの市場を形成していた。
    古い世代のハイ~ミドルクラスのCPUが長期間流通しつづけるとミドル~ローエンドのCPUが売りにくくなるからAMDにも完勝したことだし、
    ソケット廃止してメーカー製の変態仕様マザーとセットにして中古として流通しにくくすると。

    なんだかゲームメーカーと中古ゲーム市場の関係を連想させます。
    • 同じクラスで比較するとあまり価格の差はないんだけれど、同じパフォーマンスで比較すると格下で済むので、何世代も前のCPUのメリットは薄いんですよね。
      ある程度チップセットによる縛りもありますから、PCI-Expressの世代ですとか、SATAの速度とかも縛られてしまいます。

      ゲーム会社が警戒しているのは、数日で解いて(あるいはコピーされて)出まわる新製品であって、ワゴンに山積みされる旧作ではないですよ。

  • by Anonymous Coward on 2012年11月29日 7時06分 (#2280900)

    BGAパッケージ用のソケットを使えばよい(一応あることはある) 競って水冷やオーバークロックやるくらいのマニアなら値段に文句はつけないでしょ

    • マニアなら、BGAの張り替えをやってほしいところです。
      ソケットよりも、基板に直付けの方が熱抵抗が低いので、オーバークロックに有利でしょう。
      まぁ数百ピンを超えるBGAやLGAのソケットなんて、少量発注したら1個数十万のオーダーなので、
      経済的な面でもマザーボードごと買いなおした方がマシですが。

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    • LGAのソケットが一般品に出来たんだから、数に物を言わせればBGAのも
      一般品として流せるレベルまで改良できそう

      でも既存ソケットを流用した黄金戦士方式の方が手っ取り早かな

      親コメント
    • BGAのソケットって高いんですよね... へたするとチップより高かった (CELLのときのHWチーム談)
      親コメント
    • by Anonymous Coward

      黄金戦士ですか?

      BGA用のソケットを搭載したマザーが何処から出るかですねぇ・・・
      変態志向のマザーメーカが出してくれるのを待つしかないですね。

      #中華からの横流しとかが増えそうだなぁ・・・

  • by Anonymous Coward on 2012年11月29日 7時39分 (#2280909)

    BGA対応のマザーボードと半田ボール、そして接着用のアイロンかホットプレートも同時発売、なんてことになったら面白いのに。

  • by Anonymous Coward on 2012年11月29日 8時29分 (#2280922)

    事情が違いますが昔、Slot1/SlotAという規格があったじゃないですか
    コストアップにはなりますが、似たような構造を持たせるという選択肢はないんですかね

    • by saitoh (10803) on 2012年11月29日 14時15分 (#2281192)
      クロックがGHzを超えている現在、無理じゃないですかねぇ。 CPUクロックが100MHzくらいの時代なら、BGA to PGA の変換孫基板でなんとかなったと思いますけど。。

      あとはBGA用ソケットをどこかの会社が開発してくれれば・・・・

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      それって(作る側に)何か利点あるの?
      当時はキャッシュ外付けに出来て製造コストが安くなる、って利点があったけど、今導入したって信号の同期とかノイズ対策が大変になるというデメリット以外無い気がするんだけど。

    • 現行製品だとMacProがCPUソケット+メモリスロットをドーターカードに載せるレイアウトを採用してるけど
      メモリの増設や交換をやりやすくするのとBTOやアップグレードへの対応が主な目的なんでしょうけど、チップセットの変更の度に接続部分にソケットの見直しやら大掛かりな変更が必要になりそうな
      MacProがマイナーアップデートしかされない原因の一つにはなってるかも?

      • by Anonymous Coward

        HPC向けだと、CPU+メモリのドーターカードが複数搭載されたマシンというのは一般的な形式のひとつなので、ハイエンド機はそちらの方向に行くのでしょうね。

        逆に数万円でかえるタブレット機がメインストリームとなると、そもそも、CPUの交換なんてものは想定しないでしょう。高性能が欲しければ、買い替えた方が早い分野です。

        それだけ、いわゆるデスクトップ市場というのがニッチなものになりつつあるんでしょうね。自作PC用の部品を売っている店がつぶれて、通販で取り寄せるか、50km以上離れた店まで買いに行くしかなくなったしなあ。
        #田舎はこれだから困る。

  • by Anonymous Coward on 2012年11月29日 8時30分 (#2280923)

    ピン数合わせた独自なソケットを作りそうな気がする
    なんかOverDriveProcessor時代の、『下駄』を思い出した

  • by Anonymous Coward on 2012年11月29日 10時20分 (#2280979)

    sandaybrigeの時のようにチップセット、pentiumの浮動小数点演算のバグとかいずれか片方に問題が発生したら全交換ですね。

    • by Anonymous Coward on 2012年11月29日 11時52分 (#2281069)

      CPUの小規模なバグならWindowsアップデートなどでこっそりパッチできるようなシステムがすでにあります。

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2012年11月29日 12時29分 (#2281103)

    現状でも既にそういう製品あるでしょ

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物事のやり方は一つではない -- Perlな人

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