【GoGoJungle運営の闇】知って下さい！助けてください！

あるAnonymous Coward 曰く、

スラド　サイト御中

いつも楽しく拝読しております。

詐欺ツールを販売し、不当に利益を得ていた男が、
購入者の返金要求を無視を続けるという不遜な態度をとり、
購入者を困らせており、さらにはその販売サイトの運営まで男に加担しているので、情報をリークさせて頂きます。

その男の名は「がるば」

彼がツールを販売している販売サイトはGoGoJungle。投資家用の投資ツール販売サイトである。
その詐欺商品とは、https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/37221
販売タイトルは【バイナリー単発勝率70％!がるばのドル円専用インジケーター】

バイナリーオプション用のサインツールインジケーターである。
6月14日15時時点で208本を売り上げており、男はこのツールの販売でおよそ400万円の利益を得ている。

・バイナリーオプションとは？
一種の為替取引で、通貨ペアの為替レートが一定時間後に、指定したレートを上回るか下回るかを予測する取引です。
少額から賭けられるので、投資初心者向けの取引として人気があります。

【事件の経緯】

(1)ツール購入者Aが、ツール販売コミュニティに「最近勝率が落ちている。販売者としての見解はどうか？」
　という趣旨の投稿をした。
(2)販売者がるばは「短期間の勝率を切り取るな！月単位で見ろ！自動売買ソフトで購入できなかったのは、あなたの都合だろ！」
　という逆切れともとれる反応を見せる。(がるば当人にとって都合が悪くなったのか現在は消去されている)
　購入者Aはこのツールを自動化させるソフトを使用していたがうまく動かず、がるばへ問い合わせた過去があった。
(3)その後、別の購入検討中のBが「販売タイトルにある勝率70％はバックテストを取っての結果か？そうでなければ70％の根拠は何か？」
　という趣旨の投稿をした。
(4)これに対しがるばは無視を決め込み、コミュニティへの投稿は無くなる。
(5)ほぼ同時にとーるというハンドル名の男がコミュニティにあらわれ、AとBを攻撃する投稿をはじめる。
(6)Bはがるばに「販売タイトルにある勝率70％はバックテストを取っての結果か？そうでなければ70％の根拠は何か？」
　と問いかけを続けたが、販売者は無視を決め込み回答はされなかった。とーるによる投稿攻撃は続いた。
(7)しびれを切らしたBは自身で当該ツールの過去5年間のバックテストを行ったところ、53.84％の結果となった。
　これは販売タイトルの勝率70％から大きく下回り、バイナリーオプションの一般的な損益分岐点54％を下回る。
(8)このあたりからツールを擁護する新規ユーザーっぽい書き込みが増え、とーるによるBへの攻撃は執拗に続いた。
　Aが「ツールを必要以上に擁護し、批判者を執拗に攻撃するとーるは、実は販売者の身内もしくは、がるばなのでは？」という疑念を書き込む。
(9)Bが「販売者がバックテストについて開示しないため、仕方なく自分でバックテストを行った。」
　「販売者はバックテストを取ったことがないか、取り方を知らない無知な人間」
　と指摘する。「実勝率がバレてしまい、それをサブ垢を使って必死で挽回するのは醜い。」と、とーるが販売者がるばであるという疑念を深める。
(10)それに対しとーるは、「私はがるば本人ではなく実在する兄です。」とついに身内だと白状する。さらにA・Bに対し「民事訴訟を準備する」と息巻く。
(11)とーるががるばの身内ではないかと当初から推測していたAは、「やはりそうだったか、勝率詐称の詐欺ツール販売で逆告訴する」と返す。
(12)とーるは急に素直に「わかりました。」と返す。
(13)とーるがAを告訴するような場合、Aを支援するとBがAに協力する姿勢を見せる。
(14)Aは「返金訴訟の窓口に自身がなってもいい。」それぐらい、とーるに対して怒っている。
(15)とーるは「あなたの言いたいことはよくわかりました。」と返す。ほぼ同時にとーるとがるばに都合の悪い書き込みが消去されだす。（逆切れ書き込みとAに対する悪口）
(16)Aは「わかったなら、謝罪しろ。」と謝罪要求。
(17)とーるは無視を決め込む。
(18)そんな対応に怒り、Aはついに「サイト管理者であるGoGoJungle運営に当該ツールの販売差し止めを要求した。」と要求文を貼り付ける。
(19)ついに販売者がるばが登場し、一方的な被害者ヅラで釈明を書き込む。「商品は販売停止にした。購入者様や応援して下さった方々には申し訳ない。」
　「バックテストについては商品概要に一度も書いていない。」←実質勝率53.84％だから「書いていない」のではなく「書くことができない」のだろ？
　「今までバックテストに関しては、お答えをしていない。Bさんへの回答も同様にするつもりだったが、私用ですぐに対応できなかった。」
　「悪質な書き込みで精神的に参ってしまい、今まで返信できなかった。」などと釈明。兄の悪質な書き込みに対しては完全スルー。
　「相場に合わせてツールのバージョンアップもする予定だったが、販売停止となった今となってはもうできない。申し訳ない。」と謝罪。
　であれば、Aの最初の「勝率が落ちている。販売者としての見解はどうか？」という質問にそう答えればよかったではないか。
(20)A一方的に「被害者ヅラ」をしているとがるばを指摘。兄の件やその書き込みに関して謝罪もなくスルーして、A・Bの書き込みに対しては、
　名誉棄損、侮辱罪で弁護士に相談してしかるべき対応をすると言い出す始末。どこまで自己中なんだ！？
　Aはさらに、販売停止の対応だけでは不十分、返金対応までするべきと詰め寄る。
(21)がるば一味は無視を続ける。
(22)Aはがるばに24時間の回答制限時間を設け、本件の謝罪と良識ある対応として下記4点を求めた。
　・勝率を詐称して購入者を騙すようにツールを販売していたことと、そのツール使用により損失が発生していることに対して謝罪する事。
　・実の兄というとーる氏も悪質な書き込みをしていたことを認め、謝罪する事。
　・とーる＝がるばであるという、コミュニティ利用者の疑念に対して、何らかの釈明をすること。
　・購入者全員への返金対応。
(23)6月14日の12:00がその期限。期限を過ぎたが、がるばは沈黙のままだ。
(24)Aは販売サイトのGoGoJungle運営にがるばに返金対応を促すようメールを送信したとコミュニティで報告した。
(25)6/16の20時、がるば登場。勝率70％の根拠として示したのは、5/2～5/6のたった1週間の結果を切り取ったものだった。
(26)購入者がそれに対し、不満や批判を書き込むものの、それらは全て削除された。GoGoJungle運営に削除されたものと思われる。
(27)Aは当該ツールのコミュニティに返金希望者用のスレッドを立て、希望者を募っていた。6/18日時点で15名ほどの希望者の投稿があったが、
　スレッドごとなくなっている。GoGoJungle運営に削除されたものと思われる。
(28)Bのアカウントも現在削除されている。GoGoJungle運営に削除されたものと思われる。
(29)今や(6/19の5;00時点)コミュニティは販売者や運営側に不利益な投稿、上記内容の投稿は全て削除され、閑散としたものになっている。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。私はAです。
不当利得を得ていた男が返金にも謝罪にも応じず、さらにGoGoJungle運営までも、事件の隠蔽工作を行い、それに加担している始末です。
自由闊達な意見交換が、運営側の利益のために一方的に削除される。そんなコミュニティなど存在価値はありません。
長くネット上のこういったサービス、付帯コミュニティを利用しておりますが、こんなことは初めてです。非常に困惑しています。
もうメディアの方々に助けを求めるしかないと思いメールしました。

ただ返金にこだわっているわけではなく、この男の行動が許せません。それ以上に、利害関係が一致するからといってこの男に加担し、
自社に不都合な購入者の書き込みを勝手に削除する、GoGoJungle運営の横暴が許せません。本当に日本の企業なのでしょうか？
色々な方々にこの事件を知っていただき、公平にジャッジして頂きたいという思いです。
ここには私側からの思いしか書けませんが、報道の公平を考慮すれば、実際にこの男の素性を調査し、接触し、男の言い分も聞ければ本望なのですが、
現在男は言い訳に終始しており、反省の色はありません。GoGoJungle運営にも取材いただきたく思っておりますが、彼らは本件を隠蔽し、口を開くことは無いでしょう。

本件に興味をお持ちいただき、ニュースにして頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。

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