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犯罪

創価学会の集団ストーカーの民事裁判、埼玉県越谷市で事実認定

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
※これから掲載する文章は、有門大輔氏のブログ『侍蟻』に掲載された記事をベースに、問題になる表現を訂正し、理解し易いように一部の擁護を修正したものである。
ただし、初回は瀬戸弘幸氏のブログ『日本よ何処へ』からの修正転載となる。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/
■Eによる嫌がらせの裁判(創価学会による組織的な嫌がらせ)■
2015年01月27日

埼玉県越谷市の団地に居住する「Yさん親子」は少なくとも平成25年3月頃より、同団地に居住する男らから様々な嫌がらせを受けてきたという。
このほど、その証拠(画像・映像など)を元に民事訴訟の場に訴え出た。

カルト信者などによる「ストーカー行為を伴った嫌がらせ」の類の犯罪はこれまでいくつもの事例を見てきたが、
いずれも確証や物的証拠に乏しく、警察当局や司法に掛け合っても決定的な事態の進展には至らなかったものである。

ところが、Yさん親子への嫌がらせのケースは画像、動画などで気味が悪いくらいに、犯罪の実態が浮き彫りにされていたものである。

創価学会による組織的な嫌がらせ、ストーカー行為と聞けば、これまでは一般的に「本当にそんな集団的な犯行があるのか?」
「組織的な付きまといや嫌がらせなど、考え過ぎではないのか?」と目されてきたものだ。

Yさんの場合は表沙汰にならないよう巧妙且つ緻密、そして長期間にわたってジワリジワリと繰り広げられてきた
嫌がらせの実態が奇跡的と言うくらいに表面化したケースと言えるだろう。

時に中学生くらいの児童まで嗾(けしか)け、Yさん宅と団地敷地内にあるYさんの所有物(自家用車など)への
嫌がらせを繰り広げ、またYさんら当人に執拗な攻撃が仕掛けられた。

その首謀者を相手取っての民事賠償請求訴訟である。

被告の名はE。

E被告はYさん親子らが居住する団地5階より通路を挟んだ向かい側の団地5階に居住している。

E被告は毎朝・毎夕、そして白昼の時間帯にテープレコーダー機器を使って野生動物の声を流しながら、オーバーに布団を叩く音を立てた。

Yさんら(原告)が見やると、E被告はYさんらに対して拳を振りかざしたり突きつけるような仕草で威圧、Yさんらに向かって「死亡」と書かれた紙を示すなど、完全に異常者の言動である。

こうした他愛もない嫌がらせでも何年も何年も続けられると堪ったものではない。

ある時、YさんはE被告に対し、ベランダ越しに口頭でやめるように直接申し入れている。
また、Yさんは団地の管理者にも苦情を申し立て、その管理者よりE被告に対しては注意がなされたにも関わらず、
未だそうした執拗な嫌がらせと威圧行為をやめていない。

拳を振り上げる行為は暴力行為を示唆する動作であり、
死亡と書かれた紙を提示する行為は刑法で言うところの「脅迫」にも該当する。

数年来の長期間にわたる嫌がらせと威圧行為のため、Yさんらは平穏に生活する権利を侵害され、
絶えず恐怖感や不快感、精神的苦痛に苛(さいな)まれている。

その苦痛はとてつもなく甚大だ。

Yさんらは遂に訴訟代理人(弁護士)を立て、司法の場に訴え出て戦うことを決意した!

被害者の名前も伏せ今回の裁判も関係者にだけ傍聴してもらうつもりでいた。
しかし、Yさんご本人がブログでの公表を望んでいるので敢えて実名も出して紹介することにしました。(※文章にもあるように、ブログではYさんの名前は実名です)

その理由をご本人は「出来るだけ多くの人に知って欲しい。身の安全を確保する意味でも公にした方が良いと思います」と私に昨日電話があった。
長年どのような犯罪に苦しめられてきたのかは、前のブログで既に紹介済みですが、又書いておきます。

1、本人が所有する車の周りを複数の人間が中を覗きこむように見ている写真
(複合住宅の上からその駐車場が見え、写真でしっかりと捉えてあった。)

2、その車の前後に生ゴミ、鳩の死骸、新聞紙(聖教新聞)を丸めたものが散乱している事実

3、複数の人間が昼間からその駐車場にたむろして、何らかの機械の部品を広げて騒いでいる写真
それは単に騒いでいると言うよりは被害者を威嚇しているような感じで写っていた。

4、母親の自転車のタイヤがナイフで切られたり、チューブが全て剥ぎ取られた様子

一人ではなく犯人達は複数で動いており、よって集団的なストーカー事件としました。
ただ今回決定的な脅迫的行為をした人間は一人なので取りあえずはその人間に対して、先ずは民事訴訟を提起したものです。

このような事件で苦しんでいる全国の被害者も多いと思われますが、注目の裁判だと思います。
何故、昔から住んでいる日本人を標的にするこのような集団的な威嚇行動が行なわれているのか?

加害者は驚くべきことに、うつ病とパニック障害の診断書を提出してきたようです。
嫌がらせの理由を述べることを避け、あくまでも病気なので勘弁して下さいとの戦術のようです。

犯人達は真実を語ることなく、この問題を終わらせようとしているのかも知れません。
全国で起きているこの種の事件解明がなされることを願っています。

創価学会の学会員とのトラブルを機にこのような事件に巻き込まれたという被害者の訴えの真相は果たして明らかとなるのでしょうか?

http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51968851.html
■裁判のご報告!■
2015年01月29日

平成27年1月28日(水)午後11時30分より、さいたま地裁越谷支部第2法廷(蛭田円香裁判長)にて嫌がらせの頭目を訴えた民事賠償請求訴訟の第1回口頭弁論が開かれた。

この裁判については拙ブログの1月27日付エントリーでも告知していたが、原告であるYさんから嫌がらせ被害の実態と裁判の開始が知らされていたものだ。

埼玉県越谷市の団地に居住する「Yさん親子」は少なくとも平成25年3月頃より、同団地に居住する男らから様々な嫌がらせを受けてきたという。

… … …
原告は、筆者(有門大輔)より一歳年上のYさんとその母・Mさん。
Mさんはご子息であられるYさんともども言葉遣いも丁寧で、一言で言えば上品なタイプ。
年齢は70歳前後くらいだと思われるが、控え目な雰囲気と常に相手を気遣われるお人柄の良さがにじみ出ていた。
清楚な感じで、「淑女」といった表現が似合うだろうか。

裁判所に到着すると初対面のMさんが実際の嫌がらせ被害について話してくれた。

「もう、こんなことが数年来にわたって繰り広げられるなど、私もこれまでの人生で経験したことのないことであり、人間というものの恐ろしさをまざまざと見せ付けられた思いです。
異民族と言いますか、特定の(カルト)団体に属すると人間というのを、こうまで歪めてしまうのかと非常に恐ろしい思いがしています。

昔の江戸時代の十手(じって)と言うんでしょうか、捕り物に使う武器を手にした男がマンションの通路に並べて干した何枚もの布団や座布団をひっきりなしにバンバン、バンバンと力強く、
それこそ『キチガイ』のように叩いては騒音を立てていました」

MさんらYさん母子は、おそらく普段は「キチガイ」などという表現は使わないのだろう。
そうした表現を使わない人でも、そのようにキツイ表現で以って説明するほどに嫌がらせは陰湿で長期間にわたって執拗に継続されてきたと見られる。

ある時など、十手でマンションの手すりや金属部分を叩いては敷地内に響き渡るような激しい音を立て、
そのせいでMさんは左耳の聴力に支障を来たしたことが検査で判明している。これなどは、もう傷害事件の類だろう。

嫌がらせを繰り広げる男は5階からわざと階下に落下させた布団を取りに階段を降りて行ったが、
また戻って来る際に片手に持った十手を振り上げながら階段を上ってくる様子は狂気の沙汰でしかない。

Yさんらが外出する際には必ずと言って良いほどに伴走でもするかのように後を尾行して来る。
Yさん宅で所有している自転車のタイヤが刃物で切られたことなど5~6回ではないと言う。

「出来れば裁判などやりたくなかった。今回が初めてです」というYさん母子は当然ながら裁判に至る前、E被告に口頭で迷惑行為をやめるように注意した。

Yさん母子が暴力的な言動で以って威圧されたことは数え切れない。
挙げ句、「デス・プリント」と称される「死亡」と書かれた紙をYさん母子に示してくる有り様である。

どういう凶行に及ぶとも分からない者が威圧・威嚇しながら、自分の住む階から1階まで自転車を上げ下げする光景は、
何のつもりでそんなことをやっているのですかと聞きたくもなるが、意味不明で奇異な言動の数々は実に恐怖である。
こんな連中の標的にされては生きた心地がしない。

Yさん母子もご他聞に漏れず、真っ当で正常な日常生活を営めなくなってしまった。

弁論準備手続きの最中、待合室で待機していたYさん母子が話す。
「昔、お付き合いで1年間だけ『聖教新聞』を購読していたことがあります。
ただ、私たちは創価学会の信者ではありませんでした。その後もお付き合いのある方から新聞の購読や集会、
入信へのお誘いは受けていたのですが、あまり面と向かってハッキリと断ると角が立つと思い、
『時間がありましたら…』という程度にそれとなくお断りはしていました。
きっと私どものような障害者を抱える家庭は(創価学会に)入信して当然だろうという周りの反感があったんだろうと思います」

Mさんには障害を抱える息子さん、つまりYさんの弟さんがおられる。
デイケア施設に通っていたりするが、その施設の職員も創価学会信者で占められているのではないかと思われる。

原因はそこにあったと考えられるのだ。
マンション中に響き渡るような音を立ててYさん以外のご家庭が黙っているとは思えない。
やはり周囲の暗黙裡の容認、不作為の共犯関係があってのことと考えられるだろう。

ある時、それまでMさんと懇意にしていた別の階に住むご家庭の主婦が、
男と同様に布団を叩いて、そそくさドアの中に隠れるように入っていく光景に出くわした。

「とても快く接して下さった方でも、あんな風に態度を豹変させるのかと信じられない思いでした。
そこのご家庭はお子さんが中学校に通っているということもあり、
子供が学会の繋がりで苛められたりはしないかと恐怖心に駆られ、
それで私たちに対しても冷たく態度を翻したのではないかと思っています」(Mさん)

嫌がらせ行為は時に男が自分の息子とその友達まで加担させ、
明らかに地域ぐるみで自家用車などYさん宅の所有物に嫌がらせを繰り広げることもあったが、
飽くまでも主体であり「先兵」だったのはE被告。

無論、嫌がらせを発見した現行犯で警察に通報したこともあったが、
バイクで駆けつけた警察官が迂回して様子見していたかと思ったら、
嫌がらせを繰り広げる者らが逃げるように促した後で事情聴取に来るなどということも。
時には事情聴取や様子見にさえ来なかったと言う。

我々も創価学会批判のポスティング活動を展開した時(平成21年の都議選と衆院選)、
さんざん創価学会信者らの妨害に遭ったが、向こうは地元の公〇党議員まで駆り出してきたりした。
地元の議員なら所轄警察署にも顔が利く。こちらの個人情報が警察官を通じて漏れていたのだ。

… … …
Yさんが提訴した昨年末より、E被告の側からは
「精神異常ゆえ、そのような行為(集ストなど嫌がらせ)に及んでしまいました。申し訳ありません。
賠償金は払いませんが、今年3月までに今の住居を引き払います」ということを条件に和解案を示してきたという。

注目の第2回口頭弁論は平成27年2月13日(金)午後2時30分より、同地裁越谷支部第2法廷にて。

今回の口頭弁論ではストーカー行為を伴った嫌がらせの主犯格が
自らの罪を認めて謝罪(心から反省などはしていないだろうが)、
これまで謎のベールに包まれていた創価学会による嫌がらせ犯罪の実態が初めて表沙汰になったという意味では
画期的な瞬間であり、画期的な裁判だったと言える。

http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51971888.html
■裁判完結と新たな凶行の予兆?■
2015年02月28日

さる2月13日に、さいたま地裁越谷支部で行なわれた「越谷・嫌がらせ裁判」の続報をお伝えしたい。
実際に裁判所へ来られた他の創価学会の嫌がらせ被害者の方々も、その後の動向についてはかなり注目しているようだ。

13日の裁判(非公開形式の進行協議)では和解に至ることで合意を見たが、
今週、ようやっと裁判所から原告であるYんらの元に正式な和解成立の文書が届いたという。

最初に断っておかなければならないが、Yさんらは望んで和解に至ったわけではない。
被告であるEに賠償金等の支払い能力がないこと、嫌がらせ行為を認めて謝罪したこと、
速やかに現在の住居(Yさんらの向かいの棟)から立ち退くことを条件としたほか、
Yさんらが出来得るギリギリの要求を突きつけての和解に至ったものである。

E被告の引っ越しは13日の裁判の翌日、つまり14日から早くも作業が始まった。
その翌日の15日にかけて家財道具などの撤去が行なわれ、速やかにYさんの周辺から立ち去ったことになる。

これで一件落着かと思いきや、そうはならない。
拙ブログや日本よ何処へブログのコメント欄で「根本的な解決にはならない」「また同様の手口が繰り返される」と
憂慮した投稿者がいたように、「仕掛ける側」は手を替え品を替え、人を替えて仕掛けてきた。

裁判の後、Yさんから寄せられたメールより抜粋する形でお伝えしよう。

以下、転載 

先日、日曜の早朝6時から7時位の間、母が自治会の駐車場係を務める外来駐車場において
出入り口を塞ぐ様な停め方をしている不審車両がいました。
母が駐車禁止の張り紙を持って降りていったら、中から柄の悪い50代位の男と30代位の男が出てきて
母に暴言を吐き因縁を吹っかけてきました。
マトモに話し合いの出来る輩ではないと判断し、もう一人の駐車場係の担当者を呼び現場を見て判断して貰う事にして、
いざその担当者が現着した途端、激しくクラクションを鳴らして逃走しました。
統一地方選を前にして、いよいよ大の大人の部外者まで動員し
手段を選ばず当家を叩き出さなければいけない状況にきたのかな?って感じさせる一悶着でした。

以上、転載終了

Yさんからの報告ではE被告が引っ越した2月15日の翌日、16日から22日にかけて集中的に行なわれたようである。

Yさん宅はお母様のMさんが現在、自治会の駐車場当番を担当しているが、Yさん宅が月々契約している月極め駐車場に堂々、
熊谷ナンバーだとか見知らぬ他市ナンバーの車が停められていると言う。車が違えば乗っている人も違っている。
Yさんらが「無断駐車禁止」の貼り紙を持って外に出ると、
無断で停車している車の中からセンサー・カメラが向けられているのが分かった。

ある時、その無断停車の状態を証拠映像として記録しようとカメラを手に駐車場へ出て行くと、
それまで停められてはエンジンを吹かしたり、物音を延々と立てていた車が急発進・猛スピードで逃げ出したと言う。

車を無断停車させているばかりか、車から降りてきた男たちが鉄パイプで何かを叩き、
激しい物音をマンション敷地内に響き渡らせるとは相当に悪質である。
車が立ち去った後には騒音を立てていた鉄パイプだけが、何かを示唆するように置かれていたり…。

結局、一人の実行犯が立ち去って出て行ったところで、入れ代わり立ち代わり、嫌がらせ行為が繰り広げられている。
まるで、それまでEが繰り広げていた嫌がらせを入れ代わりで引き継ぐかのように。それも、よりいっそう集団的に。
2月22日以降は目立った嫌がらせは鳴りを潜め、ゴミを散乱させるなど、陰湿な嫌がらせが繰り広げられるにとどまっているようだが。
Eが出て行った翌日からすぐ、そうした嫌がらせが繰り返されるようになったということは何らかの因果関係を示している。

また、Eが退去する前後、Yさんらが住むマンション号棟には鍵の交換と称した業者が出入りしては
建物内を徘徊していたらしいが、埼玉県の公団管理担当に問い合わせると、
そうした鍵の交換を依頼・発注していないことが判明している。この業者を装った侵入者についても
防犯カメラの映像に捉えられており、E退去後の嫌がらせの一環として証拠映像となることだろう。

創価学会による組織的な嫌がらせへの対処法!
2015年03月08日

■民事訴訟という裁判に至る前段階にあった外堀・内堀を埋める闘争■

埼玉県越谷市の公営団地に住むYさんら親子が、隣の棟にEから数年に及ぶストーカー行為に苛まれていた問題で、
Yらが民事賠償請求の訴訟に踏み切り、その裁判が決着したことはさる2月28日付のエントリーでお伝えした通りだ。

形式上は和解であるが、Eが迷惑行為について謝罪することと、公営団地からの速やかな退去を和解条件として
定めたものであり、加えてYさんらに如何なる接触もしないことが定められた。

その通りにEは裁判後、速やかに退去したが、Yさんらの周辺で不審者が徘徊したり、不審物が置かれているなど
新たな嫌がらせと思しき行為が頻発している。

それも前掲の過去エントリーで触れられているが、Yさんらは民事訴訟に訴え出た経緯も踏まえて、
現在進行形で迷惑行為を繰り広げる者らについて刑事告訴に踏み切らんとしている。

その前段階として創価学会による組織的な嫌がらせ行為(ストーカー行為を伴う)についての民事訴訟があったわけだが、
未だ世間一般的に恋実態が判然としていない創価学会の嫌がらせについてYさんらがどのように立ち向かったのか、
本エントリーでは陰湿に繰り広げられた嫌がらせへの対処法、闘争手段について検証してみたい。

Yさんはそれら対処法、闘争手段、反撃方法を「今後、起こり得るであろう創価学会による嫌がらせ被害の相談について
私のケースを是非、参考にしてほしい」と述べる。

具体的なストーカー被害を被ったYさんらはどういった対処に出たのか?

まず、自宅で向かいの棟から連日にわたり、長時間に及んで繰り広げられるEによる「布団叩き」や
「死亡」と書かれた張り紙による示威行為、その他、Yさん宅の周辺でEによる徘徊や奇異な言動、
自家用車を停めてある駐車場や駐輪場で発生した「置き石」「破損行為」、
郵便ポストへの嫌がらせやゴミの散乱といった不法行為という不法行為の数々について、
カメラを駆使して映像と画像に収録・記録することにした。

何週間、何ヵ月、何年という時間を要して提訴や刑事告訴するための動かぬ証拠を揃えたのである。

内堀を埋めた後、次は外堀である。
YさんはEの長男やその友人と思しき団地付近の児童(中学生)まで動員した嫌がらせの数々をも記録。
中学生らによる嫌がらせとは、団地敷地内で発泡スチロールを粉々に破壊してゴミを散乱させ、
周辺を徘徊してはYさん宅を威嚇するように「ぶっ殺すぞ!」などの奇声を集団で発した。

Yさんは彼らが通う学校へ苦情の申し立てに赴き、次いで越谷市の教育委員会に陳情を申し立て、
そして埼玉県教育委員会にまで中学生らの行状を周知させるに至った。

嫌がらせの被害があれば所轄の警察署に被害届を出せば良いとは、ここまでは誰もがすぐに思いつく。
しかし、警察で親身に取り合ってくれず、上手くはぐらかされたりすれば埼玉県の公安委員会にまで赴いて
嫌がらせ被害に関する窮状を訴えた。

ある日、Eが十手(じって)を手に自宅ドアを叩いて激しい騒音を出す奇行に出た。
110番通報して警察官を呼んだのは何とEの妻。
奇行があった平成25年の9月27日には、Eは障害者認定を受けたと言う。
(※これは有門氏によると精神障害が原因で嫌がらせに及んだと嘘を吐く為ではないか、との事)

そしてEによるYさんらへの不法行為と「脅迫罪の決定的な証拠」となったのが「デスワード」である。
(※「死亡」と書いた紙を、執拗に見せる嫌がらせを、執拗に繰り返した。精神的苦痛を与える目的と思われる)
棒や布団叩きでYさんの母・Mさんに向かって「見ろ!」と言わんばかりにアピールし、
掲げる場所を変えて長時間にわたって指し示した。
このデスワードの掲示を決定的な形で捉えることが出来たからこそ、
前述の賠償請求の訴訟(ストーカー行為を伴った嫌がらせを認めて謝罪させる)に至ったものである。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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