インテル、AMDグラフィックス内蔵Kaby Lake-G終了へ。ドライバは製品発売から5年間サポート
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
Intelが、AMD製グラフィックスチップを内蔵したCore i7/i5(Kaby Lake-G)プロセッサの生産を終了すると発表した。Kaby Lake GCES 2018でが発表されたときはインパクトがあった。これまで競合として争ってきたIntelとAMDの合作であったためだ。発表によると製品の出荷は2020年7月30日まで行われるという。
プロセッサの販売停止は、すでにKaby Lake-G製品を所有しているユーザーには関係ないが、ドライバの提供には不安が残る。Kaby Lake-GのAMD製グラフィックスチップであるAMD Radeon RX Vega Mのカスタムドライバは、Intelからのみ提供されているためだ。Intelによると、Kaby Lake Gのドライバは、同社の標準ポリシーに従い、製品の発売から5年間はサポートを行うとしている(PCWORLD、Engadget、Slashdot)。
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