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音楽

やくしまるえつこ、バイオテクノロジーを使って曲を作る

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
バンド「相対性理論」のボーカルであり、ソロアーティスト、プロデューサーなどでも活躍するやくしまるえつこ氏が、世界最大規模の国際科学芸術賞「アルス・エレクトロニカ賞」の“STARTS PRIZE”で、グランプリ(Grand Prize for Artistic Exploration)を受賞した。同賞で日本人がグランプリを受賞したのは、彼女が初めてである。
そのグランプリを獲得した作品、「わたしは人類」は、
「“人類滅亡後の音楽”をコンセプトにバイオテクノロジーを用いて制作した作品」
「シアノバクテリアの一種である微生物の塩基配列を用いて楽曲を制作」
「曲の情報をDNAコード化し、DNAを人工合成して微生物の染色体に組み込み、遺伝子組換え微生物を作り上げた」
「人類の歴史上初めて“音楽配信”と“CD”、そして“遺伝子組換え微生物”で発表された音楽作品」
だそうだ。何となくはわかる気がするが、何となく以上の理解は難しい。どなたか説明していただけるだろうか。

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