パスワードを忘れた? アカウント作成
2021年11月 記事 / 日記 / コメント / タレコミ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2021年11月16日のハードウェアタレコミ一覧(全19件)
15485107 submission
犯罪

【日本専門】 ■創価学会の非合法活動に関する調査■

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
以下は日本専門というサイトに掲載された内容である。

https://i.imgur.com/60PREV7.jpg

■創価学会の非合法活動に関する調査■
●まえおき
日本最大の宗教団体である創価学会の非合法活動の有無とその実態について調べてみた。ここでの非合法とは、倫理的に許されない行為、
明らかに法に触れるか、社会的混乱を起こしかねないような活動を指し、それらが本当に行なわれているのかという問題である。
また、仮に行なわれているとするなら、それらは具体的にどのようなことなのか。

また、情報提供者の実名等や一部の発言を省かせてもらう。
後述するように、情報提供者に対する組織的な中傷や嫌がらせが起きる可能性があるためである。

●結論
創価学会内部の人間も含めて創価学会に批判的な発言や行動を取る人間に対し、創価学会により以下の活動が行われている。

* 批判者や脱会者に対して、創価学会員による尾行や人間関係の調査が行われている。
* 創価学会内部の批判者に対しては、地域の学会員や、創価学会員でかつ学生時代の同級生や会社の同僚が、
 親しい友人を装って監視をしている。
* 住んでいる地域周辺や、勤務先等の主要な人間関係に、デマや中傷を流している。
* 組織的嫌がらせを繰り返し行っている。(これは偶然に起きたかのように装った嫌がらせを行う場合があるため、
 他人に説明しても嫌がらせであることを理解してもらえない場合が多い。しかし、連日執拗に行われるため、
 本人はノイローゼになったケースが確認されている。)
* 刑事警察、特に公安関係者に創価学会の信者や同調者がおり、デマ中傷に加担している。

以上の事実に対して、創価学会が創価学会批判者や脱会者に、なぜかくも執拗な社会的抹殺とも言える活動を行うのか、
考えてみる必要がある。導き出される結論は以下のとおりである。

創価学会の社会に対する非合法活動を公にされては困るため、批判者、特に創価学会内部の批判者を
徹底的に社会から抹殺しようとしている。

したがって、信心歴の浅い信者や、信心歴が浅いまま辞めた信者に対しては、このような活動の対象には無っていないようだ。
創価学会による社会的抹殺の対象になるのは、創価学会の活動歴が長い場合、それに創価学会組織で高位に所属していた場合である。
いずれも創価学会の活動を細部に渡って良く知り得た人物が攻撃対象になるようだ。

●事例紹介●
■事例1
現役の創価学会信者(信心歴20年以上)
創価学会は内部の批判者を尾行し、素行調査をしている。

Q 創価学会が、創価学会を批判する信者の素行調査をしているのは、事実か?
A それは、事実だ。私も指示で行ったことがある。とは言っても、ただ尾行してどのような人間と接触しているか確認するだけだ。
  学会を批判するのだから、その程度は当然だろう。一般の大手民間企業でも、素行の怪しい社員を興信所などに依頼して、
  素行調査をしているじゃないか。(略)

Q 尾行は一人でするのか?
A 一人の場合もあるし、複数の場合もある。

Q 尾行で得た情報は、どうなるのか?
A 幹部に報告している。それ以降の詳しいいきさつは解らない。

Q 幹部というと、具体的には。
A 学会幹部だ。これ以上は答えられない。

Q 何のために尾行するのか。
A 学会を誹謗中傷する人間を放っておくわけにはいかないだろう。学会がいかに世界平和のために活動しているか、
  またいかに多くの人の幸福を願い活動しているか、世間に正しく認識されなければならないのに、
  根拠の無い誹謗中傷を流す輩を放っておくことはできないだろう。

Q いつごろから、このような活動をしているのか?
A 私個人に、尾行等の指示がきたのは、10年程前からだ。それ以前にそのような話は聞いていない。

■事例2
創価学会脱会者 (信心歴 20年以上)
創価学会は、創価学会の脱会者に対し、組織的に嫌がらせや殺人に近い行動を取っている。
創価学会の脱会者や批判者には「仏罰」があたる場合があり、「仏罰」は創価学会自らが作り出している。

Q 交通事故に遭われたそうですね
A ええ。車で側道を通って国道に出たとたんに、突っ込んできた大型の車に衝突されました。そのため、ずいぶん長い期間入院しました。

Q その加害者が創価学会信者だった?
A ええ。何度か面会しているうち、そのようなことを聞きました。

Q それは、本人から聞いたのですか?
A はじめは、ええと、本人ではありませんた。しかし、あとで本人に確認したら、そうだと言っていました。

Q その事故の加害者は、この近くの町の住人ですか?
A ええ、そうです。

Q あなたが創価学会を脱会したのと、その事故の因果関係をどう思いますか。
A 私は、明らかに創価学会が加害者だと思います。そのような嫌がらせを受けた人の話を過去に何度か聞いるし。

Q それは、どのような話ですか?
A 車で引かれそうになったとか、死んだ動物を庭に投げ込まれたとか、糞便を入り口のドアにまかれたか、あげたらきりがありません。
  ただ、創価学会員がやったという証拠が無いのです。組織的に行動するため簡単に証拠がつかめないのです。
  また、選挙の時のF取り(票取り)や折伏(信者の勧誘)の時に、友人知人の名前をすべて(創価)学会に教えているため、
  こちらのほとんどの人間関係を把握しています。従って、友人にも簡単に協力してもらえません。先方の身元がばれてしまう危険があるためです。
  証拠は無くとも、状況的に明らかに創価学会の仕業だと確信しています。

Q 証拠が無いのに創価学会の仕業だというのは?
A 状況から明らかです。今までこんなおかしなことは、かつて一度もありませんでした。
  それが、創価学会を批判して脱会したとたん、身辺にいろいろな事故や嫌がらせめいたことが起き始めました。
  私と同じように辞めた元信者の中には、「学会幹部が言うように誹謗(批判)したり、退転(脱会)した者には仏罰が当たる」と、
  本気で信じている人もいるくらいです。結局、創価学会もオウム真理教と同じです。
  オウム真理教がハルマゲドンを自ら起こそうとしたように、創価学会は仏罰を自ら作り出しているのです。

■事例3
現役の創価学会信者 (信心歴 2年)
創価学会を脱会したり批判すると、「仏罰」があたる場合がある。

Q 創価学会の元信者に対する誹謗中傷をどう思いますか?
A そういうことは聞いたことが無いな。それより、毎日の(創価学会の)活動が忙しいよ。

Q 創価学会の脱会者や批判者に対し、執拗なパッシングが行われているのだが?
A 普段の活動では折伏(布教活動)や、選挙が近くなるとF取り(選挙の票取り)に忙しく、そんな辞めた人を相手にしているような
  暇は無いよ。その人たちは被害妄想だよ。自分の不手際を他人のせいにしてさ。

Q 創価学会からなにか、脅しめいた発言は過去に有りましたか?
A 聞いたことが無いな。だけど、入信(入会)したばかりの頃、妙なこと言われたな。地区幹部から妙なことを言われたよ。

Q 妙なこととは何ですか?
A 昔、ご本尊(曼荼羅)をご不敬して退転した(脱会した)家族全員が火事で焼け死んだとか、(創価)学会を誹謗(批判)した人が
  ノイローゼで自殺したとか、そんな例を他にもあげて、(創価)学会の信心から退転(脱会)したり誹謗(批判)したら、
  仏罰が当たるぞと言われたことがあったな。ま、迷信でも信じているのかと気にもしなかったけど。

■事例4
脱会者 (信心歴30年以上)
創価学会員が同級生や会社の同僚として親しいフリを装い、批判者や脱会者を監視している。
知り得た人間関係に組織的に誹謗中傷を流すことがある。

Q かつての同級生が、あなたの批判を創価学会上層部に密告していたとそうですが?
A 今、思うと不思議ですね。「お前とは一生の付き合いだと思っている」なんて言われて、真に受ける方も馬鹿ですけどね。

Q 同級生は、どのように近づいて来たのですか?
A もちろん学生時代から知り合いでした。
  そいつは、なぜか、私の転勤が有るたびに、必ず一度や二度、転勤先の私の家を訪ねて来ました、ご丁寧にもね。
  私が転勤すると、その住所で連絡が取れなくなるため、すぐに転勤が解ります。
  そうすると、私の実家に電話をして転勤先を聞き出すのです。
  その時は、気にも留めていなかったので、両親に口止めもしていませんでした。

Q なにか変だと気づいたのは、どうしてですか?
A たまたま、私の住んでいたマンションの違う階に、そいつも親しくしていた同級生だった者が住んでいました。
  もちろん(創価)学会員です。
  私に会おうと言って連絡が来た時、なぜかその同級生は呼びたがりませんでした。
  私が、なぜ彼を呼ばないのだと聞いてもはっきり理由を言いませんでした。
  後日、私と同じマンションに住んでいる同級生に、あいつから連絡が有って先日飲んだぞと言ったら、不機嫌になっていました。
  自分だけ呼んでもらえなかったからです。
  こういうことが、2-3度続きました。なにか、非常に不自然な印象を持つようになりました。

Q その他に不自然な印象を何か持ちましたか?
A 彼は(創価)学会でずいぶん高い地位についていることを、本人から知りました。
  その彼が一緒に飲んでいる時、公然と私の学会批判に同調するのです。
  どうしてこういう立場の人間が、私の批判にこうも同調するのか、気持ち悪くなりました。
  少しは学会を擁護し、私を叱咤激励するものとばかり思っていたのにです。
  そういう中で、一言だけ彼の印象に残っている発言があります。
  それは、「お前は、学会の裏も表も知り尽くしているからな」ということでした。

Q その批判とはどんなことですか?
A 日蓮正宗への批判は行きすぎではないか、選挙で公明党への投票を強制し過ぎる、
  F取り(選挙の票集め)が多いほど功徳があるというのはおかしい、
  マスコミの(創価)学会批判にも一部正しい面があるのではないか等です。

Q 創価学会を脱会した後のことをお話ください。
A 近所で様ような、根拠の無い中傷がされました。結局、近所に買い物や食事にも行けなくなりました。
  店員から嫌がらせを受けるからです。食堂ではオーダーを取りに来ず無視されたりしました。
  勿論、私には全く身に覚えの無いことです。会社内部にも色々な中傷がされました。
  おかげで、大事な仕事からすっかりはずされ、総務人事部でも私をマークするようになりました。
  会社の人事移動で部署が変わり、そこの上司が私は仕事がこなせるからと職位を上げようと人事部に申請したら、却下されてしましました。
  理由を聞いても教えてもらえませんでした。
  事業部が申請した人事に、総務人事部が直接に拒否権を発動したのは、極めて稀だそうです。

Q 創価学会の組織的な誹謗中傷だと思うのですか?
A 状況的にまず間違い有りません。
  週刊誌に(創価)学会の中傷や嫌がらせの手口が載っていましたが、
  よく似ているのに驚きました。

Q それをあなたの先の同級生に相談したわけですね?
A 相談したら、「学会はそんなことをするほど暇では無い」と言われました。
  さらに私が食い下がると、「そんな事を言うが、証拠が無いだろう」と一蹴されました。

Q その後、あなたの他の同級生にもそのような誹謗中傷が伝わった?
A その者も含め、数人で昔からの同級生同士の付き合いがありました。勿論、その学会の同級生は、我々の関係を知り尽くしていました。
  ある日、そのうちの一人が私に連絡をよこし、それで初めて彼の誹謗中傷を知りました。
  その友人は中傷に関し半信半疑だったようで、確認のため私に連絡を取ったと言っていました。

Q 彼の誹謗中傷とは、どんな内容ですか?
A 盗みや婦女暴行の疑いで警察の捜査を受けているといった内容です。
  口止めされていたようですが、まさかと思い連絡してくれたそうです。
  何人かが連絡をくれ、彼の中傷の中には、私がオウム真理教の信者で警察の取調べを受けているという、
  とんでもない内容の話までありました。
  その時はさすがに唖然として、何を話していいか解らなくなりましたね。(一部略)

■事例5
一般者 (非信者)
創価学会は、誤った情報を公安警察に意図的にリークしている。
公安警察は、法律や人権を無視した捜査活動をしている。

Q アパートの部屋を借りているAさんが、創価学会の信者だったのをご存知ですか?
A ほう、それは初耳だ。ここに住んで4年になるかな。別段、部屋代の滞納も無いし、悪い人でもなさそうだがな。
  ちゃんと、定職にもついているみたいだし。

Q オウム真理教の信者だという噂もありますが?
A 私服の警察が来て言うとった。まだ、調べている最中だそうだ。詳しいことは、聞いても、言うてくれんかった。
  なんか、近所中に聞いて回っていたみたいだな。何か、変わったことが有ったら、連絡するように言うとった。
  ほれ、ここに、連絡先電話番号と担当者の苗字だけは有る。(略)詳しいことは何も言い残しとらんよ。

Q それで何か変わったことは有ったのですか?
A それが不思議なことがあるもんだ。ある近所の者が、妙なビラを配っているのを見たというんだな。ほら、これだよ。
  オウム真理教の集会のビラだ。一応、警察に連絡はしといた。
  しかし、その後に近所の者が言うに、ビラを配っとたのは違う人間だというんだな。配っとたのは、もっと痩せとったと言うんだな。
  もう、よう解らんよ。

Q Aさんのビラ配りを見たという近所の人は、創価学会員ですか?
A そうだ。(創価学会の)幹部だよ。家族全員が創価学会の会員だよ。選挙が近くなると、よう頼みに来よるよ。
  付き合いで、聖教新聞を取ってあげたこともある。こういうことにかけては、とにかくマメな人だよ。

Q 警察の誤った捜査の可能性もありますか?
A よう、解らなんな。しかし、近所中に名前や住所を上げて捜査して、後で、違っとたいうことになったらどうするんだろうな、
  とは思う。まさか、一軒一軒、私が間違った捜査をしておりました、なんて謝らんのだろう。マスコミにでもたたかれない限り、
  警察は自分の間違いを認めないからね。仮に事件に関係無かったと解った場合、一生世間の濡れ衣を着たまま生きていくわけだろう。
  ちょっと、かわいそうだね。警察というのも恐ろしいね。事実上、警察を取り締まる警察は無いからね。やりたい放題だよ。

Q 警察が近所中を内偵していたそうですが、具体的に教えてください
A わしも2-3の人から聞いただけだから、すべては解らん。ただ、よく出入りする店や食堂をよう調べとったみたいだ。
  悪いことされんよう、自治会や店に警告しとった。コンビニにはカメラがついてるよって、
  それでよう録画しとくよう言うとったみたいだ。自治会の者が集まった時、録画したテープを見たことがあるよ。(略)

Q 人権侵害とも取れる内容ですが?
A これ以上は勘弁してくれ。わしも近所の付き合いがあることだしな。

情報元へのリンク
15485125 submission
犯罪

創価学会の集団ストーカーの民事裁判、埼玉県越谷市で事実認定

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
※これから掲載する文章は、有門大輔氏のブログ『侍蟻』に掲載された記事をベースに、問題になる表現を訂正し、理解し易いように一部の擁護を修正したものである。
ただし、初回は瀬戸弘幸氏のブログ『日本よ何処へ』からの修正転載となる。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/
■Eによる嫌がらせの裁判(創価学会による組織的な嫌がらせ)■
2015年01月27日

埼玉県越谷市の団地に居住する「Yさん親子」は少なくとも平成25年3月頃より、同団地に居住する男らから様々な嫌がらせを受けてきたという。
このほど、その証拠(画像・映像など)を元に民事訴訟の場に訴え出た。

カルト信者などによる「ストーカー行為を伴った嫌がらせ」の類の犯罪はこれまでいくつもの事例を見てきたが、
いずれも確証や物的証拠に乏しく、警察当局や司法に掛け合っても決定的な事態の進展には至らなかったものである。

ところが、Yさん親子への嫌がらせのケースは画像、動画などで気味が悪いくらいに、犯罪の実態が浮き彫りにされていたものである。

創価学会による組織的な嫌がらせ、ストーカー行為と聞けば、これまでは一般的に「本当にそんな集団的な犯行があるのか?」
「組織的な付きまといや嫌がらせなど、考え過ぎではないのか?」と目されてきたものだ。

Yさんの場合は表沙汰にならないよう巧妙且つ緻密、そして長期間にわたってジワリジワリと繰り広げられてきた
嫌がらせの実態が奇跡的と言うくらいに表面化したケースと言えるだろう。

時に中学生くらいの児童まで嗾(けしか)け、Yさん宅と団地敷地内にあるYさんの所有物(自家用車など)への
嫌がらせを繰り広げ、またYさんら当人に執拗な攻撃が仕掛けられた。

その首謀者を相手取っての民事賠償請求訴訟である。

被告の名はE。

E被告はYさん親子らが居住する団地5階より通路を挟んだ向かい側の団地5階に居住している。

E被告は毎朝・毎夕、そして白昼の時間帯にテープレコーダー機器を使って野生動物の声を流しながら、オーバーに布団を叩く音を立てた。

Yさんら(原告)が見やると、E被告はYさんらに対して拳を振りかざしたり突きつけるような仕草で威圧、Yさんらに向かって「死亡」と書かれた紙を示すなど、完全に異常者の言動である。

こうした他愛もない嫌がらせでも何年も何年も続けられると堪ったものではない。

ある時、YさんはE被告に対し、ベランダ越しに口頭でやめるように直接申し入れている。
また、Yさんは団地の管理者にも苦情を申し立て、その管理者よりE被告に対しては注意がなされたにも関わらず、
未だそうした執拗な嫌がらせと威圧行為をやめていない。

拳を振り上げる行為は暴力行為を示唆する動作であり、
死亡と書かれた紙を提示する行為は刑法で言うところの「脅迫」にも該当する。

数年来の長期間にわたる嫌がらせと威圧行為のため、Yさんらは平穏に生活する権利を侵害され、
絶えず恐怖感や不快感、精神的苦痛に苛(さいな)まれている。

その苦痛はとてつもなく甚大だ。

Yさんらは遂に訴訟代理人(弁護士)を立て、司法の場に訴え出て戦うことを決意した!

被害者の名前も伏せ今回の裁判も関係者にだけ傍聴してもらうつもりでいた。
しかし、Yさんご本人がブログでの公表を望んでいるので敢えて実名も出して紹介することにしました。(※文章にもあるように、ブログではYさんの名前は実名です)

その理由をご本人は「出来るだけ多くの人に知って欲しい。身の安全を確保する意味でも公にした方が良いと思います」と私に昨日電話があった。
長年どのような犯罪に苦しめられてきたのかは、前のブログで既に紹介済みですが、又書いておきます。

1、本人が所有する車の周りを複数の人間が中を覗きこむように見ている写真
(複合住宅の上からその駐車場が見え、写真でしっかりと捉えてあった。)

2、その車の前後に生ゴミ、鳩の死骸、新聞紙(聖教新聞)を丸めたものが散乱している事実

3、複数の人間が昼間からその駐車場にたむろして、何らかの機械の部品を広げて騒いでいる写真
それは単に騒いでいると言うよりは被害者を威嚇しているような感じで写っていた。

4、母親の自転車のタイヤがナイフで切られたり、チューブが全て剥ぎ取られた様子

一人ではなく犯人達は複数で動いており、よって集団的なストーカー事件としました。
ただ今回決定的な脅迫的行為をした人間は一人なので取りあえずはその人間に対して、先ずは民事訴訟を提起したものです。

このような事件で苦しんでいる全国の被害者も多いと思われますが、注目の裁判だと思います。
何故、昔から住んでいる日本人を標的にするこのような集団的な威嚇行動が行なわれているのか?

加害者は驚くべきことに、うつ病とパニック障害の診断書を提出してきたようです。
嫌がらせの理由を述べることを避け、あくまでも病気なので勘弁して下さいとの戦術のようです。

犯人達は真実を語ることなく、この問題を終わらせようとしているのかも知れません。
全国で起きているこの種の事件解明がなされることを願っています。

創価学会の学会員とのトラブルを機にこのような事件に巻き込まれたという被害者の訴えの真相は果たして明らかとなるのでしょうか?

http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51968851.html
■裁判のご報告!■
2015年01月29日

平成27年1月28日(水)午後11時30分より、さいたま地裁越谷支部第2法廷(蛭田円香裁判長)にて嫌がらせの頭目を訴えた民事賠償請求訴訟の第1回口頭弁論が開かれた。

この裁判については拙ブログの1月27日付エントリーでも告知していたが、原告であるYさんから嫌がらせ被害の実態と裁判の開始が知らされていたものだ。

埼玉県越谷市の団地に居住する「Yさん親子」は少なくとも平成25年3月頃より、同団地に居住する男らから様々な嫌がらせを受けてきたという。

… … …
原告は、筆者(有門大輔)より一歳年上のYさんとその母・Mさん。
Mさんはご子息であられるYさんともども言葉遣いも丁寧で、一言で言えば上品なタイプ。
年齢は70歳前後くらいだと思われるが、控え目な雰囲気と常に相手を気遣われるお人柄の良さがにじみ出ていた。
清楚な感じで、「淑女」といった表現が似合うだろうか。

裁判所に到着すると初対面のMさんが実際の嫌がらせ被害について話してくれた。

「もう、こんなことが数年来にわたって繰り広げられるなど、私もこれまでの人生で経験したことのないことであり、人間というものの恐ろしさをまざまざと見せ付けられた思いです。
異民族と言いますか、特定の(カルト)団体に属すると人間というのを、こうまで歪めてしまうのかと非常に恐ろしい思いがしています。

昔の江戸時代の十手(じって)と言うんでしょうか、捕り物に使う武器を手にした男がマンションの通路に並べて干した何枚もの布団や座布団をひっきりなしにバンバン、バンバンと力強く、
それこそ『キチガイ』のように叩いては騒音を立てていました」

MさんらYさん母子は、おそらく普段は「キチガイ」などという表現は使わないのだろう。
そうした表現を使わない人でも、そのようにキツイ表現で以って説明するほどに嫌がらせは陰湿で長期間にわたって執拗に継続されてきたと見られる。

ある時など、十手でマンションの手すりや金属部分を叩いては敷地内に響き渡るような激しい音を立て、
そのせいでMさんは左耳の聴力に支障を来たしたことが検査で判明している。これなどは、もう傷害事件の類だろう。

嫌がらせを繰り広げる男は5階からわざと階下に落下させた布団を取りに階段を降りて行ったが、
また戻って来る際に片手に持った十手を振り上げながら階段を上ってくる様子は狂気の沙汰でしかない。

Yさんらが外出する際には必ずと言って良いほどに伴走でもするかのように後を尾行して来る。
Yさん宅で所有している自転車のタイヤが刃物で切られたことなど5~6回ではないと言う。

「出来れば裁判などやりたくなかった。今回が初めてです」というYさん母子は当然ながら裁判に至る前、E被告に口頭で迷惑行為をやめるように注意した。

Yさん母子が暴力的な言動で以って威圧されたことは数え切れない。
挙げ句、「デス・プリント」と称される「死亡」と書かれた紙をYさん母子に示してくる有り様である。

どういう凶行に及ぶとも分からない者が威圧・威嚇しながら、自分の住む階から1階まで自転車を上げ下げする光景は、
何のつもりでそんなことをやっているのですかと聞きたくもなるが、意味不明で奇異な言動の数々は実に恐怖である。
こんな連中の標的にされては生きた心地がしない。

Yさん母子もご他聞に漏れず、真っ当で正常な日常生活を営めなくなってしまった。

弁論準備手続きの最中、待合室で待機していたYさん母子が話す。
「昔、お付き合いで1年間だけ『聖教新聞』を購読していたことがあります。
ただ、私たちは創価学会の信者ではありませんでした。その後もお付き合いのある方から新聞の購読や集会、
入信へのお誘いは受けていたのですが、あまり面と向かってハッキリと断ると角が立つと思い、
『時間がありましたら…』という程度にそれとなくお断りはしていました。
きっと私どものような障害者を抱える家庭は(創価学会に)入信して当然だろうという周りの反感があったんだろうと思います」

Mさんには障害を抱える息子さん、つまりYさんの弟さんがおられる。
デイケア施設に通っていたりするが、その施設の職員も創価学会信者で占められているのではないかと思われる。

原因はそこにあったと考えられるのだ。
マンション中に響き渡るような音を立ててYさん以外のご家庭が黙っているとは思えない。
やはり周囲の暗黙裡の容認、不作為の共犯関係があってのことと考えられるだろう。

ある時、それまでMさんと懇意にしていた別の階に住むご家庭の主婦が、
男と同様に布団を叩いて、そそくさドアの中に隠れるように入っていく光景に出くわした。

「とても快く接して下さった方でも、あんな風に態度を豹変させるのかと信じられない思いでした。
そこのご家庭はお子さんが中学校に通っているということもあり、
子供が学会の繋がりで苛められたりはしないかと恐怖心に駆られ、
それで私たちに対しても冷たく態度を翻したのではないかと思っています」(Mさん)

嫌がらせ行為は時に男が自分の息子とその友達まで加担させ、
明らかに地域ぐるみで自家用車などYさん宅の所有物に嫌がらせを繰り広げることもあったが、
飽くまでも主体であり「先兵」だったのはE被告。

無論、嫌がらせを発見した現行犯で警察に通報したこともあったが、
バイクで駆けつけた警察官が迂回して様子見していたかと思ったら、
嫌がらせを繰り広げる者らが逃げるように促した後で事情聴取に来るなどということも。
時には事情聴取や様子見にさえ来なかったと言う。

我々も創価学会批判のポスティング活動を展開した時(平成21年の都議選と衆院選)、
さんざん創価学会信者らの妨害に遭ったが、向こうは地元の公〇党議員まで駆り出してきたりした。
地元の議員なら所轄警察署にも顔が利く。こちらの個人情報が警察官を通じて漏れていたのだ。

… … …
Yさんが提訴した昨年末より、E被告の側からは
「精神異常ゆえ、そのような行為(集ストなど嫌がらせ)に及んでしまいました。申し訳ありません。
賠償金は払いませんが、今年3月までに今の住居を引き払います」ということを条件に和解案を示してきたという。

注目の第2回口頭弁論は平成27年2月13日(金)午後2時30分より、同地裁越谷支部第2法廷にて。

今回の口頭弁論ではストーカー行為を伴った嫌がらせの主犯格が
自らの罪を認めて謝罪(心から反省などはしていないだろうが)、
これまで謎のベールに包まれていた創価学会による嫌がらせ犯罪の実態が初めて表沙汰になったという意味では
画期的な瞬間であり、画期的な裁判だったと言える。

http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51971888.html
■裁判完結と新たな凶行の予兆?■
2015年02月28日

さる2月13日に、さいたま地裁越谷支部で行なわれた「越谷・嫌がらせ裁判」の続報をお伝えしたい。
実際に裁判所へ来られた他の創価学会の嫌がらせ被害者の方々も、その後の動向についてはかなり注目しているようだ。

13日の裁判(非公開形式の進行協議)では和解に至ることで合意を見たが、
今週、ようやっと裁判所から原告であるYんらの元に正式な和解成立の文書が届いたという。

最初に断っておかなければならないが、Yさんらは望んで和解に至ったわけではない。
被告であるEに賠償金等の支払い能力がないこと、嫌がらせ行為を認めて謝罪したこと、
速やかに現在の住居(Yさんらの向かいの棟)から立ち退くことを条件としたほか、
Yさんらが出来得るギリギリの要求を突きつけての和解に至ったものである。

E被告の引っ越しは13日の裁判の翌日、つまり14日から早くも作業が始まった。
その翌日の15日にかけて家財道具などの撤去が行なわれ、速やかにYさんの周辺から立ち去ったことになる。

これで一件落着かと思いきや、そうはならない。
拙ブログや日本よ何処へブログのコメント欄で「根本的な解決にはならない」「また同様の手口が繰り返される」と
憂慮した投稿者がいたように、「仕掛ける側」は手を替え品を替え、人を替えて仕掛けてきた。

裁判の後、Yさんから寄せられたメールより抜粋する形でお伝えしよう。

以下、転載 

先日、日曜の早朝6時から7時位の間、母が自治会の駐車場係を務める外来駐車場において
出入り口を塞ぐ様な停め方をしている不審車両がいました。
母が駐車禁止の張り紙を持って降りていったら、中から柄の悪い50代位の男と30代位の男が出てきて
母に暴言を吐き因縁を吹っかけてきました。
マトモに話し合いの出来る輩ではないと判断し、もう一人の駐車場係の担当者を呼び現場を見て判断して貰う事にして、
いざその担当者が現着した途端、激しくクラクションを鳴らして逃走しました。
統一地方選を前にして、いよいよ大の大人の部外者まで動員し
手段を選ばず当家を叩き出さなければいけない状況にきたのかな?って感じさせる一悶着でした。

以上、転載終了

Yさんからの報告ではE被告が引っ越した2月15日の翌日、16日から22日にかけて集中的に行なわれたようである。

Yさん宅はお母様のMさんが現在、自治会の駐車場当番を担当しているが、Yさん宅が月々契約している月極め駐車場に堂々、
熊谷ナンバーだとか見知らぬ他市ナンバーの車が停められていると言う。車が違えば乗っている人も違っている。
Yさんらが「無断駐車禁止」の貼り紙を持って外に出ると、
無断で停車している車の中からセンサー・カメラが向けられているのが分かった。

ある時、その無断停車の状態を証拠映像として記録しようとカメラを手に駐車場へ出て行くと、
それまで停められてはエンジンを吹かしたり、物音を延々と立てていた車が急発進・猛スピードで逃げ出したと言う。

車を無断停車させているばかりか、車から降りてきた男たちが鉄パイプで何かを叩き、
激しい物音をマンション敷地内に響き渡らせるとは相当に悪質である。
車が立ち去った後には騒音を立てていた鉄パイプだけが、何かを示唆するように置かれていたり…。

結局、一人の実行犯が立ち去って出て行ったところで、入れ代わり立ち代わり、嫌がらせ行為が繰り広げられている。
まるで、それまでEが繰り広げていた嫌がらせを入れ代わりで引き継ぐかのように。それも、よりいっそう集団的に。
2月22日以降は目立った嫌がらせは鳴りを潜め、ゴミを散乱させるなど、陰湿な嫌がらせが繰り広げられるにとどまっているようだが。
Eが出て行った翌日からすぐ、そうした嫌がらせが繰り返されるようになったということは何らかの因果関係を示している。

また、Eが退去する前後、Yさんらが住むマンション号棟には鍵の交換と称した業者が出入りしては
建物内を徘徊していたらしいが、埼玉県の公団管理担当に問い合わせると、
そうした鍵の交換を依頼・発注していないことが判明している。この業者を装った侵入者についても
防犯カメラの映像に捉えられており、E退去後の嫌がらせの一環として証拠映像となることだろう。

創価学会による組織的な嫌がらせへの対処法!
2015年03月08日

■民事訴訟という裁判に至る前段階にあった外堀・内堀を埋める闘争■

埼玉県越谷市の公営団地に住むYさんら親子が、隣の棟にEから数年に及ぶストーカー行為に苛まれていた問題で、
Yらが民事賠償請求の訴訟に踏み切り、その裁判が決着したことはさる2月28日付のエントリーでお伝えした通りだ。

形式上は和解であるが、Eが迷惑行為について謝罪することと、公営団地からの速やかな退去を和解条件として
定めたものであり、加えてYさんらに如何なる接触もしないことが定められた。

その通りにEは裁判後、速やかに退去したが、Yさんらの周辺で不審者が徘徊したり、不審物が置かれているなど
新たな嫌がらせと思しき行為が頻発している。

それも前掲の過去エントリーで触れられているが、Yさんらは民事訴訟に訴え出た経緯も踏まえて、
現在進行形で迷惑行為を繰り広げる者らについて刑事告訴に踏み切らんとしている。

その前段階として創価学会による組織的な嫌がらせ行為(ストーカー行為を伴う)についての民事訴訟があったわけだが、
未だ世間一般的に恋実態が判然としていない創価学会の嫌がらせについてYさんらがどのように立ち向かったのか、
本エントリーでは陰湿に繰り広げられた嫌がらせへの対処法、闘争手段について検証してみたい。

Yさんはそれら対処法、闘争手段、反撃方法を「今後、起こり得るであろう創価学会による嫌がらせ被害の相談について
私のケースを是非、参考にしてほしい」と述べる。

具体的なストーカー被害を被ったYさんらはどういった対処に出たのか?

まず、自宅で向かいの棟から連日にわたり、長時間に及んで繰り広げられるEによる「布団叩き」や
「死亡」と書かれた張り紙による示威行為、その他、Yさん宅の周辺でEによる徘徊や奇異な言動、
自家用車を停めてある駐車場や駐輪場で発生した「置き石」「破損行為」、
郵便ポストへの嫌がらせやゴミの散乱といった不法行為という不法行為の数々について、
カメラを駆使して映像と画像に収録・記録することにした。

何週間、何ヵ月、何年という時間を要して提訴や刑事告訴するための動かぬ証拠を揃えたのである。

内堀を埋めた後、次は外堀である。
YさんはEの長男やその友人と思しき団地付近の児童(中学生)まで動員した嫌がらせの数々をも記録。
中学生らによる嫌がらせとは、団地敷地内で発泡スチロールを粉々に破壊してゴミを散乱させ、
周辺を徘徊してはYさん宅を威嚇するように「ぶっ殺すぞ!」などの奇声を集団で発した。

Yさんは彼らが通う学校へ苦情の申し立てに赴き、次いで越谷市の教育委員会に陳情を申し立て、
そして埼玉県教育委員会にまで中学生らの行状を周知させるに至った。

嫌がらせの被害があれば所轄の警察署に被害届を出せば良いとは、ここまでは誰もがすぐに思いつく。
しかし、警察で親身に取り合ってくれず、上手くはぐらかされたりすれば埼玉県の公安委員会にまで赴いて
嫌がらせ被害に関する窮状を訴えた。

ある日、Eが十手(じって)を手に自宅ドアを叩いて激しい騒音を出す奇行に出た。
110番通報して警察官を呼んだのは何とEの妻。
奇行があった平成25年の9月27日には、Eは障害者認定を受けたと言う。
(※これは有門氏によると精神障害が原因で嫌がらせに及んだと嘘を吐く為ではないか、との事)

そしてEによるYさんらへの不法行為と「脅迫罪の決定的な証拠」となったのが「デスワード」である。
(※「死亡」と書いた紙を、執拗に見せる嫌がらせを、執拗に繰り返した。精神的苦痛を与える目的と思われる)
棒や布団叩きでYさんの母・Mさんに向かって「見ろ!」と言わんばかりにアピールし、
掲げる場所を変えて長時間にわたって指し示した。
このデスワードの掲示を決定的な形で捉えることが出来たからこそ、
前述の賠償請求の訴訟(ストーカー行為を伴った嫌がらせを認めて謝罪させる)に至ったものである。
15485179 submission
教育

大学が学生に食料配布等の支援

タレコミ by maia
maia 曰く、

昨年度からの話だが、大学がコロナ禍で困窮する在学生への食料や日用品の配布、食事の支援等を行なっている例がある。2021年3月5日、文部科学省は全国の大学・短大・専門学校などに対し、経済的に困難な学生等に対するきめ細かな支援の依頼を通知している(リセマム)。通知に合わせた事例紹介(PDF)では、筑波大学、龍谷大学等の名がある。最近、管見の範囲では近畿大学の事例専修大学の事例、と探していくとキリがない。駒澤大学の事例を見ると、支援の第3弾として、11月15日(月)~19日(金)まで「食べて、学んで、SDGs」が実施されている。対象想定は2000人で、主な食料品は、カップラーメン約6,000食(1人3食まで)、パックご飯約6,000食(1人3食まで)、ツナ缶6,000食(1人3食まで)、レトルトカレー(キーマ・ビーフ)4,016食(1人各1食ずつ)、お菓子(全8種)約2,000食、味噌汁等スープ類約2,000セット等。また生理用品(12枚入り)1,390パック(1人2パック)もあるが、生理用品は9月からは女子トイレにボックスが設置されている。

15485208 submission

オシロスコープ持ってる?(国民投票用)

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
・持ってない
・昔ながらのアナログオシロ
・格安中華デジタルオシロ
・USB接続型デジタルオシロ
・テクトロニクスなどの本格デジタルオシロ(2ch以下)
・テクトロニクスなどの本格デジタルオシロ(4ch以上)
・自分の体に内蔵済み
15485212 submission
Windows

Windows Subsystem for Android でアプリのサイドローディングを容易にするアプリ、Microsoft Store に復活

タレコミ by headless
headless 曰く、

Windows Subsystem for Android でアプリのサイドローディングを容易にするアプリ「WSATools」が一時 Microsoft Store から削除されていたが、無事に復活したようだ (Neowin の記事)。

通常、Windows Subsystem for Android でアプリをサイドローディングするには、Android 開発ツールの adb.exe をコマンドラインから実行し、Android アプリパッケージ (APK) をインストールする必要がある。WSATools は adb の入手機能も備えており、エクスプローラー上で APK をダブルクリックすればインストールが実行できる。

開発者の Simone Franco 氏によれば、Microsoft から理由の説明を含まないメールが届き、Microsoft Store から削除されていたのだという。翌日には特に連絡もないまま Microsoft Store に復活していたが、その後削除理由やストアでの問題を解決する手順などを記載したメールが届いたとのこと。

Microsoft は最初の通知に理由を記載しなかったのは手違いだと謝罪しているそうだ。ストアからの削除には何か正当な理由があったようだが、Franco 氏は特に説明していない。

なお、現在のところ WSATools を Microsoft Store で検索しても見つからず、Web 版のリンクを通じて Microsoft Store アプリを開く必要がある。これはアプリがまだ非公開状態になっているためだが、Microsoft からのメールには公開状態に戻すための手順も記載されていたとのことだ。

15485241 submission
ビジネス

国内産業における半導体売上高を10年で3倍の13兆円へ。世界10数%のシェアを目指す

タレコミ by nagazou
nagazou 曰く、
経済産業省は15日に開かれた有識者会合で、国内半導体産業による半導体の売上高を30年に13兆円まで増やす目標を立てたそうだ。2020年における半導体市場の売上高は4兆5000億円ほどなので約3倍に増える目算。政府は経済対策として半導体産業の基盤緊急強化パッケージを盛り込むとしている(Bloombergロイター産経新聞)。

経済産業省は5Gや自動運転技術などの利用増により、世界の半導体の市場規模が30年には100兆円にまで増加すると予想しているらしい。そのうちの10数%のシェアを日本で確保することを目指すとしている。ロイターの記事によれば、萩生田経済産業相は会議の中で日本の「失われた30年」の大きな原因はデジタル投資の遅れがあったと話していた模様。
15485262 submission

『進撃の巨人』作中の腕章をグッズ化したところ炎上、発売中止に

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
人気アニメ『進撃の巨人』製作委員会は14日、作中に登場する「マーレの腕章」を受注生産を開始することを発表したが、ファンからの批判が殺到し翌15日には発売を中止することを決定した。

https://twitter.com/anime_shingeki/status/1459838523901562882
https://twitter.com/anime_shingeki/status/1460178260571172864

「マーレの腕章」は作中では「悪魔であるエルディア民族」を区別するために着用を義務付けられた腕章であり、「腕章をつけずに外出した場合は罰則を受けることになる」という設定になっている。それを公式グッズとして販売するのはファンからの批判の声が上がり、製作委員会はツイッターで「作中で人種差別、民族差別の象徴として描かれたものを安易に商品化したことは配慮を欠いた行為であったと認識しております」と謝罪し、販売中止を発表した。

製作委員会はいったいどこで間違ってしまったのだろうか。商品展開の難しさを感じるが、スラドの皆様はいかがお考えだろうか。

情報元へのリンク
15485284 submission
アメリカ合衆国

アマゾン配達車に追突されて半身不随になった男性、配達アルゴリズムなどの責任があるとして提訴

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
アマゾン側は運転していた委託業者(デリバリーサービスパートナー)の責任だと逃れようとしているが、
被害者原告側の弁護士は、アマゾンの配達アルゴリズムやアプリ、運転手を監視するための車内AIカメラの設置、非現実的な配送スケジュールに間に合わないとアマゾン社員から苦情のメールが送られてくるなどで、雇用者責任があると訴状で提出している。

https://www.pe.com/2021/11/12/amazon-sued-over-crashes-by-drivers-rushing-to-make-deliveries/
https://news.yahoo.com/man-paralyzed-amazon-van-crash-121010736.html
15485544 submission
セキュリティ

IIJが受信もPPAP廃止へ、社外から届くパスワード付きZIPファイルは削除しメール本文のみ受信

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
IIJ、PPAP廃止へ 社外から届くパスワード付きZIPファイルは削除
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2111/15/news148.html

日立グループ、2021年12月13日以降すべての送受信メールでPPAP利用廃止
https://security.srad.jp/story/21/10/17/1525230/
15485577 submission

二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドラインを経済産業省が発表

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドラインを策定しました
https://www.meti.go.jp/press/2021/11/20211101002/20211101002.html

もう粗悪な製品には騙されない。二酸化炭素濃度測定器の選び方を経済産業省が公開中
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1366530.html

NDIR(Non Dispersive InfraRed、非分散型赤外)方式のものを推奨ということで、CO2以外の雑多なガスにも敏感に反応する廉価なガスセンサを用いた製品は全滅ということになりそうですね
ちなみに秋月電子通商で3種類のCO2センサを扱っていますが、固体電解質型が\1200、NDIR型が\2480と\4380で、素子レベルで2倍~3倍程度の価格差があります
15485652 submission
地球

オーストラリアとオーストリア、通信社だろうが何だろうが世界中で間違えるときは間違える

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
共同通信
https://twitter.com/Mitchan_599/status/1460070709435138048

「自転車にこんな表記が…」わかりやすいオーストリアとオーストラリアの違い
http://labaq.com/archives/51934569.html
15485658 submission
宇宙

ロシアが衛星破壊実験を実施

タレコミ by maia
maia 曰く、

11月15日、ロシアが地上打ち上げ型ミサイルで衛星破壊実験を行った(CNNの記事日経の記事産経の記事)。追跡可能なデブリが約1500個、微小な破片は数十万個発生したと推測される。現在ISSにはロシア人を含む7人が滞在しているが、宇宙船に退避するなど一時的な避難行動を余儀なくされた。今回の破壊実験に対してアメリカは容認できないとし、強い調子で非難している。ロシアは昨年4月と12月にも同様の実験を実施している。過去にはアメリカ、中国(2007年)、インド(2019年)も衛星攻撃実験を行っている。やはり、スペースデブリやケスラーシンドロームは人類レベルの懸念だろう。

15485699 submission
バグ

Pixel 6は電池切れで指紋認証が死ぬリスクあり

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
指紋認証が遅いと話題にされたPixel 6だが、今度はバッテリー切れで指紋認証が使えなくなる不具合が出ているそうです。
現状では、指紋認証機能の復活には初期化しかないようですので、バッテリー切れにならないように気を付けましょう。

情報元へのリンク
typodupeerror

日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚

読み込み中...