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minet 曰く、
カルビーは、2月19日からファミリーマートで発売した電子レンジで調理するポテトチップス「レンジ de ポテリッチ 濃厚バター醤油味」の販売を中止、を自主回収すると発表した。(カルビー※PDF直リンク)
商品を電子レンジで加熱したところ焦げた、発煙・発火した、との消費者からの申し出があったとのこと。
また、3月12日に発売予定だった「レンジ de ピザポテト」も発売を中止する。
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あるAnonymous Coward 曰く、
https://twitter.com/tk_takamura/status/1099293848985993216
性的なまなざし論を中心にした国連子どもの権利委員会の動向に概ね沿っているようだ。 https://togetter.com/li/1319696
この「まなざし」論は内心の自由と相容れないものだが、新約聖書のマタイによる福音書 5:28を根拠においたもので宗教的だという指摘もあるようだ。
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headless 曰く、
Gartnerの推計値によると、2018年の年間スマートフォン販売台数は前年比1,873万台増の15億5,527万台となり、1.2%の成長にとどまった(プレスリリース)。
Gartnerのデータでスマートフォン販売台数の成長率が1%台になるのは過去10年間で初であり、増加数も最低となった。ベンダー別トップ5では1位のSamsungが2,622万台減(8.2%減)の2億9,504万台、2位のAppleは588万台減(2.7%減)の2億905万台。Samsungは2012年以降初めて3億台を割り、シェアも20%を割る19.0%となっている。
3位のHuaweiは5,237万台増(34.8%増)の2億290万台となり、Appleに815万台差まで迫る。4位のXiaomiも3,346万台増(37.6%増)の1億2,239万台となり、初めて1億台を超えた。5位のOppoも671万台増の1億1,883万台。2018年はトップ5すべてが1億台を超え、全体の61%を占める状況となった。
2018年第4四半期に最も大きく減少した2位のAppleは865万台減(11.8%減)の6,453万台。2013年以来、初めて7,000万台を割る第4四半期となった。1位のSamsungは5四半期連続で減少しており、第2・第3四半期は2桁減少していたが、第4四半期は324万台減(4.4%減)の7,078万台に踏みとどまった。第1四半期に倍増し、年間でも大きく増加したXiaomiだが、第4四半期は34万台減(1.2%減)の2,784万台で5位となっている。
3位のHuaweiは1,652万台増(37.6%増)の6,041万台。第2・第3四半期にはAppleを抑えて2位に上昇しており、4四半期連続の2桁成長となった。4位のOppoは593万台増(23.1%増)の3,159万台となり、5四半期ぶりの2桁成長となっている。Oppoは2016年~2017年に大きく販売台数を伸ばしたが、2017年第4四半期と2018年第1四半期は減少に転じていた。
1月末にIDCが発表した2018年第4四半期および年間のスマートフォン出荷台数推計値では、トップ5の順位にGartnerとの違いはなく、台数にも大きな差はみられない。ただし、6位以下の総計値が年間で約1億4,500万台、第4四半期で約3,500万台少なく、いずれも前年割れとなっている。
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あるAnonymous Coward 曰く、
最近では、プロ棋士たちも研究にAIを使い始めているが、その影響で、若い囲碁棋士たちの間で今「AWS(Amazon Web Services)」を利用する人が急速に増えているのだという。一体何が起きているのだろうか?
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headless 曰く、
カリフォルニア大学デービス校(US Davis)などの研究グループが、シマウマの縞模様にアブが体にとまりにくくする効果があることを示唆する研究結果を発表した(論文、
UC Davisのニュース記事、
SlashGearの記事)。
シマウマの縞模様の役割についてはカモフラージュや捕食動物の混乱、仲間の識別、体温調節などの仮説が立てられてきたが、近年は虫除けが縞模様の主要な役割であるとする見方が広がっている。今回の研究を主導したTim Caro氏は別の研究グループで2014年、吸血昆虫の多い地域でウマ科の動物の縞模様が顕著になるという研究結果を発表している。
英国で行われた今回の研究では 1)馬(シマウマとイエウマ)に集まるアブの行動、2)ランダムな順番でイエウマに3種類の馬用コート(白・黒・ゼブラ柄)を着せた場合のアブの行動、3)馬の周りを飛ぶアブの軌跡、4)アブに刺された馬の反応、という4つの実験により、シマウマのアブ対策を調べている。
実験1では近付いてくるアブの数や、体に接触するアブの数についてはシマウマとイエウマで違いは見られなかったものの、シマウマの体にとまる(着地する)アブの数は大幅に少なかったという。実験2ではコートにとまるアブの数だけでなく、コートに触れるアブの数もゼブラ柄で大幅に少なくなっている。ただし、コートで覆われていない部分にとまるアブの数には違いはみられなかったとのこと。
実験3ではアブがシマウマへの接近時に適度な減速が行えていないことが判明する。これにより、アブはシマウマに衝突してしまい、そのまま飛び去ることが多くなる。うまく体にとまることができても、シマウマの体に留まる時間は短く、吸血行動に移ることは少ない。実験4によるとイエウマが皮膚を震わせてアブを振り払おうとするのに対し、シマウマは尾を使って振り払おうとしたり、その場から逃げたりすることが多く、効果的にアブの滞在時間を短縮しているようだ。
アブが着地をコントロールする仕組みはわかっていないが、縞模様が速度の判断を誤らせている可能性もある。馬に寄ってくるアブの数に違いがみられなかったのは、遠距離ではアブの眼には縞模様がグレーにしか見えず、主に匂いでターゲットを探すためと考えられるとのことだ。
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nemui4 曰く、
行く末楽しみなJKさん。
チャンさんはお年玉を使ってオンライン上で800元(約1万3000円)ほどのロボットを購入していたことが判明しており、チャンさんの母親はロボットが宿題をコピーする様子を見たあと、これに激怒してロボットを壊してしまったそうです。
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headless 曰く、
DxOMarkは21日、DxOMark Mobile/SelfieによるSamsung Galaxy S10+のカメラ評価結果を発表した(フロントカメラのレビュー記事、
リアカメラのレビュー記事)。
Galaxy S10+のカメラはリアがトリプルカメラ(広角+望遠+超広角)、フロントがデュアルカメラ(セルフィ―+RGB深度)という構成で、最大1TBの内蔵ストレージが選択できる。先日Samsungが発表したGalaxy S10ラインナップ4モデルの中で、発売日が明示されていないGalaxy S10 5Gを除くと最もスペックの高いモデル。ただしGalaxy S10 5GよりGalaxy S10+のスペックが高い項目もあるため、比較は難しい。
フロントカメラをテストするDxOMark Selfieでは、これまでにテストされた13機種の中で最高得点となる96点を獲得。2位になったGoogle Pixel 3とSamsung Galaxy Note 9に4点差をつけている。写真と動画のサブスコアもそれぞれ101点、88点と最高得点を獲得している。
Pixel 3との比較では写真のTextureで13点差をつけられているものの、写真のColor/Noise/Bokeh、動画のStabilizationで10点以上の差をつけている。Galaxy Note 9との比較では大きな差をつけられた項目はなく、写真のBokehと動画のTexture/Stabilizationで10点以上の差をつけている。
リアカメラをテストするDxOMark Mobileでは、Huawei Mate 20 Pro/P20 Proと並ぶ109点を獲得し、3機種が1位に並んでいる。写真のサブスコアは3機種とも114点、動画のサブスコアではP20 Proのみ98点で、Mate 20 ProとGalaxy S10+は97点となっている。個別の項目でも10点以上差がついているものはなく、似通った傾向のようだ。
なお、DxOMark MobileではXiaomi Mi 9がiPhone XS Maxを上回る107点を獲得し、4位に入っている。Mi 9は動画のサブスコアで過去最高得点となる99点を獲得しており、写真のサブスコアでも112点とiPhone XS Maxを上回っている。個別の項目でも上位3機種と大きな差がついているものはなく、iPhone XS Maxが上位機種に大きな差を付けられている写真のFlash/Zoomのような弱点がないのも特徴だ。