
Intel CPUのヒートスプレッダには面取りされているものとされていないものがある 21
ストーリー by nagazou
製造国とかの違いは無いんだろうか 部門より
製造国とかの違いは無いんだろうか 部門より
現在販売されているIntel CPUのヒートスプレッダには2つのタイプがあるという話があるそうだ。そこでAKIBA PC Hotline!編集部が、Core i7-14700KとCore i7-13700Kを入手して比較してみたという(AKIBA PC Hotline! )。
これらのCPUは外観上では見分けがつかないように思えるが、一方は面の境目が直角になっているもので、もう一方は面取りされているように滑らかになっているという微妙な違いが存在したそう。この違いはCPUの世代に関連するものではなく、確認は取れていないものの、同じ型番のCPUでも2つの異なるヒートスプレッダが採用されている可能性があるとしている。ただ、このヒートスプレッダの違いが性能に明確な影響を与えることはないと考えられる。
これらのCPUは外観上では見分けがつかないように思えるが、一方は面の境目が直角になっているもので、もう一方は面取りされているように滑らかになっているという微妙な違いが存在したそう。この違いはCPUの世代に関連するものではなく、確認は取れていないものの、同じ型番のCPUでも2つの異なるヒートスプレッダが採用されている可能性があるとしている。ただ、このヒートスプレッダの違いが性能に明確な影響を与えることはないと考えられる。
面取りじゃないし (スコア:1)
見てきたけど、少なくとも一般的な機械加工用語の面取りじゃないね。
https://kikakurui.com/b0/B0701-1987-01.html [kikakurui.com]
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%A2%E5%8F%96%E3%82%8A [wikipedia.org]
すげぇ野暮なツッコミであることは承知だけど、スラドあるある所作なので許せ。
素晴らしくどうでもいい (スコア:0)
そりゃまぁ型番も違うんだし、違ってたらなんだという。
Re: (スコア:0)
同じ型番のCPUでも2つの異なるヒートスプレッダが採用されている可能性がある
Re: (スコア:0)
マニア的にはヒートシンクとの接触面積が変わって冷却性能に差が出てしまう
それが分かるマニアはマニア仲間やCPU系YouTuberから尊敬される
だが彼らも捺印の濃さの違いには気がついていないようだな
Re: (スコア:0)
そこの違いがわかるマニアはヒートスプレッダを鏡面処理するので
捺印の濃さには気づきようがないだけやで
下請け工場の違いか (スコア:0)
納入仕様の公差で性能には問題ない範囲の違い
なのだろうけど、気になる人は気になる?
趣味の問題なのだろうけど
Re:下請け工場の違いか (スコア:1)
本社工場で製造されたシウマイ弁当と東京工場で製造されたシウマイ弁当の違いみたいなもんですか
https://toyokeizai.net/articles/-/133600 [toyokeizai.net]
Re: (スコア:0)
アセンブル工場が違うからヒートスプレッダの製造工場(企業)も違って、ある企業では出せるエッジが別の企業では出せない、ですかね。もしもマレーシア産とコスタリカ産の違いなら調味は湧きますね。気にはしないけど。
ところであそこまでピン角にする必要あるんでしょうか。
Re: (スコア:0)
ヒートスプレッダの製造に使う機械によって、出来なりでピン角なのか面取りなのかの差が出てるんじゃ?
画像見たけど違いすぎない? (スコア:0)
別工場で作ったとしか思えないから性能以外で温度とかに差がありそう。
Re: (スコア:0)
チップレイアウト上隅っこのほうの形状は放熱を与えないのでまあ差は出るでしょうが誤差程度でしょう。
いや隅っこのほうが出っ張ってるとチップ部分の直上がCPUクーラーと接触しないので問題になりますが。
抜き型の摩耗 (スコア:0)
アルミのプレス加工かな? 抜き型の摩耗なだけだったりして。
Re: (スコア:0)
これ銅だったと思います。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
どうということはない。
Re: (スコア:0)
異世界ではミスリル銅と呼ばれています。
なんか色が銅っぽくないけど、どうってことある。
ヒートスプレッダー
材質:Cu(C1020,C1100)
https://www.shinko.co.jp/product/thermal/hs.php [shinko.co.jp]
C1020は無酸素銅、C1100はタフピッチ銅らしい。
無酸素銅はオーディオのケーブルで聞いたような。99.96%以上の高純度銅。
タフピッチ銅は純度99.90%(3N)程度のケーブルで普通に使われている銅らしい。
Re: (スコア:0)
無酸素銅とタフピッチ銅の違いは酸素の含有量。
無酸素銅は酸素含有量が10ppm以下、タフピッチ銅は150~450ppmぐらい。
電気伝導度(≒熱伝導度)は同程度。
無酸素銅はタフピッチ銅に比べて粘いので打ち抜き加工の時のダレかも?
金型の違いでは? (スコア:0)
本当に面取り?プレス加工じゃ無いの?
なんらかの理由で金型が2種類かそれ以上あるんじゃないかなぁ。
面積増やしたくてアールの角度をなるべく減らしたとか。
Re: (スコア:0)
多分ファインブランキングという精密板金加工だと思います。冷間鍛造と何が違うのか分からないような加工ができるのが売り。
プレスにしろ冷間鍛造にしろ、あそこまでシャープなエッジ出すのは加工としては難しい方で、単価はほぼ差は出ないと思いますが型費と試行にお金と手間がかかるので、エッジはナマしたいと考えるのが普通かと。
むしろなぜあんなシャープなエッジのやつを作ったのか聞きたいです。
二種類あるのは2つは別の会社で作ってるからで一方の会社はあそこまでピン角に出来ないということかなあと想像します。
おでんにすると (スコア:0)
面取りが威力を発揮する
トレイも変更 (スコア:0)
Intel、誤って公開か。第14世代Raptor Lake Refreshのラインナップが明らかに
https://www.nichepcgamer.com/archives/intel-official-raptor-lake-refre... [nichepcgamer.com]
トレイの形状が変更になるとの通達は事前にあった模様