USBコネクタの抜き差しをせずにUSBデバイスを抜き差しできるアダプタが登場 31
ストーリー by hylom
何かに使えそうな予感 部門より
何かに使えそうな予感 部門より
USBコネクタの抜き差しをソフトウェア的にエミュレートすることで、USBコネクタの抜き差しをせずにUSBデバイスの再接続を行えるというデバイス「USB troubleshooter」が発売された(AKIBA PC Hotline!)。
USBメモリサイズのデバイスで、片側にUSB Aタイプのオス形コネクタ、もう片側に同じくAタイプのメス形コネクタが配置されている。PCもしくはUSBハブと接続したいUSBデバイスの間にこのデバイスを挟み込む形で接続することで、PC上の設定ソフトからUSBデバイスの切断と再接続が行えるという。
たとえばデバイスの稼働を監視し、認識されなくなった場合に再接続を行う、ということができるそうだ。また、ユーザーが機能を追加できるSDKも提供されるとのこと。
用例。 (スコア:1)
何に使うんだろ?と、考えたときに、自分だと思い当たるものは
PICKit3のつなぎ直しくらい、かな。
スリープさせると復帰後に使えないんですよ。
WindowsOSからは認識されていてデバイスとしては見えているんですが、
LABから書き込みしようとすると、デバイスが見当たらないってエラーが出るんです。
しょうがないので一度取り外して、Windowsを再起動して、再度刺すってことをやってます。
ぐらいしか思いつかない
Re:用例。 (スコア:1)
それでしたらスリープから復帰したかどうかはあまり関係ないのでは。
Re:用例。 (スコア:1)
普通に使えるときは、そのまま再起動しても大丈夫なんです。
だから普段は刺しっぱなし。
スリープから復帰後はどうしてもダメなんで、
そういうときは(気持ち悪いんで)抜いてから再起動してます。
# ボス(嫁さんとも言う)が来た時に
# あわててPCを閉じるとスリープするの。
Re:用例。 (スコア:1)
USB接続のTVチューナーで同じスリープ復帰問題抱えてる製品有りますね
不在時の予約録画で問題発生すると自分で挿し直すことも出来ないので厄介でした
http://vladi.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/usbusbpx-w3u3s3.html [cocolog-nifty.com]
Re: (スコア:0)
似たような話で、USB1.1病を発症するチューナーは再接続か再起動しないとウンともスンとも言わなくなるので
熱源(HDDユニット上部)などで数分温めた後再起動するようにしてたことがありました。
そのときにこれがあったら買っていたかもしれない。
最近の製品ではあまり見かけないのでもう過去の記憶になってしまいましたが。
安いWEBカメラを監視カメラ代わりにしているような場合でも重宝するかもしれませんね。
Re: (スコア:0)
抜き差し10回に一度くらいしかUSB3機器として認識しないType-Aに触らなくて済むメリットは大きい
さっさとType-Cが覇権を握らないかなと
Re: (スコア:0)
某音響メーカのUSB-DACがUSBが忙しいと音がブツブツになるんすよね。
そうなると繋ぎ直さないと治らないんだけど、物理的にコネクタを抜き差し
すると気を使うので、けっこういいかも。
Re: (スコア:0)
手動でよければ、スイッチで電源オンオフできるアダプタが100均で売ってるね
(アダプタ内部で+5Vを物理的に繋ぎ離しする)
Re: (スコア:0)
遠隔保守にならかろうじて使えるかもしれない
#このデバイス自体の信頼性は考えてはいけない
Re: (スコア:0)
手持ちのUSB外付けハードディスク、気が付くと切断されてる事があるんだが、これがあれば再接続できるな。
そんなデバイス捨てちゃえよって声はあるだろうけど。
Re: (スコア:0)
そういう場合は外付けHDDの電源を入れ直さないとだめだったりする
自動で再接続 (スコア:1)
「自動で再接続」っていうところが一番のポイント?
# いくらソフトウェア的に制御したところで手動じゃありがたみが少ない
Re:自動で再接続 (スコア:1)
ソフトウェア的に「まず認識せず、裏返しても認識せず、また裏返すと50%の確率で認識される」という機能を実装しました!
Re: (スコア:0)
USBって、ソフトウェア的にアンドック/ドックできないんだっけ?
Re:自動で再接続 (スコア:1)
アンドックは出来ても、その後は一度抜かないとダメじゃない?
Re: (スコア:0)
OSを再起動すれば認識するよ!(違
Re: (スコア:0)
アンドックしてもデバイスマネージャで
ハードウェア変更のスキャンすれば出てこなかったけ?
# 該当するコマンドが欲しくてググっても見つからなかったが
Re: (スコア:0)
つ
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/hardware/ff544707.aspx [microsoft.com]
RS-232C変換コネクタの間に差せば (スコア:0)
太古のデバイスの連続運転が捗るな
推測ですが (スコア:0)
仕様からの推測だけど、 USB Hub と抜き差し制御用の HID という構成な気がする。
Hub の下流側 (デバイス側要因) での認識不良には対応できるけど、
Hub の上流側 (ホスト側要因) での問題だったらやっぱりダメなのでは。
Re: (スコア:0)
その場合、上流側でトラブルが起こったそのUSB Hubを再接続すれば大丈夫です。
え? どうやるって? もちろん、上流側にUSB troubleshooterを挟んで…
Re: (スコア:0)
最終的に USB Hub の段数上限 (5段) に引っ掛かってしまう。
Re: (スコア:0)
文章からの推測だけど、単に「そりゃそうだろうよ」っていうジョークな気がする。
Re: (スコア:0)
というジョークに対する、言うほどおもろい絵面には出来ないけどな、というツッコミに見えた。
単純に考えて (スコア:0)
普段使わないストレージデバイスとか、スキャナなどの接続を切っておくとかでしょうか。
デスクトップPCの場合、抜き差し面倒ですから。
ただバスパワーでないデバイスの場合、
電源も抜かないと意味が無いし、電源が有るなら電源スイッチを切れば済むという。
rmmodではダメなんですか? (スコア:0)
まぁ、実際にrmmodで切り離して
ドライバーの再ロードで復旧みたいな体験は無いんですけどね。
ソフトウェアで制御できるUSBハブ (スコア:0)
ELECOMのU2H-SW4が制御用のHIDを持っていてソフトウエアでON/OFF出来ますね。
有志によってlinux用のソフトウェアが公開されていて、ワンセグ野郎の構築時にはお世話なりました。
今回のアダプタも基本的には同じ仕組みかな?
Re:ソフトウェアで制御できるUSBハブ (スコア:1)
今回の製品に興味はありましたが微妙に高いと思っていたので、
気になって「U2H-SW4」について調べてみたのですが
それで見つけたこちらのページ [cocolog-nifty.com]によると、
・USB の仕様として、USB HUB には給電制御コマンドが規定されている。
・一般的な安物HUBは給電制御コマンドを無視するだけだが、いわゆる「節電HUB」は給電制御コマンドで本当に給電制御できるもののようだ。
・Linuxの場合、簡単に HUB に給電制御コマンドを送ることができる。
・Windowsの場合、HUBに直接給電制御コマンドを送るのは難しい。だが、デバイスの認識過程で給電制御コマンドを実行しているので、「HUBのソフトウェア的なリスタート」をかけることで、そのハブにぶら下がったデバイスを「一旦給電が止めてから給電再開」することができる。
というわけで、今回の商品と同じことが、BUFFALO BSH7AE03 [buffalo.jp]なんかでも可能なようです。コイツなら7ポート中5ポートが電源制御可能、実売2,000円弱。
Re: (スコア:0)
リモート操作であるとか、背面などでアクセスが面倒だとか、
何らかの応答状況を見て自動で制御したいとか、色々思いつくけど。
Re: (スコア:0)
なんにも思いつかない人には100円のコネクタで充分