ストローで操作できるポインティングデバイス 5
ストーリー by hylom
肺活量がいりそうだ 部門より
肺活量がいりそうだ 部門より
m.sakkanen 曰く、
近畿大学生物理工学部の人間工学科人間支援ロボット研究室の准教授北山一郎氏と准教授中川秀夫氏が、呼気だけでPCのマウスを全方向に動かせる世界初の「呼気マウス」を開発した (近畿大学プレスリリース)。
ストロー管からの空気の流量や方向をセンサーで捉え、その信号をカーソルの動きに変換する仕組みとのことで、息を強く吹く/弱く吹く/強く吸う/弱く吸うの4種類の呼気・吸気でカーソルの上下左右の動きをコントロールするらしい。右クリック・左クリックも、息を「短く強く吸う、吹く」ことで行い、ダブルクリックは2回続けて吹き、キーボード画面から文字を入力することもできるとのことだ。
フィールドテストは (スコア:0)
徳田虎雄氏に依頼はできないものだろうか。
重度障がい者もパソコンを自在に使える!(元タイトルより) (スコア:0)
先生! エッチな方向に事を考えてしまって申し訳ありませんでした!
Re: (スコア:0)
ボクのぶっといストローを吸ってくれないか。。。え?違うの?
# 息を強く吹かれたら死ねます
ストロー装置 (スコア:0)
ソフトウェア・キーボードの上をカーソルが順に移動するので、タイプしたいキーの上に来たところでくわえたストローに息を吐く~なんていう装置をかのホーキング博士が使ってなかったっけ?
ドラッグ&ドロップ (スコア:0)
呼吸確保のためには、弱く吸う/弱く吐くは無反応にアサインしといたほうが良いんじゃないか?
特定方向への操作ばっかりやってると苦しくなりそうだ。
# ドラッグ&ドロップ操作は必ず意図しない場所にモノ落っことすので大嫌い。