アカウント名:
パスワード:
焼ける円盤なんて寿命の短いものに態々2000円(送料別)出すより容量的にも半額以下で収まるメディア使った方が良くないかね近年のプレイヤーならメディアリーダーやUSBストレージは対応しているだろうしねぇ
大量に使うならそうだけど、とりあえず大事な写真をBD1~2枚分だけ長期保存していざという場合に備えるのは良いんじゃなかろうか。3枚超えたあたりからあほらしくなるが。
そもそもBDドライブ自体長年需要も細く値段も下がっていないそして中華が作れていない状況を鑑みるにかなり不安だが。それなりに市場に中古は転がってるから100年後でも修理すれば動くのはそこそこ転がってる気はする。てかさすがに個人や中小企業が作れるレベルになるか。
それなりに市場に中古は転がってるから100年後でも修理すれば動くのはそこそこ転がってる気はする。
老母が、2時間ドラマを撮りためていたVHSテープを久しぶりに見たいと言っているのだが、置いていたVHSとDVD内蔵HDDレコーダーは、VHS部もDVD部も壊れていた。メーカーは修理対応を2019年に打ち切っている。これも、「それなりに市場に中古は転がって」いたと思うが、今でも何とかなるだろうか?
このサービスも、100年後になる前にBD再生機が無くなるんじゃないかなと懸念。今から100年前のメディア(SPレコードや映画フィルム)は仕組みが単純だから、今の技術でゼロから再生機を作り直す手もあるけど(例:レコードの溝をレーザー光で読み取って再生 [google.com]するとか)
>2時間ドラマを撮りためていたVHSテープ
おそらく昔のテレビ番組なんでしょうけども、最近のテレビ画質で見た後に昔のをみると解像度ひどすぎて見る気が失せませんかね。大画面になってるおかげで粗さも良く目立つ。4:3比で左右に無駄なスペースができるのも萎え。
レトロな画面で懐かしさが倍増するだけですよ。VHSだと色信号が弱まるのか、画面が白っぽくなってたりするんですよね。S-VHSだと25年たっても色鮮やかなんですけど。
コンパクトカセットやVHSデッキの場合はベルトやコンデンサの交換の修理/メンテで相当寿命は延びる。40年くらい前の機器もそうやって修理されているのを見るから100年くらいは持ちそうな気はする。
新造は厳しそうだ。カセットデッキは今でも作られているが機構はタナシンだか少数のメーカーしか作っていないそう。
DVD BDの光学媒体はまた難易度が一段階違う気がする磁気テープもメカ部分ならともかく命のヘッド部分はもう修理とか出来なくて交換しか出来ないだろうし
VHSなら余裕で中古屋さんに山ほど売ってますね。ベータは頑張って探さないとだめだけど。
長期保存目的の規格まであるのだから、そういう目的で利用する人が多いだろうし、多いがゆえに機器の対応寿命も長くなるのではなかろうか。
今のところ、USBやHDDよりも光ディスクが一番保存可能期間は長そうなんですよ。データの100年超えるようなレベルの長期保存に関する研究は光ディスクでのものが多いです。
メディアの品質と保存条件が良ければ数百年は持つという加速劣化試験の結果を見たことはありますが、たしかDVDのRかRWかRAMでのものだったと思います。 # RかRWかRAMのどれかが長期保存に向いた規格らしいんですが詳細失念
火事にあえば終わりというのは他の媒体でも同じですし、まずはスペック上長期間記録が残せる媒体は何だ、というところを考えると光ディスクになります。
ここからさらに一歩踏み出して、将来読み出せる機械があるのか、という話になると、長期保存のための規格ってのがあるので、それを国レベル(世界レベル?)で継承していくってことになるんじゃないですかね。
光磁気ディスク(MO)も、出た当時はリムーバブルメディアの中でも大容量に入る方でメディアの耐久性としては何十年も持つからって言われて飛びついた人もいるだろう(私もそう)が、今になっちゃドライブが絶滅に瀕しているし。
MO系の光磁気方式はDVD/BD系に取り入らなかったのが失敗でしたね。PDみたいにDVD-RAMとして潜り込めばよかったのに。その結果、光磁気方式は絶滅しましたが相変化方式は今でもBD-REで生き残ってる。
ドライブに関してはとにかく普及率が高かったCD/DVD/BD系の一般ドライブで読み出しができるから、それが生き残ってる間は何とかなりますね。もっとも、既に光学ドライブはPCから排除されつつあるし、世界的にもDVD/BDレコーダーなんて売れなくなりましたからいつまで市場に残っているかが不透明ですが。CDとほぼ共用できるDVDならビンテージな音楽CDが将来需要を盛り返してアナログレコードプレイヤーみたいな展開になる可能性も…?BDは厳しいでしょうね。
巷には版下なしでプリント基板を作るサービスがたくさんあるので、同じようなイメージでユーザーデータを預かってMASK-ROMなUSB-memoryを作って提供するサービスがあればればほぼ半永久的に記録を残せるのではないか?とLSI屋さんに言ったことがあるが鼻で笑われてしまった。半導体不足の現在ではもう望むべくもないかな。
理論値100年実質3年じゃなぁ
# 円盤焼いて日常保存していて読めなくなったことがないやつがいるってことかいな
そんな安物の有機色素系とは違うからねぇ。相変化どころか溶融方式。
理論値100年のメディアが焼いて3年で読めなくなった事例が報道されているURLをいくつか出してもらえます?登場してから3年どころじゃない年数が経過しているので、もうあちこちで被害報告が上がってるはずですよね。
一度データをメディアに固定化したら後は放置するものだって考えが石板や古文書から変わってないデジタルのメリットは劣化なしの複製なんだから、定期的に新しいメディアにコピーする事を日業業務とするべき
2~3年サイクルで維持作業するのと20~30年サイクルでやるのではコストがだいぶ違うからなぁ。対象のデータが膨れ上がれば膨れ上がるほどこのコストは無視できなくなる。
推定寿命100年もしくは同等レベル、かつそのメディアを使ったサービスを2000円で展開できる程度のメディア価格(BD-Rと同程度の容量で数百円程度)を実現できるメディアって何があります?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
実用性ないよねぇ (スコア:0)
焼ける円盤なんて寿命の短いものに態々2000円(送料別)出すより
容量的にも半額以下で収まるメディア使った方が良くないかね
近年のプレイヤーならメディアリーダーやUSBストレージは対応しているだろうしねぇ
Re: (スコア:0)
大量に使うならそうだけど、とりあえず大事な写真をBD1~2枚分だけ長期保存していざという場合に備えるのは良いんじゃなかろうか。
3枚超えたあたりからあほらしくなるが。
そもそもBDドライブ自体長年需要も細く値段も下がっていないそして中華が作れていない状況を鑑みるにかなり不安だが。
それなりに市場に中古は転がってるから100年後でも修理すれば動くのはそこそこ転がってる気はする。
てかさすがに個人や中小企業が作れるレベルになるか。
Re:実用性ないよねぇ (スコア:3)
それなりに市場に中古は転がってるから100年後でも修理すれば動くのはそこそこ転がってる気はする。
老母が、2時間ドラマを撮りためていたVHSテープを久しぶりに見たいと言っているのだが、置いていたVHSとDVD内蔵HDDレコーダーは、VHS部もDVD部も壊れていた。メーカーは修理対応を2019年に打ち切っている。
これも、「それなりに市場に中古は転がって」いたと思うが、今でも何とかなるだろうか?
このサービスも、100年後になる前にBD再生機が無くなるんじゃないかなと懸念。
今から100年前のメディア(SPレコードや映画フィルム)は仕組みが単純だから、今の技術でゼロから再生機を作り直す手もあるけど(例:レコードの溝をレーザー光で読み取って再生 [google.com]するとか)
Re: (スコア:0)
>2時間ドラマを撮りためていたVHSテープ
おそらく昔のテレビ番組なんでしょうけども、
最近のテレビ画質で見た後に昔のをみると解像度ひどすぎて見る気が失せませんかね。
大画面になってるおかげで粗さも良く目立つ。
4:3比で左右に無駄なスペースができるのも萎え。
Re: (スコア:0)
レトロな画面で懐かしさが倍増するだけですよ。
VHSだと色信号が弱まるのか、画面が白っぽくなってたりするんですよね。
S-VHSだと25年たっても色鮮やかなんですけど。
Re: (スコア:0)
コンパクトカセットやVHSデッキの場合はベルトやコンデンサの交換の修理/メンテで相当寿命は延びる。
40年くらい前の機器もそうやって修理されているのを見るから100年くらいは持ちそうな気はする。
新造は厳しそうだ。
カセットデッキは今でも作られているが機構はタナシンだか少数のメーカーしか作っていないそう。
Re: (スコア:0)
DVD BDの光学媒体はまた難易度が一段階違う気がする
磁気テープもメカ部分ならともかく命のヘッド部分はもう修理とか出来なくて交換しか出来ないだろうし
Re: (スコア:0)
VHSなら余裕で中古屋さんに山ほど売ってますね。
ベータは頑張って探さないとだめだけど。
Re: (スコア:0)
長期保存目的の規格まであるのだから、そういう目的で利用する人が多いだろうし、多いがゆえに機器の対応寿命も長くなるのではなかろうか。
Re: (スコア:0)
今のところ、USBやHDDよりも光ディスクが一番保存可能期間は長そうなんですよ。
データの100年超えるようなレベルの長期保存に関する研究は光ディスクでのものが多いです。
メディアの品質と保存条件が良ければ数百年は持つという加速劣化試験の結果を見たことはありますが、
たしかDVDのRかRWかRAMでのものだったと思います。
# RかRWかRAMのどれかが長期保存に向いた規格らしいんですが詳細失念
火事にあえば終わりというのは他の媒体でも同じですし、
まずはスペック上長期間記録が残せる媒体は何だ、というところを考えると光ディスクになります。
ここからさらに一歩踏み出して、将来読み出せる機械があるのか、という話になると、
長期保存のための規格ってのがあるので、それを国レベル(世界レベル?)で
継承していくってことになるんじゃないですかね。
Re: (スコア:0)
光磁気ディスク(MO)も、出た当時はリムーバブルメディアの中でも大容量に入る方でメディアの耐久性としては何十年も持つからって言われて飛びついた人もいるだろう(私もそう)が、今になっちゃドライブが絶滅に瀕しているし。
Re: (スコア:0)
MO系の光磁気方式はDVD/BD系に取り入らなかったのが失敗でしたね。
PDみたいにDVD-RAMとして潜り込めばよかったのに。
その結果、光磁気方式は絶滅しましたが相変化方式は今でもBD-REで生き残ってる。
ドライブに関してはとにかく普及率が高かったCD/DVD/BD系の一般ドライブで読み出しができるから、それが生き残ってる間は何とかなりますね。
もっとも、既に光学ドライブはPCから排除されつつあるし、世界的にもDVD/BDレコーダーなんて売れなくなりましたからいつまで市場に残っているかが不透明ですが。
CDとほぼ共用できるDVDならビンテージな音楽CDが将来需要を盛り返してアナログレコードプレイヤーみたいな展開になる可能性も…?
BDは厳しいでしょうね。
Re: (スコア:0)
巷には版下なしでプリント基板を作るサービスがたくさんあるので、同じようなイメージでユーザーデータを預かってMASK-ROMなUSB-memoryを作って提供するサービスがあればればほぼ半永久的に記録を残せるのではないか?とLSI屋さんに言ったことがあるが鼻で笑われてしまった。半導体不足の現在ではもう望むべくもないかな。
Re: (スコア:0)
今のところ、USBやHDDよりも光ディスクが一番保存可能期間は長そうなんですよ。
データの100年超えるようなレベルの長期保存に関する研究は光ディスクでのものが多いです。
理論値100年実質3年じゃなぁ
# 円盤焼いて日常保存していて読めなくなったことがないやつがいるってことかいな
Re: (スコア:0)
そんな安物の有機色素系とは違うからねぇ。相変化どころか溶融方式。
Re: (スコア:0)
理論値100年のメディアが焼いて3年で読めなくなった事例が報道されているURLをいくつか出してもらえます?
登場してから3年どころじゃない年数が経過しているので、もうあちこちで被害報告が上がってるはずですよね。
Re: (スコア:0)
一度データをメディアに固定化したら後は放置するものだって考えが石板や古文書から変わってない
デジタルのメリットは劣化なしの複製なんだから、定期的に新しいメディアにコピーする事を日業業務とするべき
Re: (スコア:0)
2~3年サイクルで維持作業するのと20~30年サイクルでやるのではコストがだいぶ違うからなぁ。
対象のデータが膨れ上がれば膨れ上がるほどこのコストは無視できなくなる。
Re: (スコア:0)
推定寿命100年もしくは同等レベル、かつそのメディアを使ったサービスを2000円で展開できる程度の
メディア価格(BD-Rと同程度の容量で数百円程度)を実現できるメディアって何があります?