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正直常微分方程式が何かを知らないし、それがどうやってアナログ実装されているのかも全くわからないが、すごく楽しそうだなと思った。ウィキペディアに常微分方程式調べに行ったけど、全然わからなかった。
誰かもし時間があったら、解説してくれたら嬉しい(かも?)
だいたいイメージできました。時間かけて回答してくれてありがとうございます
別ACですが、ブルーバックスの次の本が参考になるかもしれません。
今日から使える微分方程式 普及版 例題で身につく理系の必須テクニック [amazon.co.jp]
大学の教科書として使うような微分方程式の本はあくまでも数学の本で、微分方程式がどのように物理現象に関わってくるのか全く分かりませんが、この本を読むとそのあたりがなんとなく分かると思います。
始めに微分方程式とはなんぞや的な説明がちょっとあり
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
楽しそう (スコア:0)
正直常微分方程式が何かを知らないし、それがどうやってアナログ実装されているのかも全くわからないが、
すごく楽しそうだなと思った。
ウィキペディアに常微分方程式調べに行ったけど、全然わからなかった。
誰かもし時間があったら、解説してくれたら嬉しい(かも?)
Re: (スコア:5, 興味深い)
これ、一瞬を捉えると、力関係なんかが、かなりきっちりと計算できます。
この一瞬
・水位はいくら?
・だったら、穴の部分に掛かっている水圧はいくら?
・だったら、穴を流れ出る流速はいくら?
で、この一瞬の情報を、立式するのに、(例えば、流速というのは、容量の変化を時間で微分したものだから)微分の形で行います。
で、この関係を保ったまま(微分の形で表された)その変化はどうなるかというのを、微分方程式を解くことで実現できます。
この微分方程式を解くことですが、一番簡単なのは、「実際にその容器に水を入れてみること」です。
まあ、それができない場合には、実際に「微分方程式を解く」のですが、この方法を例えば、電気的に再現できたら、実物の水と容器でなくても、電気的に解決できるわけです。
この場合、連続量を連続的にシミュレートすることになるので、(技術的な難しさはありますが)アナログのほうが、イメージ的には簡単です。
¶「だますのなら、最後までだまさなきゃね」/ 罵声に包まれて、君はほほえむ。
Re:楽しそう (スコア:1)
だいたいイメージできました。
時間かけて回答してくれてありがとうございます
Re: (スコア:0)
別ACですが、ブルーバックスの次の本が参考になるかもしれません。
今日から使える微分方程式 普及版 例題で身につく理系の必須テクニック [amazon.co.jp]
大学の教科書として使うような微分方程式の本はあくまでも数学の本で、
微分方程式がどのように物理現象に関わってくるのか全く分かりませんが、
この本を読むとそのあたりがなんとなく分かると思います。
始めに微分方程式とはなんぞや的な説明がちょっとあり