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廃インク吸収パッドの必要容量はざっくり印刷枚数に依存し間接的に最大印刷枚数を制限するわけですが、プリンタは機械ものなのでどっちみち整備なしに正常に印刷できる最大枚数には限りがあり、廃インク吸収パッドの容量が指標値として適切かどうかはともかく、最大印刷枚数を制限すること自体には合理性があるんだそうです。
ところがそうすると、それならばその設計上想定されている最大印刷枚数の値はリーズナブルな値なのか、制限する合理性を傘に着て計画陳腐化しているのではないのか、という疑問が生じるわけで……
ヘッドクリーニングをやり過ぎたのか、限界が来る前に紙が汚れるようになった事がある。のでまあ、無限に使えるインクジェットプリンタを作るにはそこを何とかしないとダメなのは分かる。
交換可能にしないなら、何枚印刷できる想定かとか、何回インクを交換するぐらいまで使えるかは仕様書に書いておくべき。
いや、あわせてレールや歯車の点検交換のような重整備が必要になる時期らしいんです。建前としては。ウォッシャー液が補充できないけど補充が必要なほど走ったらオイルやクラッチ板も交換しなければならないはずである設計の車、みたいなイメージですかね。
ベンツとかのクリーンディーゼルのAdBlueとか。車検時に補充すれば十分って事になっている。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
一応の理屈はある (スコア:2)
廃インク吸収パッドの必要容量はざっくり印刷枚数に依存し間接的に最大印刷枚数を制限するわけですが、プリンタは機械ものなのでどっちみち整備なしに正常に印刷できる最大枚数には限りがあり、廃インク吸収パッドの容量が指標値として適切かどうかはともかく、最大印刷枚数を制限すること自体には合理性があるんだそうです。
ところがそうすると、それならばその設計上想定されている最大印刷枚数の値はリーズナブルな値なのか、制限する合理性を傘に着て計画陳腐化しているのではないのか、という疑問が生じるわけで……
Re: (スコア:0)
ヘッドクリーニングをやり過ぎたのか、限界が来る前に紙が汚れるようになった事がある。
のでまあ、無限に使えるインクジェットプリンタを作るにはそこを何とかしないとダメなのは分かる。
交換可能にしないなら、何枚印刷できる想定かとか、何回インクを交換するぐらいまで使えるかは仕様書に書いておくべき。
Re:一応の理屈はある (スコア:2)
いや、あわせてレールや歯車の点検交換のような重整備が必要になる時期らしいんです。建前としては。ウォッシャー液が補充できないけど補充が必要なほど走ったらオイルやクラッチ板も交換しなければならないはずである設計の車、みたいなイメージですかね。
Re: (スコア:0)
ベンツとかのクリーンディーゼルのAdBlueとか。
車検時に補充すれば十分って事になっている。