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> なおMS-DOSはサポートするとのこと。
プリンタって線の先につながっている相手のOSまで認識して動いているんだっけ? たとえば「ESC/P [wikipedia.org]をサポートします」って言われたら理解できるけど、 その ESC/P
DOS対応ということは、ビットイメージではなく文字コードを送って、プリンタのフォントで印刷している。PC-PR201互換モードとかESC/Pモードが残っているんでしょう。80桁や136桁以外に106桁なんてできたのか？漢字ROMとかとっくに入手できないから、モダンな内部構造でエミュレータ的なことをしているんでしょうね。
>漢字ROM第2水準とかありましたね。いまならエミュレータもなにも、24dotくらいのフォントなら組み込んであるメインCPU内蔵ROMにそっくり入ってしまいますよこないだ買った数千円のレシートプリンタにも漢字フォント入っていました。(中文フォントですけどw)
# 当然外字も使えるんでしょうね
> 24dotくらいのフォントなら組み込んであるメインCPU内蔵ROM
ん、unicode対応でも?この辺はコストが厳しいので、結構、一杯いっぱいだったりする。
今使ってるのも、64Kbyte Flashなので、英数字(それも英大文字)しか入らない。
ま、EPSONの場合、中国とかあるので、もうちょっと大きいとは思うが。
WindowsPrintingにも対応しているんで、それなり以上のCPUパワーとRAMがあって、SPIとかのシリアル接続でNANDフラッシュメモリが外付けされて、ファームウェアで両対応しているのかなと考えています。ESC/PはJIS第二水準は行けても、さすがにUnicode収録文字は出せないんじゃないかな。ESC/Pの文字コードは何なんでしょうね。ASCIIコード部分ですらどうなっているやら。PC8001やMZ80K由来のGRAPH文字って出せるんでしょうか。ESC/Pが制定された頃ってインテリジェントなCPUの入ったプリンタじゃない気がするので、最初に使った漢字ROMの収録順の生のアドレスに近いコードになっていたりして。
> ESC/Pの文字コード一バイト文字はASCIIコードというか、PC-8001由来の文字コードそのまま8bit領域の後半は、半角カナとNEC由来のGRPH文字。JISカナでは80～9F/E0-FEは不使用領域で、PC-8001由来のGRPH文字はそこに割り当てられてた。
一方、SJISでは、2バイト文字か1バイト文字かの判別を容易にするために、SJISの1バイト目を80～9F/E0-FEに割り当てたので、SJISの世界ではGRPH文字が使えなくなった。
日本語(漢字)はJISコードで、いわゆるKANJI-IN/KANJI-OUTで1バイト文字と切り替え。SJISじゃないから、GRPH文字領域もそのまま出力印字可能。
日本語文字で実際に対応してるのは第1・第2水準までだと思う。KI/KOで1バイト文字と2バイト文字を切り替えるので、第3水準は第1第2と同じ面に文字を割り当ててるので原理的に対応可能だけど、第4水準は別の面に割り当ててるので原理的に対応不可能。
まあ、ESC/Pは互換性大事ですから、、、ただ、この手のドットインパクトの最大顧客は企業なので、相手次第で色々と融通が効いたりする。文字コードだって客の要求次第では、、。デップスイッチで切り替えは、20世紀の話。まだ、売ってるのもあるようだけど、物理スイッチはコストの問題で無くなりつつあると思った。
ESC/P互換だけど、UTF-8対応なんて物が……
ESC/Pコマンドで、Unicode(UTF-16)サポートなんてのも。
ただし、コード表見ると分かるけど、サポート地域限定。UTF-8はまだ問題が少ない。.... ROMサイズとかで面倒だった。
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サポート (スコア:0)
> なおMS-DOSはサポートするとのこと。
プリンタって線の先につながっている相手のOSまで認識して動いているんだっけ?
たとえば「ESC/P [wikipedia.org]をサポートします」って言われたら理解できるけど、
その ESC/P
Re: (スコア:2)
あと、Windowsのプリンタドライバって、文字のビットパターンを送信してませんでしたけっけ？（うろ覚え）
MS-DOSの時代には、文字コードを送っていたから、「文字コード送ってきても対応可能」の意味なのかもしれないと思ったり。
¶「だますのなら、最後までだまさなきゃね」/ 罵声に包まれて、君はほほえむ。
Re: (スコア:0)
DOS対応ということは、ビットイメージではなく文字コードを送って、プリンタのフォントで印刷している。
PC-PR201互換モードとかESC/Pモードが残っているんでしょう。80桁や136桁以外に106桁なんてできたのか？
漢字ROMとかとっくに入手できないから、モダンな内部構造でエミュレータ的なことをしているんでしょうね。
Re: (スコア:0)
>漢字ROM
第2水準とかありましたね。
いまならエミュレータもなにも、24dotくらいのフォントなら組み込んであるメインCPU内蔵ROMにそっくり入ってしまいますよ
こないだ買った数千円のレシートプリンタにも漢字フォント入っていました。(中文フォントですけどw)
# 当然外字も使えるんでしょうね
Re: (スコア:0)
> 24dotくらいのフォントなら組み込んであるメインCPU内蔵ROM
ん、unicode対応でも?
この辺はコストが厳しいので、結構、一杯いっぱいだったりする。
今使ってるのも、64Kbyte Flashなので、英数字(それも英大文字)しか入らない。
ま、EPSONの場合、中国とかあるので、もうちょっと大きいとは思うが。
Re: (スコア:0)
WindowsPrintingにも対応しているんで、それなり以上のCPUパワーとRAMがあって、SPIとかのシリアル接続でNANDフラッシュメモリが外付けされて、ファームウェアで両対応しているのかなと考えています。
ESC/PはJIS第二水準は行けても、さすがにUnicode収録文字は出せないんじゃないかな。
ESC/Pの文字コードは何なんでしょうね。ASCIIコード部分ですらどうなっているやら。PC8001やMZ80K由来のGRAPH文字って出せるんでしょうか。
ESC/Pが制定された頃ってインテリジェントなCPUの入ったプリンタじゃない気がするので、最初に使った漢字ROMの収録順の生のアドレスに近いコードになっていたりして。
Re: (スコア:1)
> ESC/Pの文字コード
一バイト文字はASCIIコードというか、PC-8001由来の文字コードそのまま
8bit領域の後半は、半角カナとNEC由来のGRPH文字。
JISカナでは80～9F/E0-FEは不使用領域で、PC-8001由来のGRPH文字はそこに割り当てられてた。
一方、SJISでは、2バイト文字か1バイト文字かの判別を容易にするために、
SJISの1バイト目を80～9F/E0-FEに割り当てたので、SJISの世界ではGRPH文字が使えなくなった。
日本語(漢字)はJISコードで、いわゆるKANJI-IN/KANJI-OUTで1バイト文字と切り替え。
SJISじゃないから、GRPH文字領域もそのまま出力印字可能。
日本語文字で実際に対応してるのは第1・第2水準までだと思う。
KI/KOで1バイト文字と2バイト文字を切り替えるので、
第3水準は第1第2と同じ面に文字を割り当ててるので原理的に対応可能だけど、
第4水準は別の面に割り当ててるので原理的に対応不可能。
Re: (スコア:0)
まあ、ESC/Pは互換性大事ですから、、、
ただ、この手のドットインパクトの最大顧客は企業なので、相手次第で色々と融通が効いたりする。
文字コードだって客の要求次第では、、。
デップスイッチで切り替えは、20世紀の話。まだ、売ってるのもあるようだけど、物理スイッチはコストの問題で無くなりつつあると思った。
Re:サポート (スコア:0)
ESC/P互換だけど、UTF-8対応なんて物が……
Re: (スコア:0)
ESC/Pコマンドで、Unicode(UTF-16)サポートなんてのも。
ただし、コード表見ると分かるけど、サポート地域限定。
UTF-8はまだ問題が少ない。
.... ROMサイズとかで面倒だった。