アカウント名:
パスワード:
富士通のメインフレームとのおつきあいは、230-28から M-170ぐらいまでかな。いまどきの人には何を言ってるのかわからないと思うけど、給料日が近づくと開発より経理のジョブが優先的に投入されるので、シミュレーションがはかどらなくて困るよね、なんて長閑な時代でした。
大学1年の情報処理で使ったM-360APが最初のコンピュータ。初めて書いたプログラムはFORTRAN-77でGOTO使いまくって数値積分するやつ。N1ネットで他大学のメインフレームにリモートログインできて感動してたらM-382のAVMってハイパーバイザ下で動くUnixの一種(UTSとか言うSystem Vの一種)でjunetに繋げるようになりfj.news.usageでvoid氏にいじめられ廃人と化した(爆
大学が富士通のシステムをTSSで使っていましたが、パソコン端末になったのでローカルにコンパイラ入れて遊んでました。※学部向けの簡略版システムを自分のディレクトリーに「ムーブ」してしまった先輩がいたのでAC
M380でuti-lispのインタプリタで遊んでて気がついたら年末に3,800円のCPU使用料を請求されて電算センターに出入りしてた学生で一躍有名人入りを図らずも果たしてしまい、16βでMS-DOSとLattice c、mu-lipsとも出会いはまってしまい、i286に特権リングてのがあることも知り、いやはや楽しいだけの4年間、いまは周囲にカレー臭まきちらすおっさん 笑 電算センター事務室のCKSでズタボロにされて転職してきた卒業生のオペさんにちょくちょく端末戻ってこないですけどーてインタープリンタ止めてもらいに行って将来はセンター職員で働かないかと嘱望されてた学生だったのもなつい
UTI-Lisp懐かしいですね。中西正和先生(故人)の集中講義でLispを知ってメインフレームのUTI Lispにしばらくハマってました。後のCommon Lispとも当時流行りのMac Lispとも違うちょっと癖のあるLisp方言だったような。あと富士通はFACOMαというメインフレームのバックエンドで動くLispマシンも出してましたね。うちの計算機センターにはそれがあったので課金気にしないでLispで遊べました。「Lispで学ぶ認知心理学」とか「ゲーデル・エッシャー・バッハ」どこに行ったかなあ~80年代AIブームに踊らされたJJIです。
> ※学部向けの簡略版システムを自分のディレクトリーに「ムーブ」してしまった先輩がいたのでAC
アセンブラ言語でレジスタ内容のコピーをする命令を「ムーブ」と呼ぶのはやめて欲しい。
新卒のOJTから暫く、GS8900とかSUREとか触ってました。
オープン系だと聞いて入社したのに、あれは何だったのか……
自分はM380とM770ですねメインフレームからUnixワークステーションに移行する時期だったので、末期には一人で使ってましたパーソナルメインフレーム状態
うちはACOSでしたが定期メンテやOS移行作業等のため計算機センター窓口が受付業務がクローズしている時に、前日に終了済みのシミュレーション結果のラインプリタ用紙の束を窓口で渡してもらえず、カウンターを乗り越えて出力済みプリンタ用紙保管箱をひっくり返してシミュレーション結果を強奪した~という武勇伝を嬉々として語る先輩社員がいた#当時はCacenceがこれほどビッグになるとは思ってもいなかった(吸収合併される方だと思ってた)
2000年問題に対応できないって廃棄したFACOMからもう22年か。その時稼働してた同型は国内に2台だけだったらしいけど。
230-28 懐かしや…学生時代に初めて触ったコンピュータパンチカード入力、ラインプリンタ出力おまけに紙テープリーダとXYプロッタメモリ96KB,17MBディスクパックx2,仮想メモリ用500KB磁気ドラムテレタイプのシステムコンソールでゲームをして利用停止食らったなあ…
F4 とか X8 の OS でオペレータしてました。テープかけたりディスクマウントしたりしてたな。
入社して始めて配属された客先のM1600シリーズ5台からなるシステムの月額リース料が6億と聞いて気絶した。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
今日のカレー臭 (スコア:2)
富士通のメインフレームとのおつきあいは、230-28から M-170ぐらいまでかな。
いまどきの人には何を言ってるのかわからないと思うけど、給料日が近づくと開発より経理のジョブが優先的に投入されるので、シミュレーションがはかどらなくて困るよね、なんて長閑な時代でした。
Re:今日のカレー臭 (スコア:3, 興味深い)
大学1年の情報処理で使ったM-360APが最初のコンピュータ。
初めて書いたプログラムはFORTRAN-77でGOTO使いまくって数値積分するやつ。
N1ネットで他大学のメインフレームにリモートログインできて感動してたら
M-382のAVMってハイパーバイザ下で動くUnixの一種(UTSとか言うSystem Vの一種)でjunetに繋げるようになりfj.news.usageでvoid氏にいじめられ廃人と化した(爆
Re: (スコア:0)
大学が富士通のシステムをTSSで使っていましたが、パソコン端末になったのでローカルにコンパイラ入れて遊んでました。
※学部向けの簡略版システムを自分のディレクトリーに「ムーブ」してしまった先輩がいたのでAC
Re: (スコア:0)
M380でuti-lispのインタプリタで遊んでて気がついたら年末に3,800円のCPU使用料を請求されて電算センターに出入りしてた学生で一躍有名人入りを図らずも果たしてしまい、16βでMS-DOSとLattice c、mu-lipsとも出会いはまってしまい、i286に特権リングてのがあることも知り、いやはや楽しいだけの4年間、いまは周囲にカレー臭まきちらすおっさん 笑 電算センター事務室のCKSでズタボロにされて転職してきた卒業生のオペさんにちょくちょく端末戻ってこないですけどーてインタープリンタ止めてもらいに行って将来はセンター職員で働かないかと嘱望されてた学生だったのもなつい
Re: (スコア:0)
UTI-Lisp懐かしいですね。
中西正和先生(故人)の集中講義でLispを知ってメインフレームのUTI Lispにしばらくハマってました。
後のCommon Lispとも当時流行りのMac Lispとも違うちょっと癖のあるLisp方言だったような。
あと富士通はFACOMαというメインフレームのバックエンドで動くLispマシンも出してましたね。
うちの計算機センターにはそれがあったので課金気にしないでLispで遊べました。
「Lispで学ぶ認知心理学」とか「ゲーデル・エッシャー・バッハ」どこに行ったかなあ~
80年代AIブームに踊らされたJJIです。
Re: (スコア:0)
> ※学部向けの簡略版システムを自分のディレクトリーに「ムーブ」してしまった先輩がいたのでAC
アセンブラ言語でレジスタ内容のコピーをする命令を「ムーブ」と呼ぶのはやめて欲しい。
Re:今日のカレー臭 (スコア:1, 興味深い)
むかし、某卸問屋に富士通の汎用機のMがおいてあり
そっから富士通のPCサーバのグランパワーを経由して
帳簿管理しているシステムを見た時はすげーなーとおもいました。
何がすごいって、処理を一度走らすと5時間くらいかかる内容
でしたが、そこの企業で扱っているすべての物を予定通り
にきっりち計算しきるってことに(同じことを当時のPCサーバ
とオラクルで構成すると、、まぁよくこけてた時代
今はPCサーバの方が圧倒的に処理能力が高い)
Re: (スコア:0)
新卒のOJTから暫く、GS8900とかSUREとか触ってました。
オープン系だと聞いて入社したのに、あれは何だったのか……
Re: (スコア:0)
自分はM380とM770ですね
メインフレームからUnixワークステーションに移行する時期だったので、末期には一人で使ってました
パーソナルメインフレーム状態
Re: (スコア:0)
うちはACOSでしたが定期メンテやOS移行作業等のため計算機センター窓口が受付業務がクローズしている時に、前日に終了済みのシミュレーション結果のラインプリタ用紙の束を窓口で渡してもらえず、カウンターを乗り越えて出力済みプリンタ用紙保管箱をひっくり返してシミュレーション結果を強奪した~という武勇伝を嬉々として語る先輩社員がいた
#当時はCacenceがこれほどビッグになるとは思ってもいなかった(吸収合併される方だと思ってた)
Re: (スコア:0)
2000年問題に対応できないって廃棄したFACOMからもう22年か。
その時稼働してた同型は国内に2台だけだったらしいけど。
Re: (スコア:0)
230-28 懐かしや…
学生時代に初めて触ったコンピュータ
パンチカード入力、ラインプリンタ出力
おまけに紙テープリーダとXYプロッタ
メモリ96KB,17MBディスクパックx2,仮想メモリ用500KB磁気ドラム
テレタイプのシステムコンソールでゲームをして利用停止食らったなあ…
Re: (スコア:0)
F4 とか X8 の OS でオペレータしてました。
テープかけたりディスクマウントしたりしてたな。
Re: (スコア:0)
入社して始めて配属された客先のM1600シリーズ5台からなるシステムの月額リース料が6億と聞いて気絶した。