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使い方がよくわからず手間取っていると救急車が到着して救命士にお任せする方が早いこともありがちになりそうだが。日本では使い方がわかっている人が常駐するような施設にはまず置いてあるので、ドローンで運ぶよりもより多く設置し、数で勝負する方がいいのではなかろうか。
数を設置するよりドローンで24h365dいつでも配達できる体制を維持するほうが安上がりなのでは
ドローン1機が200万円以上、AEDは1台30万円程度らしいです。ドローンを使う場合、最低1人は係の者が24時間待機する必要が生じます。その人件費が月30万円なら、毎月どこかにAEDを1台設置できてしまいますね。
ドローンは半径数kmをカバーするようですが、同じ範囲の個人宅にAED配るとすると平均で2-3000台ぐらいあれば足りるかな?毎月1台のAEDを個人宅に設置するとして、AEDが行き渡るのは何年後になるんでしょうね。
ちなみに、ドローンは救急病院に用意して救急車と同時に運用するようなので、元々24h待機してる人員で運用するのではないですか。通報を受けたら、救急車と同時にドローンを飛ばして、救急車が着くまでの現地での救命にAEDを使用するイメージ。
ウィキペディアによれば日本では手元にあっても4%程度しか使用されない [wikipedia.org]そうなので、送ってもらって使用する率はもっと低くなりそうです。たまたま医療従事者がいる現場に送った場合には役立つかもしれない程度ではないでしょうか。そういう人がいる現場なら送らなくても心臓マッサージでとりあえず時間稼ぎをしてくれたりしそうですが。
あなたの主張の意図が分からないのだけど。救急に電話かけてドローンで送ってもらったAEDの方が、近くにたまたまあるAEDよりも使用率が低くなると言いたいのですか?
普通は緊急事態だから救急に電話かけるのだと思うし、その際に相手からAEDを送るから救急車が到着するまでに使えと言われれば、相当に使用率は高いのではないかな。
それに、医療従事者がいてもいなくてもAEDは必要ですよ。AEDと心臓マッサージは別物だし、講習を受ければ併用するように教わるはずなのですが。
元コメは、ドローンで送られてきても「AEDなんて無理無理」と尻込みする人が圧倒的に多い、と懸念しているのでは?
AEDの使用率が低いのは「なんかあったら責任取れない」と思うからでしょう。この場合の「責任」は倫理や心理的なものなので「失敗して死んじゃっても罪にはなりません」と言っても変わりません。
制度や設備の拡充と同時に、救命講習を開いて知識や体験を普及させるような、地道な努力も必要なんでしょうね。
# 通報者がAEDを使い慣れていて、自ら「送ってくれ」と言うのが一番の理想形
> あなたの主張の意図が分からないのだけど。 HatesってIDからしてお察しでしょう。いいところは無視してダメなところを探す。
自発的に使える人が少ないからこそ、救急の電話口で「AEDをドローンで送るから使え」と言ってもらうのが意味あるんじゃないかな。近くにAEDが置いてある場合に比べて、使うのをためらう確率が同じか下がることはあっても、上がることはないでしょう。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
早く届いても (スコア:3, 興味深い)
使い方がよくわからず手間取っていると救急車が到着して救命士にお任せする方が早いこともありがちになりそうだが。日本では使い方がわかっている人が常駐するような施設にはまず置いてあるので、ドローンで運ぶよりもより多く設置し、数で勝負する方がいいのではなかろうか。
Re: (スコア:0)
数を設置するより
ドローンで24h365dいつでも配達できる体制を維持するほうが安上がりなのでは
Re: (スコア:1, 参考になる)
ドローン1機が200万円以上、AEDは1台30万円程度らしいです。ドローンを使う場合、最低1人は係の者が24時間待機する必要が生じます。その人件費が月30万円なら、毎月どこかにAEDを1台設置できてしまいますね。
Re: (スコア:0)
ドローンは半径数kmをカバーするようですが、同じ範囲の個人宅にAED配るとすると平均で2-3000台ぐらいあれば足りるかな?
毎月1台のAEDを個人宅に設置するとして、AEDが行き渡るのは何年後になるんでしょうね。
ちなみに、ドローンは救急病院に用意して救急車と同時に運用するようなので、元々24h待機してる人員で運用するのではないですか。
通報を受けたら、救急車と同時にドローンを飛ばして、救急車が着くまでの現地での救命にAEDを使用するイメージ。
Re:早く届いても (スコア:1, 興味深い)
ウィキペディアによれば日本では手元にあっても4%程度しか使用されない [wikipedia.org]そうなので、送ってもらって使用する率はもっと低くなりそうです。たまたま医療従事者がいる現場に送った場合には役立つかもしれない程度ではないでしょうか。そういう人がいる現場なら送らなくても心臓マッサージでとりあえず時間稼ぎをしてくれたりしそうですが。
Re: (スコア:0)
あなたの主張の意図が分からないのだけど。
救急に電話かけてドローンで送ってもらったAEDの方が、近くにたまたまあるAEDよりも使用率が低くなると言いたいのですか?
普通は緊急事態だから救急に電話かけるのだと思うし、その際に相手からAEDを送るから救急車が到着するまでに使えと言われれば、相当に使用率は高いのではないかな。
それに、医療従事者がいてもいなくてもAEDは必要ですよ。
AEDと心臓マッサージは別物だし、講習を受ければ併用するように教わるはずなのですが。
Re:早く届いても (スコア:1)
元コメは、ドローンで送られてきても「AEDなんて無理無理」と尻込みする人が圧倒的に多い、と懸念しているのでは?
AEDの使用率が低いのは「なんかあったら責任取れない」と思うからでしょう。この場合の「責任」は倫理や心理的なものなので「失敗して死んじゃっても罪にはなりません」と言っても変わりません。
制度や設備の拡充と同時に、救命講習を開いて知識や体験を普及させるような、地道な努力も必要なんでしょうね。
# 通報者がAEDを使い慣れていて、自ら「送ってくれ」と言うのが一番の理想形
Re: (スコア:0)
> あなたの主張の意図が分からないのだけど。
HatesってIDからしてお察しでしょう。いいところは無視してダメなところを探す。
Re: (スコア:0)
自発的に使える人が少ないからこそ、救急の電話口で「AEDをドローンで送るから使え」と言ってもらうのが意味あるんじゃないかな。
近くにAEDが置いてある場合に比べて、使うのをためらう確率が同じか下がることはあっても、上がることはないでしょう。