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・ヒーターを付ける(溶かす)・室内空間の排気口にしておく(ちょっと賢そうな素人考え)・非接触充電にする(開閉する必要自体をなくす)・凍りついてようが開閉できるパワーを開閉装置に与える(力こそパワーな解決)・充電スタンドにピッケルを配備する(一方ロシアは的解決)
他の解決案も募集中!
# いやマジでロシアとかの寒い国はどうしてんだろ
まじでロシアみたいな寒冷地には発熱量の少ないEVは向いてないと断言する技術屋さんもいるんだけどねEU圏でも北欧の国々はどうするんだろね?デンマークあたりは意外と温暖らしいが、冬季の車の事故・トラブルが怖いからという理由もあって移動体通信の普及が早かったフィンランドは大丈夫か?
普及率はともかく、北欧の方がEVが売れています。技術的に向いていなくても、電力が豊富だし、金持ちの国なので、移行が簡単なのです。貧乏人が理屈をこねたところで、金持ちの意識の高い人の心には響きません。
金持ってるからって解決出来る類の問題じゃないと思うけどなぁガソリン車だと気にならなかった寒冷地特有のEV運用問題は
金持ってるから冬は家にずっと籠ってても平気です、とか?
「向いていない」と「使えない」は違う。北欧で売れているということは、向いてはいなくても使えるということ。
そもそも北欧で売ってるEVは、日本人が知らないだけで全部こういう問題を解決した寒冷地仕様なのではという予感。日本みたいに地域ごとに差異があるならともかく、寒い地域しかないなら、そもそもその国では寒い地域で動く車しか売ってないでしょ普通。
本ストーリーにあるような雪や氷付きによる問題車内暖房に利用出来る熱が少なく暖房の際に走行距離を削る問題バッテリーは低温下では保持量が低下する問題
諸々解決するために新しく熱源用の大型バッテリー載せますくらいしなきゃ無理なのでは
-7℃で、ヒーターオフだと12%、ヒーターオンだと41%の航続距離の減少という数字がある。ガソリン車だと、経験的には10〜20%の減少。ガソリン車でもEVでも、低温による空気抵抗やスタッドレスタイヤの転がり抵抗の増加は同条件で、ガソリン車の場合は低温による機械的な抵抗の増加、EVの場合はバッテリーの性能低下があるので、ヒーターオフだとEVでも低温での性能低下はガソリン車程度となる。
ただ、ヒーターオンの場合、ガソリン車の方は廃熱を利用するので航続距離には影響しないのに対して、EVの場合は熱源が必要になるので、そのために電気を消費して航続距離が短くなる。つまり、バッテリーの性能低下が問題ではなく、熱源のために電気を消費してしまうことが問題。
ヒーターオフでも外を歩くよりは風がない分、暖かいと考えるか、屋内と同様に上着なしでも快適であってほしいと考えるかで、EVの有効性も変わってくる。まあ、贅沢な環境に慣れてしまうと、不便な環境には戻れないけどね。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
じゃあどうすればいいのか? (スコア:5, 興味深い)
・ヒーターを付ける(溶かす)
・室内空間の排気口にしておく(ちょっと賢そうな素人考え)
・非接触充電にする(開閉する必要自体をなくす)
・凍りついてようが開閉できるパワーを開閉装置に与える(力こそパワーな解決)
・充電スタンドにピッケルを配備する(一方ロシアは的解決)
他の解決案も募集中!
# いやマジでロシアとかの寒い国はどうしてんだろ
Re: (スコア:0)
まじでロシアみたいな寒冷地には発熱量の少ないEVは向いてないと断言する技術屋さんもいるんだけどね
EU圏でも北欧の国々はどうするんだろね?
デンマークあたりは意外と温暖らしいが、冬季の車の事故・トラブルが怖いからという理由もあって移動体通信の普及が早かったフィンランドは大丈夫か?
Re: (スコア:0)
普及率はともかく、北欧の方がEVが売れています。技術的に向いていなくても、電力が豊富だし、金持ちの国なので、移行が簡単なのです。貧乏人が理屈をこねたところで、金持ちの意識の高い人の心には響きません。
Re: (スコア:0)
金持ってるからって解決出来る類の問題じゃないと思うけどなぁ
ガソリン車だと気にならなかった寒冷地特有のEV運用問題は
金持ってるから冬は家にずっと籠ってても平気です、とか?
Re:じゃあどうすればいいのか? (スコア:0)
「向いていない」と「使えない」は違う。北欧で売れているということは、向いてはいなくても使えるということ。
Re: (スコア:0)
そもそも北欧で売ってるEVは、日本人が知らないだけで全部こういう問題を解決した寒冷地仕様なのではという予感。
日本みたいに地域ごとに差異があるならともかく、寒い地域しかないなら、そもそもその国では寒い地域で動く車しか売ってないでしょ普通。
Re: (スコア:0)
本ストーリーにあるような雪や氷付きによる問題
車内暖房に利用出来る熱が少なく暖房の際に走行距離を削る問題
バッテリーは低温下では保持量が低下する問題
諸々解決するために新しく熱源用の大型バッテリー載せますくらいしなきゃ無理なのでは
Re: (スコア:0)
-7℃で、ヒーターオフだと12%、ヒーターオンだと41%の航続距離の減少という数字がある。ガソリン車だと、経験的には10〜20%の減少。ガソリン車でもEVでも、低温による空気抵抗やスタッドレスタイヤの転がり抵抗の増加は同条件で、ガソリン車の場合は低温による機械的な抵抗の増加、EVの場合はバッテリーの性能低下があるので、ヒーターオフだとEVでも低温での性能低下はガソリン車程度となる。
ただ、ヒーターオンの場合、ガソリン車の方は廃熱を利用するので航続距離には影響しないのに対して、EVの場合は熱源が必要になるので、そのために電気を消費して航続距離が短くなる。つまり、バッテリーの性能低下が問題ではなく、熱源のために電気を消費してしまうことが問題。
ヒーターオフでも外を歩くよりは風がない分、暖かいと考えるか、屋内と同様に上着なしでも快適であってほしいと考えるかで、EVの有効性も変わってくる。まあ、贅沢な環境に慣れてしまうと、不便な環境には戻れないけどね。