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調べれば燃えない、爆発しない、有害物質が使われていないと何拍子も揃ったリチウムイオン電池が何種類もあるのに既存の危険なリチウムイオン電池と置き換わらないのが不思議
その何拍子もそろったリチウムイオン電池は既存のよりお安くて使い勝手がいいのかしら
衝突事故にあっても死ぬことはない戦車仕様の自家用車が普及することはないようなもんだ
戦車仕様で思い出したが、装甲自動車ボルボは衝突事故起こして相手が死んでも自分だけは助かるなんて言われてたな社長、大金持ちが乗るなら絶対ボルボとも今のデザインは装甲車っぽさ薄れたようだが、衝突安全性については以前と変わりないんやろか.........
https://www.mizuho-ir.co.jp/publication/report/2019/mhir18_battery_04.html [mizuho-ir.co.jp]
今時点でメジャーな電池の中で、エネルギー密度(体積当たり及び質量当たり)が優れているからでしょう生産技術も確立されていて量産可能だし、安全装置などで安全性についても(コストをかけている製品に関しては)向上しているただリチウムイオン電池ではガソリンなどに比べてエネルギー密度は劣るし原料枯渇や環境汚染の問題もあり、次世代電池は世界で研究が進められていますNEDO では 2030 年頃を目標にしていましたが、昨今の EV 需要や SDGs などの圧力でもう少し早く実現される可能性はありますね
「NAS電池の課題と対策 [khk-syoubou.or.jp](PDF)」より●エネルギー密度 NAS電池=786Wh/kg リチウムイオン電池=583Wh/kg
ただ、NAS電池もナトリウムなので「燃える」。火災事故としては2011年9月に三菱マテリアルの工場に設置された東電所有の施設で起きている [ngk.co.jp]。その対策はコレ [ngk.co.jp]を読んで。
リチウムイオン電池が他の「僕の考えた最強の電池」よりトータルで見て圧倒的に優れてるってことでしょ。じゃなきゃこんな危ないの使わない。
「リチウムイオン電池とその他の比較」じゃなく「既存のリチウムイオン電池と素敵なリチウムイオン電池」の比較みたいですよそこまで理想的かつ分かりやすい指標(コストとかサイズとか)でも負けない新型電池があるなら確かに早く普及してもらいたいものですが……何と何を比較してのことなんだろう
無停電電源装置の類って鉛蓄電池が使われてる事の方が多いから、そっちの方がコスパ良いのかと思ってたんだけど、そうでもないのかな? 余ってる場所に設置するならともかく、場所を用意する事もコストに入れると逆転する?
そこでバイポーラ型鉛蓄電池 [nef.or.jp]ですよ。再生可能エネルギー実用化のキーになるかも。
鉛蓄電池って火災例はあるようだけど、台数に対する火災件数が少ない(相対的に安全)とかあるのかな?
質量当たりのエネルギー密度は低いけど、・容量当たりの単価が安い・メモリ効果がない・大電流が流せるあたりが採用理由ではないかなと車とか UPS なら重くても問題ないし
鉛蓄電池どころか乾電池ですら火災原因にはなるけど、大抵のバッテリーはリチウムイオン電池みたいに自分が火災の燃料にはならんからな。
単純に調達の都合では?Teslaは自社が調達してる車用のリチウムイオン電池と共通化したいから、安全性が比較的低い容量密度が高いものを使ってる。定置電源向けはこれからの市場だから、本格的に立ち上がる際には専用の電池に移行するでしょう。
https://www.teslarati.com/tesla-lfp-megapack-batteries-disruption/ [teslarati.com] どうもテスラのMegapackは、自動車で使っているNMCではなくLFP(LiFePO^4)タイプを使うようです。LFPはエネルギー密度低めですが、充放電サイクル寿命が長いので蓄電設備に向いてるとされてます。また、原理的に発熱時に可燃性である水素を生成しないので比較的安全って言われてます。ただあくまで「原理」の話。先日も北京の大規模蓄電設備(LFP使ってる)が炎上してます。
製造不良で
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
結構前から (スコア:0)
調べれば燃えない、爆発しない、有害物質が使われていないと何拍子も揃ったリチウムイオン電池が何種類もあるのに
既存の危険なリチウムイオン電池と置き換わらないのが不思議
Re:結構前から (スコア:1)
その何拍子もそろったリチウムイオン電池は既存のよりお安くて使い勝手がいいのかしら
衝突事故にあっても死ぬことはない戦車仕様の自家用車が普及することはないようなもんだ
Re: (スコア:0)
戦車仕様で思い出したが、装甲自動車ボルボは衝突事故起こして相手が死んでも自分だけは助かるなんて言われてたな
社長、大金持ちが乗るなら絶対ボルボとも
今のデザインは装甲車っぽさ薄れたようだが、衝突安全性については以前と変わりないんやろか.........
Re:結構前から (スコア:1)
https://www.mizuho-ir.co.jp/publication/report/2019/mhir18_battery_04.html [mizuho-ir.co.jp]
今時点でメジャーな電池の中で、エネルギー密度(体積当たり及び質量当たり)が優れているからでしょう
生産技術も確立されていて量産可能だし、安全装置などで安全性についても(コストをかけている製品に関しては)向上している
ただリチウムイオン電池ではガソリンなどに比べてエネルギー密度は劣るし原料枯渇や環境汚染の問題もあり、次世代電池は世界で研究が進められています
NEDO では 2030 年頃を目標にしていましたが、昨今の EV 需要や SDGs などの圧力でもう少し早く実現される可能性はありますね
エネルギー密度ならNAS電池 (スコア:0)
「NAS電池の課題と対策 [khk-syoubou.or.jp](PDF)」より
●エネルギー密度
NAS電池=786Wh/kg
リチウムイオン電池=583Wh/kg
ただ、NAS電池もナトリウムなので「燃える」。火災事故としては2011年9月に三菱マテリアルの工場に設置された東電所有の施設で起きている [ngk.co.jp]。その対策はコレ [ngk.co.jp]を読んで。
Re: (スコア:0)
リチウムイオン電池が他の「僕の考えた最強の電池」よりトータルで見て圧倒的に優れてるってことでしょ。
じゃなきゃこんな危ないの使わない。
Re: (スコア:0)
「リチウムイオン電池とその他の比較」じゃなく「既存のリチウムイオン電池と素敵なリチウムイオン電池」の比較みたいですよ
そこまで理想的かつ分かりやすい指標(コストとかサイズとか)でも負けない新型電池があるなら確かに早く普及してもらいたいものですが
……何と何を比較してのことなんだろう
Re: (スコア:0)
無停電電源装置の類って鉛蓄電池が使われてる事の方が多いから、そっちの方がコスパ良いのかと思ってたんだけど、そうでもないのかな? 余ってる場所に設置するならともかく、場所を用意する事もコストに入れると逆転する?
バイポーラ (スコア:2)
そこでバイポーラ型鉛蓄電池 [nef.or.jp]ですよ。再生可能エネルギー実用化のキーになるかも。
Re: (スコア:0)
鉛蓄電池って火災例はあるようだけど、台数に対する火災件数が少ない(相対的に安全)とかあるのかな?
Re:結構前から (スコア:1)
質量当たりのエネルギー密度は低いけど、
・容量当たりの単価が安い
・メモリ効果がない
・大電流が流せる
あたりが採用理由ではないかなと
車とか UPS なら重くても問題ないし
Re: (スコア:0)
鉛蓄電池どころか乾電池ですら火災原因にはなるけど、大抵のバッテリーはリチウムイオン電池みたいに自分が火災の燃料にはならんからな。
Re: (スコア:0)
単純に調達の都合では?
Teslaは自社が調達してる車用のリチウムイオン電池と共通化したいから、安全性が比較的低い容量密度が高いものを使ってる。
定置電源向けはこれからの市場だから、本格的に立ち上がる際には専用の電池に移行するでしょう。
Re: (スコア:0)
https://www.teslarati.com/tesla-lfp-megapack-batteries-disruption/ [teslarati.com]
どうもテスラのMegapackは、自動車で使っているNMCではなくLFP(LiFePO^4)タイプを使うようです。
LFPはエネルギー密度低めですが、充放電サイクル寿命が長いので蓄電設備に向いてるとされてます。また、原理的に発熱時に可燃性である水素を生成しないので比較的安全って言われてます。
ただあくまで「原理」の話。先日も北京の大規模蓄電設備(LFP使ってる)が炎上してます。
製造不良で