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手振れ補正は実際に触って挙動を確認してみないことには何とも言えませんが、7段のパナソニックや7.5段のオリンパス並に使える8.0段なら素晴らしいですね。ボディも大きくはないんで、泥船と化しつつあるマイクロフォーサーズからの移行先として検討の価値があると思います。LAOWAやYONGNUOが協賛に加わったり泥船としての面白さはあるんでしばらくは検討どまりですが。というかパナさんはG100なんて作ってないでLマウント普及機を……
ボディが大きくないといってもレンズはでかいからマイクロフォーサーズとはユーザー層は重ならないのではないかなあ。ただ今回は本体と一緒に、小型超望遠(但し非常に暗い&絞り値固定)も出る。どれだけ使えるものなのだろう?
各社ミラーレスに移行してからフルサイズ対応望遠ズームが1kg切る例も少なくないですよ。マイクロフォーサーズは20MPからセンサーが更新されず、仮に更新されても高感度特性が足かせになります。小型センサーの利点だったISもフルサイズに追いつかれたとなったら、マイクロフォーサーズで望遠を使うより45MP 8Kのフルサイズからクロップする方が今後は現実的になるかもしれません。F11の超望遠単はバックフォーカスと沈胴機構と協調IS非対応を見るに、EF用に設計されてお蔵入りしたものをDOレンズの製造コストが下がったから今更持ち出してきたんでしょう。デジカメWatchでキヤノン自身が旧型並の回折フレアが出ることを認めてますから、R5のリリースに合わせて東京五輪特需狙いでもう製造しちゃったから出すしかないのが実態では?陽光が上方からに限定される新国立競技場でならきっと素敵な写真が撮れたと思いますが。
F11望遠がEF用ってことは無いです。F11だと一眼レフの位相差AFではAF動きません。大抵のカメラがF5.6、上級機でF8対応って辺りが限界。
暗くてもF5.6に留める必要があったのが、ミラーレスの像面位相差+コントラストAFによりF値の制限が緩和されたので、思い切って暗いレンズを出せた、ってことです。つまりRFマウント専用設計ですね。しかも、2倍テレコンでF22でもAF動くとのこと。
マイクロフォーサーズに対してアドバンテージあると言いたい所なんだけど、実際どうだろうねぇ…。マイクロフォーサーズとフルサイズはノイズでISO2段の差があるため、F11に対してはマイクロフォーサーズのF5.6が同等になるね。カメラとレンズのお値段考えると、このF11のシステムはお勧めし難い…。意外と大きいし。パナやオリンパスならズームで使えるレンズあるし、本体値段もレンズのお値段もお安いから、そっちの方が良さげ。
EF用に設計したがF11でAFが機能するボディは一眼レフは用意できず、だからこそのお蔵入りでしょう。結果としてミラーレスで対応が可能なボディが出来たからRFとして製品が出たってだけです。根拠として、RFレンズはF11単を除いてISレンズがフォーカスレンズの前にありますが、EFレンズは逆でF11単と同じです。
最後のは根拠になっていません。ISユニットを後ろに持ってくるのが前方のレンズが巨大になる望遠単としては自然な構成だというだけではないのですか。(現状、RFマウントのレンズでワイド端が100mmより長いのはF11の2本だけです。)
違います。RF100-600mm及びRF120-700mmの特許は既に公開されており、ISレンズは巨大な前玉のすぐ後ろにある第2群又は第3群となっています。
それらはワイド端が100mm-120mmまで下がってるレンズだから比較対象としてはふさわしくない。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
8.0段分の手振れ補正 (スコア:0)
手振れ補正は実際に触って挙動を確認してみないことには何とも言えませんが、7段のパナソニックや7.5段のオリンパス並に使える8.0段なら素晴らしいですね。
ボディも大きくはないんで、泥船と化しつつあるマイクロフォーサーズからの移行先として検討の価値があると思います。
LAOWAやYONGNUOが協賛に加わったり泥船としての面白さはあるんでしばらくは検討どまりですが。
というかパナさんはG100なんて作ってないでLマウント普及機を……
Re: (スコア:0)
ボディが大きくないといってもレンズはでかいからマイクロフォーサーズとはユーザー層は重ならないのではないかなあ。
ただ今回は本体と一緒に、小型超望遠(但し非常に暗い&絞り値固定)も出る。どれだけ使えるものなのだろう?
Re: (スコア:-1)
各社ミラーレスに移行してからフルサイズ対応望遠ズームが1kg切る例も少なくないですよ。
マイクロフォーサーズは20MPからセンサーが更新されず、仮に更新されても高感度特性が足かせになります。
小型センサーの利点だったISもフルサイズに追いつかれたとなったら、マイクロフォーサーズで望遠を使うより45MP 8Kのフルサイズからクロップする方が今後は現実的になるかもしれません。
F11の超望遠単はバックフォーカスと沈胴機構と協調IS非対応を見るに、EF用に設計されてお蔵入りしたものをDOレンズの製造コストが下がったから今更持ち出してきたんでしょう。
デジカメWatchでキヤノン自身が旧型並の回折フレアが出ることを認めてますから、R5のリリースに合わせて東京五輪特需狙いでもう製造しちゃったから出すしかないのが実態では?
陽光が上方からに限定される新国立競技場でならきっと素敵な写真が撮れたと思いますが。
Re: (スコア:1)
F11望遠がEF用ってことは無いです。
F11だと一眼レフの位相差AFではAF動きません。
大抵のカメラがF5.6、上級機でF8対応って辺りが限界。
暗くてもF5.6に留める必要があったのが、ミラーレスの像面位相差+コントラストAFによりF値の制限が緩和されたので、思い切って暗いレンズを出せた、ってことです。
つまりRFマウント専用設計ですね。
しかも、2倍テレコンでF22でもAF動くとのこと。
マイクロフォーサーズに対してアドバンテージあると言いたい所なんだけど、実際どうだろうねぇ…。
マイクロフォーサーズとフルサイズはノイズでISO2段の差があるため、F11に対してはマイクロフォーサーズのF5.6が同等になるね。
カメラとレンズのお値段考えると、このF11のシステムはお勧めし難い…。意外と大きいし。
パナやオリンパスならズームで使えるレンズあるし、本体値段もレンズのお値段もお安いから、そっちの方が良さげ。
Re: (スコア:-1)
EF用に設計したがF11でAFが機能するボディは一眼レフは用意できず、だからこそのお蔵入りでしょう。
結果としてミラーレスで対応が可能なボディが出来たからRFとして製品が出たってだけです。
根拠として、RFレンズはF11単を除いてISレンズがフォーカスレンズの前にありますが、EFレンズは逆でF11単と同じです。
Re: (スコア:0)
最後のは根拠になっていません。ISユニットを後ろに持ってくるのが前方のレンズが巨大になる望遠単としては自然な構成だというだけではないのですか。
(現状、RFマウントのレンズでワイド端が100mmより長いのはF11の2本だけです。)
Re:8.0段分の手振れ補正 (スコア:0)
違います。
RF100-600mm及びRF120-700mmの特許は既に公開されており、ISレンズは巨大な前玉のすぐ後ろにある第2群又は第3群となっています。
Re:8.0段分の手振れ補正 (スコア:1)
それらはワイド端が100mm-120mmまで下がってるレンズだから比較対象としてはふさわしくない。