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キヤノン発表のハイエンドミラーレスカメラ、「EOS R5」「EOS R6」、供給の遅れも 32

ストーリー by nagazou
みなさんお金持ち 部門より
すでに旧聞に類する話となりつつあるが、キヤノンからしばらく噂の出ていたハイエンド・ミラーレス「EOS R5」「EOS R6」が発表された。型番だけだとわかりにくいが、R5が上位機種でR6がその廉価版。価格はメーカーのオンライン販売価格で、R5が税別46万円、R6は税別30万5000円といういいお値段になっている(CNETR5R6)。

当初「EOS R5」が7月下旬発売予定、「EOS R6」が8月下旬発売予定となっていたが、予約数が予想を上回ったことから、供給に遅れが発生する可能性がアナウンスされている。本体以外にもバッテリーグリップやエクステンダーなどの周辺機器も販売が遅延する可能性があるようだ(デジカメ Watch)。

EOS R5は新開発の約4500万画素フルサイズCMOSセンサーを採用。ボディ内手ブレ補正をシリーズで初搭載しているとのこと。フルサイズ一眼カメラとして初めて8Kでの動画撮影に対応したのも特徴だそうだ。

EOS R6は最大約2000万画素のフルサイズイメージセンサーを搭載。EOS-1D X Mark III用のセンサーがベースになっているとのこと。このほか解像度や動画のフレームレート、本体のダイヤル仕様などの一部がR5と異なる。ちなみにセンサー密度の関係から、暗所の感度性能などはR6が上だそうだ。

両機種とも連続録画時間は相変わらず29分59秒。とはいえ、これまでできなかった動画撮影時のUSB給電は可能になったので、オンライン会議用のWebカメラとして使う場合の利便性は良くなってはいる模様。
  • by Anonymous Coward on 2020年07月15日 15時55分 (#3852520)

    動画記録時間30分未満というのはEUの関税が元の制約だけど、実際はオーバーヒートしてしまうので、そもそも30分も記録できない。

    https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1264839.html [impress.co.jp]

    ——8K/4K動画は連続でどれだけ撮れますか?
    温度上昇にともなう撮影時間の制限があります。動画記録サイズ・記録形式が「8K RAW 30p」および「8K 30p」では約20分、「4K 60p[クロップ:しない]」では約35分、「4K高画質30p」では約30分、「4K 60p[クロップ:する]」では約25分です。この数値はカメラがコールド・スタートで、常温23度の場合です。

    これ以外に4K 120pの場合15分とのこと。

    そして、オーバーヒートした場合、10~20分、電源切って放置し冷まさないといけない。
    ファンなどで冷やしてやるのがお勧めだそうだ…。

    8Kということで、動画カメラとして期待してた向きもあったけど、ピンポイントで短時間しか使えないので、使い所の難しいカメラだね。
    基本はスチル用カメラってことかも。

    #Webカメラとして使うには高価すぎw

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      ちゃんと温度はかってペルチェとかで冷やしたらダメなの?
      # 排熱するところがなくて、内部に熱がこもるのかね

      • by Anonymous Coward

        あの形状はいかにも廃熱しづらそうですよね。

      • by Anonymous Coward

        空冷で十分ですね。
        シグマのfpの場合、外気に解放されたヒートシンクで廃熱していて、オーバーヒートは無し。
        パナソニックのS1Hの場合、内蔵ファンによる強制空冷で、オーバーヒート無し。

        fpのヒートシンクは、液晶と本体の隙間にサンドイッチするような形で、こんなもんで役に立つのかって思うぐらいなのだけど、あれぐらいで効果あるなら他社も真似すべきだね…。
        https://asobinet.com/info-patent-sigma-fp-heat-measures/ [asobinet.com]
        まぁ特許になってるから無理なんかもしれないが。

        ペルチェは熱移動するだけだから、結局どこかで廃熱しなきゃいけない。
        熱移動だけならヒートパイプで十分だ(実際使ってるカメラある)。

        • センサーシフト式の補正だとヒートシンクとセンサーを繋ぐ方法がないんでしょう。しかし動画モードの連続動作時間に限りがあるとなるとα7から廉価帯放送用カメラの地位を奪うのは難しそう。

          • by Anonymous Coward on 2020年07月15日 19時14分 (#3852675)

            そんなことは無いですよ。センサーシフト式手ぶれ補正の機種でも、ヒートシンクで廃熱しています。
            例えばS1Hはこう。
            https://panasonic.jp/dc/products/s_series/s1h/toughness.html#fan [panasonic.jp]

            ヒートシンク+ファンによる空冷。しかもファンがあるのに防塵防滴。
            防水仕様のファン使うとか、デジカメでここまでやるのかって感じ…。

            センサーシフト式手ぶれ補正ではセンサーが「浮いている」ので廃熱不利ではありますが、背面は接触しているので、廃熱の経路はちゃんとあります。それをきちんと設計すれば問題なし。
            それから、実は発熱してるのはセンサーよりもプロセッサかもしれない。エンコードや高速ストレージへの書き出しなどの処理が高負荷なので。
            その場合は手ぶれ補正関係無いですね。

            • 防塵防滴のファン自体はインペラが水中にあるブラシレス水冷ポンプなんかも存在する世の中でそう不思議には思いませんが、ビジュアル的な感覚というか、癖がレッツノートっぽいですね。これはかっこいい。

              センサーが完全に浮いている場合、フィルム状の素材をヒートパイプ代わりに使って伝熱できそうな気もします。キヤノンにはその技術がなかったか、その選択をしなかった(破損を嫌った、など)のかもしれないですね。

            • by Anonymous Coward

              センサも4kの転送速度と8Kの転送速度では発熱は大きく変わってきますね。もちろんプロセッサもストレージも。
              「フルサイズ一眼カメラとして初めて8Kでの動画撮影に対応」等のトロフィーのために
              消費電力無視した結果、動画は熱制限で使い物にならない。静止画もバッテリ1個で撮影可能枚数220枚という
              ピーキーな仕様になってしまっているのでしょう

    • by Anonymous Coward

      サムスンギャラクシーと同じで長時間撮れませんだって?w
      兄弟揃って欠陥品売る精神…

  • by Anonymous Coward on 2020年07月15日 14時22分 (#3852469)

    手振れ補正は実際に触って挙動を確認してみないことには何とも言えませんが、7段のパナソニックや7.5段のオリンパス並に使える8.0段なら素晴らしいですね。
    ボディも大きくはないんで、泥船と化しつつあるマイクロフォーサーズからの移行先として検討の価値があると思います。
    LAOWAやYONGNUOが協賛に加わったり泥船としての面白さはあるんでしばらくは検討どまりですが。
    というかパナさんはG100なんて作ってないでLマウント普及機を……

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      ボディが大きくないといってもレンズはでかいからマイクロフォーサーズとはユーザー層は重ならないのではないかなあ。
      ただ今回は本体と一緒に、小型超望遠(但し非常に暗い&絞り値固定)も出る。どれだけ使えるものなのだろう?

  • by Anonymous Coward on 2020年07月15日 14時26分 (#3852472)

    コロナの影響で生産ラインが組みにくくなったり
    あるいはパーツ輸入が滞ったりしてるのかな

    ここに返信
  • 「最大約2000万画素」って、イメージセンサーを交換できたり、イメージセンサー違いのサブモデルがあるのか?

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      画素数減らして記録する設定があるだけ。普通はそう。

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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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