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太陽電池は温度が低い方が発電効率は高いから、太陽光パネルを水冷(パネルの下に水を流して)して、その熱である程度の温度のお湯を作ってやれば(それを発電した熱で過熱)、一石二鳥だと思ってたんだけど、そういうハイブリッドなシステムって難しいのかな?コストとの兼ね合いかも知れないけど、エネルギー効率はかなり高くなると思うんだけど。
太陽電池は見た目は黒いですが,電池の材料自体は赤外線に対してはほぼ透明な上に,効率を上げるために裏面は反射率の高い層があることで,赤外線に対しては鏡のような構造になっていて,見た目ほど高温にはなりません。
太陽電池を水冷して効率向上と給湯を実現するアイディアはかなり昔からあって時々検討されていますが,上記のような理由から,太陽光を水冷して得られる熱は少ない上に太陽電池の効率アップの効果も小さいために,コストに見合った効果はないというのが毎回の結論です。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
以前から思ってたけど (スコア:0)
太陽電池は温度が低い方が発電効率は高いから、太陽光パネルを水冷(パネルの下に水を流して)して、
その熱である程度の温度のお湯を作ってやれば(それを発電した熱で過熱)、一石二鳥だと思ってたんだけど、
そういうハイブリッドなシステムって難しいのかな?
コストとの兼ね合いかも知れないけど、エネルギー効率はかなり高くなると思うんだけど。
Re:以前から思ってたけど (スコア:0)
太陽電池は見た目は黒いですが,電池の材料自体は赤外線に対してはほぼ透明な上に,効率を上げるために裏面は
反射率の高い層があることで,赤外線に対しては鏡のような構造になっていて,見た目ほど高温にはなりません。
太陽電池を水冷して効率向上と給湯を実現するアイディアはかなり昔からあって時々検討されていますが,
上記のような理由から,太陽光を水冷して得られる熱は少ない上に太陽電池の効率アップの効果も小さいために,
コストに見合った効果はないというのが毎回の結論です。