アカウント名:
パスワード:
英語圏で言うところのタイプライターは戦前からあったし、向こうでは今でもわりと沢山の作家がPCではなくタイプライターで執筆活動しているがそれをそのまま日本語で作った、およそコピー機ほどの大きさがあり、天板にあたる部分に平仮名から常用漢字が全て載った部分があり、それを鉄のペンでポチポチやってく日本語版タイプライターのせいで、日本ではタイプライターが全く普及しなかった
結果、日本でワープロが売れるのは連文節変換プログラムの誕生を待つ必要があり、つまりマイコンどころかPCの方が先だったので専用機は全く流行らなかったそれでもPC-98が50万とかしていた時代は廉価版としての価値はあったかもしれないが、悲しいことに日本ではそれは丁度、高度成長期からバブル好景気の頃だった
英語圏で言うところのタイプライターは戦前からあったし、向こうでは今でもわりと沢山の作家がPCではなくタイプライターで執筆活動しているが
私は英語圏のことは全く疎いですが、欧州生活も長く、欧州の作家や詩人の友人・知人も(大御所も含め)結構おりますが、未だにタイプライターを使っている者を1人も知りません。(彼らは職業柄典型的な文系でメカ音痴ですが、それでもパソコンは使っています。専らワープロ専用機代わりに。ああ、でも今ではネットサーフィンもやってますね。) 「未だにタイプライターで執筆している作家などいるはずがない」と言うつもりはありませんが(きっといるでしょう)。恐らく現在では「白い鴉」並みに希有な存在だと思います。 「向こうでは今でもわりと沢山の作家がPCではなくタイプライターで執筆活動している」という情報はいったいどこから得たものなのでしょうか?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
そもそも日本ではワープロ(専用機)が流行った試しはない (スコア:-1)
英語圏で言うところのタイプライターは戦前からあったし、向こうでは今でもわりと沢山の作家がPCではなくタイプライターで執筆活動しているが
それをそのまま日本語で作った、およそコピー機ほどの大きさがあり、天板にあたる部分に平仮名から常用漢字が全て載った部分があり、それを鉄のペンでポチポチやってく日本語版タイプライターのせいで、日本ではタイプライターが全く普及しなかった
結果、日本でワープロが売れるのは連文節変換プログラムの誕生を待つ必要があり、つまりマイコンどころかPCの方が先だったので専用機は全く流行らなかった
それでもPC-98が50万とかしていた時代は廉価版としての価値はあったかもしれないが、悲しいことに日本ではそれは丁度、高度成長期からバブル好景気の頃だった
Re:そもそも日本ではワープロ(専用機)が流行った試しはない (スコア:2)
英語圏で言うところのタイプライターは戦前からあったし、向こうでは今でもわりと沢山の作家がPCではなくタイプライターで執筆活動しているが
私は英語圏のことは全く疎いですが、欧州生活も長く、欧州の作家や詩人の友人・知人も(大御所も含め)結構おりますが、未だにタイプライターを使っている者を1人も知りません。(彼らは職業柄典型的な文系でメカ音痴ですが、それでもパソコンは使っています。専らワープロ専用機代わりに。ああ、でも今ではネットサーフィンもやってますね。)
「未だにタイプライターで執筆している作家などいるはずがない」と言うつもりはありませんが(きっといるでしょう)。恐らく現在では「白い鴉」並みに希有な存在だと思います。
「向こうでは今でもわりと沢山の作家がPCではなくタイプライターで執筆活動している」という情報はいったいどこから得たものなのでしょうか?