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また、スマートフォンやタブレットについても調査しているが、iPad ProやiPhoneなどはレイテンシが短かったとのこと。逆にAndroid端末は反応が悪い傾向があったという。
ベンチマークなどで測れる処理能力(スループット)は互角でも、UI への反応(レイテンシ)が違うのか。日頃 iOS を使い慣れていて Android を触ると妙に操作しにくいと思う原因はこれかも。
あなたが50ms(20分の1秒)の差を知覚できるなら、そうなんでしょう。
多くのドラマーが昔の安物の電子打楽器でほとんどの人が(私でも)違和感を感じていた。
あれのレイテンシはもっと高いはずなので、かなりの人が50msくらいなら十分に知覚できると思う。
ランダムパターンだと多分認知できない人の方が多いよ。でも一定パターンからの破綻だと映像でも音でも簡単に認知できる時間だね。
高い低いの意味を取り違えてるのか?
レイテンシは大小で、あれは昔の安物の電子打楽器で、レイテンシの意味を取り違えてるがあなたのコメントだと思う
多くのドラマーが打楽器で、ほとんどの人が違和感を感じていた。
60FPSだと3フレーム強なので格闘ゲーマーなら普通に認識できそう。
1F猶予の目押しやガー不を成功率8割くらいまで持ってって土俵にあがれる世界だから(大会とかのじゃなく中~上級者の対戦というレベルで)まぁ、1Fを普段認識してるかっていうとタイミングを覚えるだけなんで違うかもしれませんが、同じタイミングでミスが頻発すれば違和感を覚えるでしょうね。3F~4Fのずれはコンボ覚えたくらいのレベルでも余裕で認識できます。
60km/hだと50msで約80cm移動します。草野球レベルでも「ボールがミットに入ってからバット振ってる」と言われるくらいの遅れですね。
いや普通の人でも3フレーム(60fps準拠)もあれば知覚できるよ。
遅延が同程度な環境しか触っていないと「慣れ」のせいで遅いと認識しづらいだけ。
まあ少なくとも文字入力では意味のない差なのは事実だけどさ。
演奏をちょっとでもやった経験のある人なら分かると思うが、20分の一秒の遅れの知覚なんて余裕すぎて困る。
これは単純なレイテンシとは違う概念で、知覚に合わせて処理順序を変えることで早く(軽く)なったとユーザーに感じさせられるらしいFirefox Quantumで入念に調整した結果ユーザー体験が向上したと、Mozilla FluxのTwitterで見たappleはそういうところ力入れてそう
同じ演算能力をUIに振るかアプリに振るかという問題で、appleはUIに振っているし、androidはアプリに振っているという話でしょう。どちらが正しいという話ではありませんが、個人的にはアプリに振っているほうが好ましいかな。
単純にイベント発生から画面にレンダリングされるまでの間の処理待ち時間の差や、コンテキストスイッチの量の差だと考えた方が自然では。
演算能力はそんな割り振りできないし、伝統的にUIは優先度高い(ユーザビリティに関わる上にマシンから見たらたまにしか来ない作業だから)。
これはハードから一環でやっててユーザにも使い方を強制するやり方と任意のハードで好きなように使ってもらうための設計思想の違いから来るもの。
# あたしゃ自由度が高い方がいいけど、同レベルのハードで特定シーンに限れば決め打ちの方がそりゃ良いのはわかる。
アプリとUIって同列なもんだったのか
逆にiOSのUI反応悪くては驚くんだけど例えばホームに戻ってアイコンが表示されると同時にタップしても反応しないとか、ワンテンポ待ってから押さないとダメっていう見えてるのに待たなきゃいけないのはストレスAndroidはそういった遅延がなく視覚情報と操作がシームレスで使いやすい
iOS10/iOS11はiPad Air/mini2/iPhone5s世代にはかなり重い。シングルタスク状態ならそれほどでも無いけど、ホームに戻ったりオーバーレイメニューやSiri出すと待たされる。うちの初代Nexus7もパスコードを入力してから待って待ってロック画面を抜けた直後に再度ロックする事がある。
メモリが不足している機種はどうやってもの遅いので、一般化するのはよろしくない。
古い時代のハードなのでは?
Appleはずっとそうだよ。反応の一貫性の方が単にトータルで早いってよりも優先されて居る。だからOSだけを見るとiOSは見事。
同等のAndroidで同様の処理を行い実際にAndroidの方が速くとも、往々にして体感は逆に感じたりする。Androidはやる事毎に動きがまちまちで、その中の最速の反応を期待してしまうが故に大抵の動作では遅く思えてしまうから。
OSだけというよりUIだけの間違いでは
バッテリーがへたってるんですよ。
昔からそうでない?Android メインの人が iPhone 触ると反応の鈍さに何度もタッチしてしまって、あとになって動き出して期待した動作にならんってのは、お約束みたいなもんだし。最近は、そこまでの差は無くなってきてるとは思うんだけど、iPhone8 も反応鈍いよね。
最近マトモになってきたけど、少し前までiCloudとかが絡む設定のUIが酷かったスイッチ動かすと画面上ではすぐ動くけど、裏で何か動作してフリーズ状態になったり(処理に時間かかるのは構わないけど、処理中であることが「他のUIを操作したときに反応があるか」でしかわからないからストレスフル)挙げ句の果てには、項目Aを設定→項目Bを設定したら、項目Aの同期処理が終わってなくて、項目Aが設定前の値に戻ったりとか
レスポンス速度よりUIの操作しやすさ・不親切な仕様のなさのほうが重要だと思う
自分のiPhone 5sではそうならないな。アニメーション途中でタップしても反応する。タップが認識されてからアプリ開くアニメーションが開始するまでちょっとラグが入ることはある。
電卓の1+2+3問題とかもそれですよね
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
謎がひとつ解けたかも (スコア:5, 参考になる)
また、スマートフォンやタブレットについても調査しているが、iPad ProやiPhoneなどはレイテンシが短かったとのこと。逆にAndroid端末は反応が悪い傾向があったという。
ベンチマークなどで測れる処理能力(スループット)は互角でも、UI への反応(レイテンシ)が違うのか。日頃 iOS を使い慣れていて Android を触ると妙に操作しにくいと思う原因はこれかも。
Re:謎がひとつ解けたかも (スコア:1)
あなたが50ms(20分の1秒)の差を知覚できるなら、そうなんでしょう。
Re:謎がひとつ解けたかも (スコア:2)
多くのドラマーが昔の安物の電子打楽器でほとんどの人が(私でも)違和感を感じていた。
あれのレイテンシはもっと高いはずなので、かなりの人が50msくらいなら十分に知覚できると思う。
Re: (スコア:0)
ランダムパターンだと多分認知できない人の方が多いよ。
でも一定パターンからの破綻だと映像でも音でも簡単に認知できる時間だね。
Re: (スコア:0)
多くのドラマーが昔の安物の電子打楽器でほとんどの人が(私でも)違和感を感じていた。
あれのレイテンシはもっと高いはずなので、かなりの人が50msくらいなら十分に知覚できると思う。
高い低いの意味を取り違えてるのか?
Re: (スコア:0)
レイテンシは大小で、あれは昔の安物の電子打楽器で、レイテンシの意味を取り違えてるがあなたのコメントだと思う
Re: (スコア:0)
多くのドラマーが打楽器で、ほとんどの人が違和感を感じていた。
Re:謎がひとつ解けたかも (スコア:1)
60FPSだと3フレーム強なので格闘ゲーマーなら普通に認識できそう。
Re: (スコア:0)
1F猶予の目押しやガー不を成功率8割くらいまで持ってって土俵にあがれる世界だから(大会とかのじゃなく中~上級者の対戦というレベルで)
まぁ、1Fを普段認識してるかっていうとタイミングを覚えるだけなんで違うかもしれませんが、同じタイミングでミスが頻発すれば違和感を覚えるでしょうね。
3F~4Fのずれはコンボ覚えたくらいのレベルでも余裕で認識できます。
Re:謎がひとつ解けたかも (スコア:1)
60km/hだと50msで約80cm移動します。
草野球レベルでも「ボールがミットに入ってからバット振ってる」と言われるくらいの遅れですね。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
いや普通の人でも3フレーム(60fps準拠)もあれば知覚できるよ。
遅延が同程度な環境しか触っていないと「慣れ」のせいで遅いと認識しづらいだけ。
まあ少なくとも文字入力では意味のない差なのは事実だけどさ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
演奏をちょっとでもやった経験のある人なら分かると思うが、20分の一秒の遅れの知覚なんて余裕すぎて困る。
体感速度というのがある (スコア:1)
これは単純なレイテンシとは違う概念で、知覚に合わせて処理順序を変えることで早く(軽く)なったとユーザーに感じさせられるらしい
Firefox Quantumで入念に調整した結果ユーザー体験が向上したと、Mozilla FluxのTwitterで見た
appleはそういうところ力入れてそう
Re: (スコア:0)
同じ演算能力をUIに振るかアプリに振るかという問題で、appleはUIに振っているし、androidはアプリに振っているという話でしょう。
どちらが正しいという話ではありませんが、個人的にはアプリに振っているほうが好ましいかな。
Re:謎がひとつ解けたかも (スコア:1)
単純にイベント発生から画面にレンダリングされるまでの間の処理待ち時間の差や、コンテキストスイッチの量の差だと考えた方が自然では。
Re:謎がひとつ解けたかも (スコア:1)
演算能力はそんな割り振りできないし、伝統的にUIは優先度高い(ユーザビリティに関わる上にマシンから
見たらたまにしか来ない作業だから)。
これはハードから一環でやっててユーザにも使い方を強制するやり方と任意のハードで好きなように使ってもらうための
設計思想の違いから来るもの。
# あたしゃ自由度が高い方がいいけど、同レベルのハードで特定シーンに限れば決め打ちの方がそりゃ良いのはわかる。
Re: (スコア:0)
アプリとUIって同列なもんだったのか
Re: (スコア:0)
逆にiOSのUI反応悪くては驚くんだけど
例えばホームに戻ってアイコンが表示されると同時にタップしても反応しないとか、ワンテンポ待ってから押さないとダメっていう
見えてるのに待たなきゃいけないのはストレス
Androidはそういった遅延がなく視覚情報と操作がシームレスで使いやすい
Re:謎がひとつ解けたかも (スコア:1)
iOS10/iOS11はiPad Air/mini2/iPhone5s世代にはかなり重い。
シングルタスク状態ならそれほどでも無いけど、ホームに戻ったりオーバーレイメニューやSiri出すと待たされる。
うちの初代Nexus7もパスコードを入力してから待って待ってロック画面を抜けた直後に再度ロックする事がある。
メモリが不足している機種はどうやってもの遅いので、一般化するのはよろしくない。
Re: (スコア:0)
古い時代のハードなのでは?
Re:謎がひとつ解けたかも (スコア:2, 興味深い)
Appleはずっとそうだよ。
反応の一貫性の方が単にトータルで早いってよりも優先されて居る。
だからOSだけを見るとiOSは見事。
同等のAndroidで同様の処理を行い実際にAndroidの方が速くとも、往々にして体感は逆に感じたりする。
Androidはやる事毎に動きがまちまちで、その中の最速の反応を期待してしまうが故に大抵の動作では遅く思えてしまうから。
Re: (スコア:0)
OSだけというよりUIだけの間違いでは
Re:謎がひとつ解けたかも (スコア:1)
バッテリーがへたってるんですよ。
Re: (スコア:0)
昔からそうでない?
Android メインの人が iPhone 触ると反応の鈍さに何度もタッチしてしまって、あとになって動き出して期待した動作にならんってのは、お約束みたいなもんだし。
最近は、そこまでの差は無くなってきてるとは思うんだけど、iPhone8 も反応鈍いよね。
Re: (スコア:0)
最近マトモになってきたけど、少し前までiCloudとかが絡む設定のUIが酷かった
スイッチ動かすと画面上ではすぐ動くけど、裏で何か動作してフリーズ状態になったり
(処理に時間かかるのは構わないけど、処理中であることが「他のUIを操作したときに反応があるか」でしかわからないからストレスフル)
挙げ句の果てには、項目Aを設定→項目Bを設定したら、項目Aの同期処理が終わってなくて、項目Aが設定前の値に戻ったりとか
レスポンス速度よりUIの操作しやすさ・不親切な仕様のなさのほうが重要だと思う
Re: (スコア:0)
自分のiPhone 5sではそうならないな。アニメーション途中でタップしても反応する。
タップが認識されてからアプリ開くアニメーションが開始するまでちょっとラグが入ることはある。
Re: (スコア:0)
電卓の1+2+3問題とかもそれですよね