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これはなんか裏付けがあって言ってるの?それともタレコミ人の妄想?
今回と同じ350kWをワイヤレスで実現しようと思ったらどうなるか。伝送効率が80%ぐらいしかないので、のこり20%、70kWぐらいは熱として捨ててしまう。つまり、燃費効率が20%ぐらい悪化してしまうということ。そのうえ70kWもの発熱(ストーブ10台分ぐらい)をどうやって処理すればいいのやら。それができないから、ワイヤレス充電は急速充電には使えず、駐車場に設置して数時間かけて充電するシステムで検討されてる。
ワイヤレス充電でEVが変わる [au-school.jp]
駐車パッドの上に停車すれば自動的に3.3kWの送電が始まり、充電完了すれば自動的に停止する。ケーブルを使用される際とほぼ同じ91.7%の充電効率を持ち、充電時間は200Vのケーブルで充電した時と同じ約8時間だ。
これは電磁誘導方式。
磁界共鳴式の方が距離やズレに寛容なので、本命ぽい。 EV Journal [evjournal.jp]
出力20kW-送電効率90%を誇り、単純計算ではバッテリー容量30kWhのNissan Leafであれば1時間40分程度で満充電にできるものである。今後は2022年の実
別のコメントも含めてですが、どこからどこまでの効率なんでしょうね。宣伝文句の効率って無線部分のみの送電効率で書いてあることが多いのです。
無線で飛ばすには、EV向けには数十~150kHzが使われますが、送信側のACへ変換するインバータの効率、受信する側のACDC変換の効率は良くてもそれぞれ95%ぐらいじゃないでしょうか。磁気共鳴の場合、小型化と効率向上のためにMHz以上を使うこともありますが、こちらはもっと変換効率が落ちます。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
「本命は非接触というか、ワイヤレス充電だろうと思うわな。」? (スコア:0)
これはなんか裏付けがあって言ってるの?それともタレコミ人の妄想?
Re: (スコア:3, 参考になる)
今回と同じ350kWをワイヤレスで実現しようと思ったらどうなるか。
伝送効率が80%ぐらいしかないので、のこり20%、70kWぐらいは熱として捨ててしまう。
つまり、燃費効率が20%ぐらい悪化してしまうということ。
そのうえ70kWもの発熱(ストーブ10台分ぐらい)をどうやって処理すればいいのやら。
それができないから、ワイヤレス充電は急速充電には使えず、駐車場に設置して数時間かけて充電するシステムで検討されてる。
Re: (スコア:2)
ワイヤレス充電でEVが変わる [au-school.jp]
これは電磁誘導方式。
磁界共鳴式の方が距離やズレに寛容なので、本命ぽい。
EV Journal [evjournal.jp]
Re:「本命は非接触というか、ワイヤレス充電だろうと思うわな。」? (スコア:0)
別のコメントも含めてですが、どこからどこまでの効率なんでしょうね。
宣伝文句の効率って無線部分のみの送電効率で書いてあることが多いのです。
無線で飛ばすには、EV向けには数十~150kHzが使われますが、送信側のACへ変換するインバータの効率、受信する側のACDC変換の効率は良くてもそれぞれ95%ぐらいじゃないでしょうか。
磁気共鳴の場合、小型化と効率向上のためにMHz以上を使うこともありますが、こちらはもっと変換効率が落ちます。