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EOMA-68という自体は、今回のプロジェクトより前からある。
PCMCIAサイズにボードを押し込めて、外に出すインタフェースはLCD,GPIO,USBなど必要なものをPCMCIAのコネクタを流用して取り出せるようにしようというもの(EOMA-68の解説 [elinux.org]より)
EOMA-68を実装したものとして、2011年頃からAllwinner A10搭載モジュールとして開発されており2013年に1コアのA10だと時代遅れ、ということで、2コアのAllwinner A20に変更(ピン互換なので設計変更は無し)。2014年にはDebian 7.0が稼働する様子の動画などが公開されていた。(EOMA68ボードの開発News [rhombus-tech.net]より)
ボードの作成と並行して、EOMA-68ボード使用のKDE tabletのプロジェクト [rhombus-tech.net]とかも行われていたが、2014年の更新を最後にアップデートが無くなった。
それに変わって2015年から開発が始まったのが、「EOMA68 Libre 15.6in Laptop [rhombus-tech.net]」それが今回のクラウドファンディングプロジェクトです。
今回使用されているAllwinner A20は、去年話題になった$9の小型ボードC.H.I.P.Sで採用されているAllwiner R8の前身モデルと言えるものです。時代遅れ過ぎるのです・・・
そして、同じAllwinner製のSoCで、より新しくそして64bitなAllwinner A64を使用した「Ultra Slim Laptop with Android 5.1 running Remix OS 2.0 [kickstarter.com]」というノートパソコンのプロジェクトがKickstarterで進行中で、9月出荷予定です。もうすぐ申し込み締め切りですが、RAM 1GBモデルが$69、2GBモデルが$89です。
実用性とか考えると、どう考えても、こちらの方が現実的でしょう・・・
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
超いまさら感あるプロジェクト (スコア:4, 参考になる)
EOMA-68という自体は、今回のプロジェクトより前からある。
PCMCIAサイズにボードを押し込めて、外に出すインタフェースはLCD,GPIO,USBなど必要なものをPCMCIAのコネクタを流用して取り出せるようにしよう
というもの
(EOMA-68の解説 [elinux.org]より)
EOMA-68を実装したものとして、2011年頃からAllwinner A10搭載モジュールとして開発されており
2013年に1コアのA10だと時代遅れ、ということで、2コアのAllwinner A20に変更(ピン互換なので設計変更は無し)。
2014年にはDebian 7.0が稼働する様子の動画などが公開されていた。
(EOMA68ボードの開発News [rhombus-tech.net]より)
ボードの作成と並行して、EOMA-68ボード使用のKDE tabletのプロジェクト [rhombus-tech.net]とかも行われていたが、2014年の更新を最後にアップデートが無くなった。
それに変わって2015年から開発が始まったのが、「EOMA68 Libre 15.6in Laptop [rhombus-tech.net]」
それが今回のクラウドファンディングプロジェクトです。
今回使用されているAllwinner A20は、去年話題になった$9の小型ボードC.H.I.P.Sで採用されているAllwiner R8の前身モデルと言えるものです。
時代遅れ過ぎるのです・・・
そして、同じAllwinner製のSoCで、より新しくそして64bitなAllwinner A64を使用した「Ultra Slim Laptop with Android 5.1 running Remix OS 2.0 [kickstarter.com]」というノートパソコンのプロジェクトがKickstarterで進行中で、9月出荷予定です。
もうすぐ申し込み締め切りですが、RAM 1GBモデルが$69、2GBモデルが$89です。
実用性とか考えると、どう考えても、こちらの方が現実的でしょう・・・