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ポンプで吸い上げるにしても重力で落とすにしてもインクの経路に気泡が入ると非常に面倒なわけでその残っている液体量ってじつは保険としてあらかじめ計算外になっているんじゃないでしょうか。
そういうのあると思う。
ギリギリまで無理して印刷すると、本当にインクが途切れたときの紙や他の色のインクが無駄になるし。再印刷の作業の手戻りまで考えると、あながち少し残してでも捨てさせるのは合理的かもしれない?
やろうと思えばカートリッジごとに光学センサーで残量検知すればいいんだろうけど、もちろんコストがかかるでしょうし。となると「印字かかすれたせいで書類が読めなくて損害を被った」というクレームを防止するにはたっぷり残った状態で交換させるのが合理的なのかもしれません。
昔の機種はエンプティ表示になっても強制印刷させるモードがあった記憶があるけど本当にインクが無くなると熱でヘッドが痛むケースもあるんでしょうね。
それ以前に、インクの詳細な流量管理すらまともに出来て無い様な気がするのですが。インクが出すぎる個体に合わせて多めにタンクに注入したら、普通だとインクが余って当然の状況かと。
車の電子噴射なんかは一発あたり何mlガソリンが出る、ってことで燃費表示が詳細になってますがインクジェットはそうはいかんのかな。
逆で1発あたりの精度が悪くてこうなったか?
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
もしかして (スコア:4, 興味深い)
ポンプで吸い上げるにしても重力で落とすにしてもインクの経路に気泡が入ると非常に面倒なわけで
その残っている液体量ってじつは保険としてあらかじめ計算外になっているんじゃないでしょうか。
Re: (スコア:1)
そういうのあると思う。
ギリギリまで無理して印刷すると、本当にインクが途切れたときの紙や他の色のインクが無駄になるし。
再印刷の作業の手戻りまで考えると、あながち少し残してでも捨てさせるのは合理的かもしれない?
Re: (スコア:1)
やろうと思えばカートリッジごとに光学センサーで残量検知すればいいんだろうけど、
もちろんコストがかかるでしょうし。
となると「印字かかすれたせいで書類が読めなくて損害を被った」というクレームを防止するには
たっぷり残った状態で交換させるのが合理的なのかもしれません。
昔の機種はエンプティ表示になっても強制印刷させるモードがあった記憶があるけど
本当にインクが無くなると熱でヘッドが痛むケースもあるんでしょうね。
〜◍
Re: (スコア:1)
それ以前に、インクの詳細な流量管理すらまともに出来て無い様な気がするのですが。
インクが出すぎる個体に合わせて多めにタンクに注入したら、普通だとインクが余って当然の状況かと。
-- Buy It When You Found It --
Re: (スコア:0)
車の電子噴射なんかは一発あたり何mlガソリンが出る、ってことで
燃費表示が詳細になってますがインクジェットはそうはいかんのかな。
逆で1発あたりの精度が悪くてこうなったか?
Re:もしかして (スコア:0)
ODBIIロガーの消費燃料と満タン法で計ったガソリン量全然違うんだけど