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ポンプで吸い上げるにしても重力で落とすにしてもインクの経路に気泡が入ると非常に面倒なわけでその残っている液体量ってじつは保険としてあらかじめ計算外になっているんじゃないでしょうか。
そういうのあると思う。
ギリギリまで無理して印刷すると、本当にインクが途切れたときの紙や他の色のインクが無駄になるし。再印刷の作業の手戻りまで考えると、あながち少し残してでも捨てさせるのは合理的かもしれない?
やろうと思えばカートリッジごとに光学センサーで残量検知すればいいんだろうけど、もちろんコストがかかるでしょうし。となると「印字かかすれたせいで書類が読めなくて損害を被った」というクレームを防止するにはたっぷり残った状態で交換させるのが合理的なのかもしれません。
昔の機種はエンプティ表示になっても強制印刷させるモードがあった記憶があるけど本当にインクが無くなると熱でヘッドが痛むケースもあるんでしょうね。
> 光学センサーで残量検知 昔のキヤノンはそうでしたが、今はICチップ付きカートリッジでがちがち詰め替え対策です。
キヤノンは、インクタンクが二つに仕切られていて、インクだけの区画は空に、スポンジだか綿のようなものが充填してある区画に残ったインクが染みている。少なくとも液体状のインクが余っているようには見えないから、この種のクレームは受けなさそう。(第二の区画に吸収されたインクの量を測れば残量が多いの少ないのとはいえそうだけど)。もっとも、これはせいぜい15ccくらいしかはいっていないコンシューマ用(BCI-7eシリーズ)だから比較にはならないかも。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
もしかして (スコア:4, 興味深い)
ポンプで吸い上げるにしても重力で落とすにしてもインクの経路に気泡が入ると非常に面倒なわけで
その残っている液体量ってじつは保険としてあらかじめ計算外になっているんじゃないでしょうか。
Re: (スコア:1)
そういうのあると思う。
ギリギリまで無理して印刷すると、本当にインクが途切れたときの紙や他の色のインクが無駄になるし。
再印刷の作業の手戻りまで考えると、あながち少し残してでも捨てさせるのは合理的かもしれない?
Re: (スコア:1)
やろうと思えばカートリッジごとに光学センサーで残量検知すればいいんだろうけど、
もちろんコストがかかるでしょうし。
となると「印字かかすれたせいで書類が読めなくて損害を被った」というクレームを防止するには
たっぷり残った状態で交換させるのが合理的なのかもしれません。
昔の機種はエンプティ表示になっても強制印刷させるモードがあった記憶があるけど
本当にインクが無くなると熱でヘッドが痛むケースもあるんでしょうね。
〜◍
Re:もしかして (スコア:0)
> 光学センサーで残量検知
昔のキヤノンはそうでしたが、今はICチップ付きカートリッジでがちがち詰め替え対策です。
Re: (スコア:0)
キヤノンは、インクタンクが二つに仕切られていて、インクだけの区画は空に、スポンジだか綿のようなものが充填してある区画に残ったインクが染みている。少なくとも液体状のインクが余っているようには見えないから、この種のクレームは受けなさそう。
(第二の区画に吸収されたインクの量を測れば残量が多いの少ないのとはいえそうだけど)。
もっとも、これはせいぜい15ccくらいしかはいっていないコンシューマ用(BCI-7eシリーズ)だから比較にはならないかも。