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紫外線は目に見えないから害はない、っていうアホはいないのに、なぜオーディオになると耳に聞こえないというだけで無問題と思ってしまう人が沸いてくるのだろうか。
超音波の人体に対する影響 [justhpbs.jp](PDF)
「高周波の聴覚閾値は、被験者により異なるし、(若い年齢ほど)年齢により低い値となる。空気媒介の超音波は骨伝導による聴覚効果があるが、ほとんどの人間には聞くことができないし、人間の耳には顕著な影響はない。」
という研究結果があるから。
音響兵器なども、もっぱら低周波域の超音波や、可聴域の音波を用いている。
「耳には」ね。その資料の後半は聴覚以外の影響が紹介されてて参考になるね。
しかもここに挙がってるのは、明らかに被験者も気づくレベルの影響だもんね(そりゃ兵器はターゲットがダメージに気づいてもらったほうが色々効果的だろうけど、ターゲット気づかなければ悪影響はないなんてことには全くならないのだから)。
最近の研究では皮膚の神経系は光や音波に反応する能力があることが分かってきてるし、論理的に考えたって、聴覚=鼓膜から内耳に至る経路以外での人体への影響を無視していいなんておかしいんだから、あんまり先入観で考えないでほしいものだ。
では、影響あるという文献など示してみてくださいな。
とりあえず、超音波系の装置の取説には書いてありますね。超音波溶接機とか超音波ホモジナイザーとか。(高周波超音波は知りませんが、通常の数十kHzクラスのものだと)
もちろん「超音波だから危ない」というわけではなく、単純に「大音量を(何年もの)長期間にわたって浴びるのは(騒音性難聴などの側面から)危ない」(しかも超音波だと聞こえない/聞こえにくいので気づかずに大音量浴びてる可能性あり)という意味で。#通常の騒音計が使えないんで作業環境管理とか面倒なんですよね。
傳田先生の本なんか読みやすくていいんじゃないんですか。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
耳に聞こえなくても (スコア:0)
紫外線は目に見えないから害はない、っていうアホはいないのに、
なぜオーディオになると耳に聞こえないというだけで無問題と思ってしまう人が
沸いてくるのだろうか。
Re: (スコア:0)
超音波の人体に対する影響 [justhpbs.jp](PDF)
「高周波の聴覚閾値は、被験者により異なるし、(若い年齢ほど)年齢により低い値となる。
空気媒介の超音波は骨伝導による聴覚効果があるが、ほとんどの人間には聞くことができないし、
人間の耳には顕著な影響はない。」
という研究結果があるから。
音響兵器なども、もっぱら低周波域の超音波や、可聴域の音波を用いている。
Re:耳に聞こえなくても (スコア:1)
「耳には」ね。
その資料の後半は聴覚以外の影響が紹介されてて参考になるね。
しかもここに挙がってるのは、明らかに被験者も気づくレベルの影響だもんね
(そりゃ兵器はターゲットがダメージに気づいてもらったほうが色々効果的だろうけど、
ターゲット気づかなければ悪影響はないなんてことには全くならないのだから)。
最近の研究では皮膚の神経系は光や音波に反応する能力があることが分かってきてるし、
論理的に考えたって、聴覚=鼓膜から内耳に至る経路以外での人体への影響を
無視していいなんておかしいんだから、あんまり先入観で考えないでほしいものだ。
Re: (スコア:0)
では、影響あるという文献など示してみてくださいな。
Re: (スコア:0)
とりあえず、超音波系の装置の取説には書いてありますね。超音波溶接機とか超音波ホモジナイザーとか。
(高周波超音波は知りませんが、通常の数十kHzクラスのものだと)
もちろん「超音波だから危ない」というわけではなく、単純に「大音量を(何年もの)長期間にわたって浴びるのは(騒音性難聴などの側面から)危ない」(しかも超音波だと聞こえない/聞こえにくいので気づかずに大音量浴びてる可能性あり)という意味で。
#通常の騒音計が使えないんで作業環境管理とか面倒なんですよね。
Re: (スコア:0)
傳田先生の本なんか読みやすくていいんじゃないんですか。