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前から思ってたけど、キーボードってすごく人間工学的に不自然な入力装置なんだよね。人間の肩幅とか、全く考慮してない。そもそも、二本の手段(腕)を使って一つの装置を動かすっていう負担のかかるやり方してるんだよな。TRONキーボードも、工夫はしてるけど、根本的な解決策、改良品じゃないんだよね。せめて、片手(片手のみか両手で一つずつの組み合わせ)だけで操作できるキーボードがあればいいと思うんだけど。勝間氏のこのやり方は実はすごく合理的なやり方なんじゃないかと思う。
前出の通りそんなキーボードは昔からあるけど売れないんだよ。ね。
ここでDataHandって書いちゃうと泣いちゃう人いそう。
も少し売れてくれれば Datahand 社が潰れなくても済んだのにな.
# DataHand を自分たちで作る活動が geekhack (だっけ?)で進行中なので、それが楽しみ.
勝間さんのやり方はなかなか面白いですね。さっそくリアルフォース89キーボード2つで1時間ほど試してみました。仮想環境上のLinuxにてviや(set -o vi環境での)bashコマンドラインなどいろいろ作業してみたのですが少し難しいですね。
自分のキーボード見て、2つ並べて使いやすいかなあ?と思ったら、テンキーレスのキーボードを並べたわけか。なるほどちょうど肩幅にちかい。
でもこのソリューション、前にあった真ん中から2つに別れるキーボードと同じことじゃね?なぜか普及しなかったなあ。
別にキーボードは片手でも使えるよ。効率のために両手を使うだけで。そもそも、両手で操作する道具なんていくらでもあるわけで、両手で操作するから人間工学的によくないと言う発想はおかしい。両手の間隔が近いと言っても、歴史的にそういう作業はいくらでもあったわけで、むしろ、両手の間隔が広い状態の方が、視覚的なフィードバックのために視線の動きが必要になって、体への負担が増える場合もある。
ただ、現状のキーボードを使う時の両手の間隔や角度がベストかと言ったら、そうではない。また、同じ姿勢を保ち続けるというのも体にはよくない。そういう意味では、2つのキーボードを使うというのは良い方法だと思う。ただ、マウスを併用する場合は、手の間隔が固定の方が手をホームポジションに戻すのが楽になるので、両手の間隔や角度の自由度が高すぎるのは効率の面で良くないかもしれない。
#個人的には、あの人ほどキーボードで文字は打たないし、休憩時間には体操をしているので、道具で対応する気はあまりない。
前から思ってたけど、包丁ってすごく人間工学的に不自然な調理道具なんだよね。人間の肩幅とか、全く考慮してない。そもそも、二本の手段(腕)を使って一つの素材を一本の腕で押さえつつもう一本の手で切るっていう負担のかかるやり方してるんだよな。
>人間の肩幅とか、全く考慮してない。包丁を使うときには足を肩幅ぐらいに開くと習いませんでしたか?
勝間さんが情弱なだけか、あるいは既存のそういうキーボードが入手が困難になっているかのどちらかですが、セパレートするようなキーボードを使う場合、デスクトップ(実際の机の上)が広くないとダメなんですね。小物が多いとか、散らかっている、小さい机などではダメなんですよ。
それで売れなかった。
分割式のを使った事が有るが、そもそも机の上に有るって事自体が肩こりの原因に。体の脇に自然と肘を支持する位置に肘掛を付けて、それを前側に7~80度傾けて、そこに設置、とかだと楽そうなんだけど、現実的には固定もままならない。貧弱な固定で安定しないと机の上よりも疲れるしなぁ。
うん、今はなき DataHand がまさにそういうキーボードなのよ.椅子の肘掛けにつけるとか、膝の上に置くのが本来の想定なんだよ.
売れなかったけどな!
# 普通の人間が考えるようなことはたいてい誰かが前に考えている.# 入力装置について言えば昔の人のほうが熱心だったような気がするぞ.
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
キーボードは不自然な入力装置 (スコア:0)
前から思ってたけど、キーボードってすごく人間工学的に不自然な入力装置なんだよね。人間の肩幅とか、全く考慮してない。そもそも、二本の手段(腕)を使って一つの装置を動かすっていう負担のかかるやり方してるんだよな。
TRONキーボードも、工夫はしてるけど、根本的な解決策、改良品じゃないんだよね。
せめて、片手(片手のみか両手で一つずつの組み合わせ)だけで操作できるキーボードがあればいいと思うんだけど。勝間氏のこのやり方は実はすごく合理的なやり方なんじゃないかと思う。
Re:キーボードは不自然な入力装置 (スコア:1)
前出の通りそんなキーボードは昔からあるけど売れないんだよ。ね。
ここでDataHandって書いちゃうと泣いちゃう人いそう。
呼んだ? (スコア:0)
前出の通りそんなキーボードは昔からあるけど売れないんだよ。ね。
ここでDataHandって書いちゃうと泣いちゃう人いそう。
も少し売れてくれれば Datahand 社が潰れなくても済んだのにな.
# DataHand を自分たちで作る活動が geekhack (だっけ?)で進行中なので、それが楽しみ.
Re:キーボードは不自然な入力装置 (スコア:1)
勝間さんのやり方はなかなか面白いですね。
さっそくリアルフォース89キーボード2つで1時間ほど試してみました。
仮想環境上のLinuxにてviや(set -o vi環境での)bashコマンドラインなどいろいろ作業してみたのですが少し難しいですね。
Re: (スコア:0)
自分のキーボード見て、2つ並べて使いやすいかなあ?
と思ったら、テンキーレスのキーボードを並べたわけか。
なるほどちょうど肩幅にちかい。
でもこのソリューション、前にあった真ん中から2つに別れるキーボードと同じことじゃね?
なぜか普及しなかったなあ。
Re: (スコア:0)
別にキーボードは片手でも使えるよ。効率のために両手を使うだけで。そもそも、両手で操作する道具なんていくらでもあるわけで、両手で操作するから人間工学的によくないと言う発想はおかしい。両手の間隔が近いと言っても、歴史的にそういう作業はいくらでもあったわけで、むしろ、両手の間隔が広い状態の方が、視覚的なフィードバックのために視線の動きが必要になって、体への負担が増える場合もある。
ただ、現状のキーボードを使う時の両手の間隔や角度がベストかと言ったら、そうではない。また、同じ姿勢を保ち続けるというのも体にはよくない。そういう意味では、2つのキーボードを使うというのは良い方法だと思う。ただ、マウスを併用する場合は、手の間隔が固定の方が手をホームポジションに戻すのが楽になるので、両手の間隔や角度の自由度が高すぎるのは効率の面で良くないかもしれない。
#個人的には、あの人ほどキーボードで文字は打たないし、休憩時間には体操をしているので、道具で対応する気はあまりない。
包丁は不自然な調理道具 (スコア:0)
前から思ってたけど、包丁ってすごく人間工学的に不自然な調理道具なんだよね。人間の肩幅とか、全く考慮してない。そもそも、二本の手段(腕)を使って一つの素材を一本の腕で押さえつつもう一本の手で切るっていう負担のかかるやり方してるんだよな。
Re: (スコア:0)
>人間の肩幅とか、全く考慮してない。
包丁を使うときには足を肩幅ぐらいに開くと習いませんでしたか?
Re: (スコア:0)
勝間さんが情弱なだけか、あるいは既存のそういうキーボードが入手が困難になっているかのどちらかですが、セパレートするようなキーボードを使う場合、デスクトップ(実際の机の上)が広くないとダメなんですね。
小物が多いとか、散らかっている、小さい机などではダメなんですよ。
それで売れなかった。
Re: (スコア:0)
分割式のを使った事が有るが、そもそも机の上に有るって事自体が肩こりの原因に。
体の脇に自然と肘を支持する位置に肘掛を付けて、それを前側に7~80度傾けて、そこに設置、とかだと楽そうなんだけど、現実的には固定もままならない。
貧弱な固定で安定しないと机の上よりも疲れるしなぁ。
それは以前通った道だ、DataHand がな. (スコア:0)
うん、今はなき DataHand がまさにそういうキーボードなのよ.椅子の肘掛けにつけるとか、膝の上に置くのが本来の想定なんだよ.
売れなかったけどな!
# 普通の人間が考えるようなことはたいてい誰かが前に考えている.
# 入力装置について言えば昔の人のほうが熱心だったような気がするぞ.