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個人的な印象だけど、暗号化掛かってるHDDって論理障害に弱い気がする。あと中身がSamsung製というのも…
暗号化したデータを収めるコンテナにエラー訂正があれば、生の状態より頑丈。それがない場合、擬似乱数とのXORみたいな単純な暗号(又はエラー訂正を前提とした暗号)で無い限り、1ビットのエラーが同一ブロック全体or以後の全領域のエラーとして拡大してしまうため、生の状態より圧倒的に脆弱。
えぇっと、まず通常のコマンドに対して"1ビットのエラーを持ったままのデータを返す"ことはまずありません。ブロック(HDDの物理セクタ)単位で読めた(訂正範囲に収まってきちんとしたデータであると検証できた)か、または読めなかった(訂正不能で終えた)かのどちらかです。暗号化のブロックが複数セクタを対象にするものであれば1セクタの読取エラーが暗号ブロック内全体に伝搬することはたしかですが、1暗号ブロック=1セクタであるならば同等。
データ復旧手段が著しく乏しくなるという意味で、暗号化で「障害に弱くなる」のは真でしょう。
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物理障害に強くても論理障害で死にそう (スコア:0)
個人的な印象だけど、暗号化掛かってるHDDって論理障害に弱い気がする。
あと中身がSamsung製というのも…
Re: (スコア:0)
暗号化したデータを収めるコンテナにエラー訂正があれば、生の状態より頑丈。
それがない場合、擬似乱数とのXORみたいな単純な暗号(又はエラー訂正を前提とした暗号)で無い限り、1ビットのエラーが同一ブロック全体or以後の全領域のエラーとして拡大してしまうため、生の状態より圧倒的に脆弱。
Re:物理障害に強くても論理障害で死にそう (スコア:0)
えぇっと、まず通常のコマンドに対して"1ビットのエラーを持ったままのデータを返す"ことはまずありません。
ブロック(HDDの物理セクタ)単位で読めた(訂正範囲に収まってきちんとしたデータであると検証できた)か、または読めなかった(訂正不能で終えた)かのどちらかです。
暗号化のブロックが複数セクタを対象にするものであれば1セクタの読取エラーが暗号ブロック内全体に伝搬することはたしかですが、1暗号ブロック=1セクタであるならば同等。
データ復旧手段が著しく乏しくなるという意味で、暗号化で「障害に弱くなる」のは真でしょう。