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価格だけならiPadとは勝負になるんじゃないですか。
たとえば、Tegra 3搭載タブレットの価格レンジは$250~(NVIDIAの希望は$200~だけど現実はちょっと違うことを考慮)、Windows RTに少し贅沢な装備が要るとして、100ドル上乗せしても$350~でいけるでしょう。iPadの価格レンジは$499~だから、iPad少し安い程度か同程度からスタートできる計算ですね。
無論、ディスプレイのスペック等はiPadが勝るでしょうが純粋に製品価格だけなら対抗できるかも知れないレベルかな。おそらくMSもそのへん、考慮しての値付けだと思いますけど。
Androidの場合、いまの格安プチ高性能系でよく利用されているAllwinner A10搭載ICSタブレットは$100~なんで、こういったレンジの製品にはWindows RTは到底無理ですね。このレンジのタブレットはMSの眼中にはないのでしょう。それが凶と出るか吉と出るかは何とも言えません。
Android系タブレットでまともに売れてるのはKindle Fireくらいです。眼中に入れる必要がどこにあるのか…。
>Android系タブレットでまともに売れてるのはKindle Fireくらいです。>眼中に入れる必要がどこにあるのか…。
iPhone vs Androidスマホにおいて、当初はiPhoneが圧倒していたところから2~3年であっさりAndroidスマホがぶっちぎったのはつい最近の話ですね。
OSが共通なら利用者はノウハウを流用できますし、有料アプリなどのレジスト情報も流用できる場合が多い、利用者が増えれば情報流通も増えリアルでの周囲やネット上の情報量でも有利になる、という状況において、先行していたiPhoneをあっさりぶっちぎったAndroidスマホがスマホに対して2年ほど遅れて普及しているタブレットにおいて同じ構図を描くだろう、ということは容易に予想がつきます。というか、予想しないというならその理由を挙げるほうが必要でしょう。
Xoomが出てからもう1年以上経つのでトレンドが分かるのはもう1−2年先でしょうかね。Androidの普及した理由はiPhoneを提供できたのが限られたキャリアだけだったため、他のキャリアにはAndroid以外の選択肢がなかったということがあります。その点基本WiFi運用であるタブレットは「これしかない」需要がない分不利な点が強いと思われます。
また、iPadとAndroidタブレットを両方使った経験からすると、iPadとiPhoneは「OSが共通なら利用者はノウハウを流用で」きるとは言えますが、Androidはそうではないです。画面サイズやアスペクト比が違うと見た目も操作性もかなり変わり
>Androidの普及した理由はiPhoneを提供できたのが限られたキャリアだけだったため、>他のキャリアにはAndroid以外の選択肢がなかったということがあります。>その点基本WiFi運用であるタブレットは「これしかない」需要がない分不利な点が強いと思われます。
その観点で言えば、逆の論調もまた成立します。iOSデバイスは、たとえばソフトバンクやKDDIなどに「スマホ、タブレットそれぞれ販売数のうちiOS端末を~割以上にすること」(注:実際の数字は驚くほど高い要求です)などがあるため、販売することとなったキャリアは「なんとかしてiOSデバイスを売らなければならない」こととなり、Android端末などとは明らかに異なる異常な優遇、販売促進を与えられるなどが常態化しています(ソフトバンクのiOS優遇プランや、"2台目にiPadを!!"な施策の類が代表的なものですね)。
3G搭載のiPadはこの効果がありますが、WIFI版にはない、となればWIFI版が沈むのは思いの外早いということにもなりかねません。
>また、iPadとAndroidタブレットを両方使った経験からすると、iPadとiPhoneは>「OSが共通なら利用者はノウハウを流用で」きるとは言えますが、Androidはそうではないです。>画面サイズやアスペクト比が違うと見た目も操作性もかなり変わりますし、Google PlayではOSを>アップデートしたり違う端末を使ったりするとアプリがインストール出来ないことがとても多いので>ストアに対する信頼性に違いが感じられます。
まず、あなたは「デスクトップPCでWinを使い慣れても、ノートPCのWinは使えない」と言っています。でも実際にはそうではありません。一般人を前提にするにしても、さすがに「OSに慣れる」を過小評価しすぎでしょう。その上で、OS共通化についてはAndroid 4.0でのスマホ・タブレット統合がありますのでそこひとつのターニングポイントとなる(なっている)ところですね。
>Google PlayではOSをアップデートしたり違う端末を使ったりすると>アプリがインストール出来ないことがとても多いので>ストアに対する信頼性に違いが感じられます。
それはアプリ開発者がマニフェストファイルで配布可能端末を制限しているからで、何かしらの理由があります。また、仮に制限されるアプリの類でも開発が継続していればそのうち対応端末も増えるでしょう。ライセンスが失われたわけではない、という観点はやはり人情として重要です。
開発が停止しているなら対応端末も増えませんが、それはiOSでも同じですよね。
レスポンスが遅くなったので読まれていないでしょうが
>その観点で言えば、逆の論調もまた成立します。
いえ、成立しません。あなたのその後の議論は全く空理空論だと思います。タブレットはWiFi版がほとんどであるのにiPadが圧倒的なシェアを占めている現状と矛盾します。
>まず、あなたは「デスクトップPCでWinを使い慣れても、ノートPCのWinは使えない」と言っています。
そうは言っていません。どう解釈されたのでしょうか?使えるアプリがそもそも違うのでノウハウどころかアプリも流用できない例が多いと言ったつもりです。ノウハウの面で言ったらiOSもAndroidもアプリが
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
Androidはともかく (スコア:4, 興味深い)
価格だけならiPadとは勝負になるんじゃないですか。
たとえば、Tegra 3搭載タブレットの価格レンジは$250~(NVIDIAの希望は$200~だけど
現実はちょっと違うことを考慮)、Windows RTに少し贅沢な装備が要るとして、100ドル
上乗せしても$350~でいけるでしょう。
iPadの価格レンジは$499~だから、iPad少し安い程度か同程度からスタートできる計算ですね。
無論、ディスプレイのスペック等はiPadが勝るでしょうが純粋に製品価格だけなら
対抗できるかも知れないレベルかな。
おそらくMSもそのへん、考慮しての値付けだと思いますけど。
Androidの場合、いまの格安プチ高性能系でよく利用されているAllwinner A10搭載
ICSタブレットは$100~なんで、こういったレンジの製品にはWindows RTは到底無理ですね。
このレンジのタブレットはMSの眼中にはないのでしょう。それが凶と出るか吉と出るかは
何とも言えません。
Re: (スコア:0)
Android系タブレットでまともに売れてるのはKindle Fireくらいです。
眼中に入れる必要がどこにあるのか…。
Re: (スコア:0)
>Android系タブレットでまともに売れてるのはKindle Fireくらいです。
>眼中に入れる必要がどこにあるのか…。
iPhone vs Androidスマホにおいて、
当初はiPhoneが圧倒していたところから
2~3年であっさりAndroidスマホがぶっちぎったのはつい最近の話ですね。
OSが共通なら利用者はノウハウを流用できますし、
有料アプリなどのレジスト情報も流用できる場合が多い、
利用者が増えれば情報流通も増えリアルでの周囲やネット上の情報量でも有利になる、
という状況において、
先行していたiPhoneをあっさりぶっちぎったAndroidスマホが
スマホに対して2年ほど遅れて普及しているタブレットにおいて同じ構図を描くだろう、
ということは容易に予想がつきます。
というか、予想しないというならその理由を挙げるほうが必要でしょう。
Re: (スコア:0)
Xoomが出てからもう1年以上経つのでトレンドが分かるのはもう1−2年先でしょうかね。
Androidの普及した理由はiPhoneを提供できたのが限られたキャリアだけだったため、
他のキャリアにはAndroid以外の選択肢がなかったということがあります。
その点基本WiFi運用であるタブレットは「これしかない」需要がない分不利な点が強いと思われます。
また、iPadとAndroidタブレットを両方使った経験からすると、iPadとiPhoneは
「OSが共通なら利用者はノウハウを流用で」きるとは言えますが、Androidはそうではないです。
画面サイズやアスペクト比が違うと見た目も操作性もかなり変わり
Re:Androidはともかく (スコア:0)
>Androidの普及した理由はiPhoneを提供できたのが限られたキャリアだけだったため、
>他のキャリアにはAndroid以外の選択肢がなかったということがあります。
>その点基本WiFi運用であるタブレットは「これしかない」需要がない分不利な点が強いと思われます。
その観点で言えば、逆の論調もまた成立します。
iOSデバイスは、たとえばソフトバンクやKDDIなどに
「スマホ、タブレットそれぞれ販売数のうちiOS端末を~割以上にすること」(注:実際の数字は驚くほど高い要求です)
などがあるため、
販売することとなったキャリアは「なんとかしてiOSデバイスを売らなければならない」こととなり、
Android端末などとは明らかに異なる異常な優遇、販売促進を与えられるなどが常態化しています
(ソフトバンクのiOS優遇プランや、"2台目にiPadを!!"な施策の類が代表的なものですね)。
3G搭載のiPadはこの効果がありますが、WIFI版にはない、となれば
WIFI版が沈むのは思いの外早いということにもなりかねません。
>また、iPadとAndroidタブレットを両方使った経験からすると、iPadとiPhoneは
>「OSが共通なら利用者はノウハウを流用で」きるとは言えますが、Androidはそうではないです。
>画面サイズやアスペクト比が違うと見た目も操作性もかなり変わりますし、Google PlayではOSを
>アップデートしたり違う端末を使ったりするとアプリがインストール出来ないことがとても多いので
>ストアに対する信頼性に違いが感じられます。
まず、あなたは「デスクトップPCでWinを使い慣れても、ノートPCのWinは使えない」と言っています。
でも実際にはそうではありません。
一般人を前提にするにしても、さすがに「OSに慣れる」を過小評価しすぎでしょう。
その上で、OS共通化については
Android 4.0でのスマホ・タブレット統合がありますのでそこひとつのターニングポイントとなる(なっている)ところですね。
>Google PlayではOSをアップデートしたり違う端末を使ったりすると
>アプリがインストール出来ないことがとても多いので
>ストアに対する信頼性に違いが感じられます。
それはアプリ開発者がマニフェストファイルで配布可能端末を制限しているからで、
何かしらの理由があります。
また、仮に制限されるアプリの類でも開発が継続していればそのうち対応端末も増えるでしょう。
ライセンスが失われたわけではない、という観点はやはり人情として重要です。
開発が停止しているなら対応端末も増えませんが、それはiOSでも同じですよね。
Re: (スコア:0)
レスポンスが遅くなったので読まれていないでしょうが
>その観点で言えば、逆の論調もまた成立します。
いえ、成立しません。あなたのその後の議論は全く空理空論だと思います。
タブレットはWiFi版がほとんどであるのにiPadが圧倒的なシェアを占めている現状と矛盾します。
>まず、あなたは「デスクトップPCでWinを使い慣れても、ノートPCのWinは使えない」と言っています。
そうは言っていません。どう解釈されたのでしょうか?
使えるアプリがそもそも違うのでノウハウどころかアプリも流用できない例が多いと言ったつもりです。
ノウハウの面で言ったらiOSもAndroidもアプリが