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>タイミング的にカードリーダの入手が大変な予感。
その頃にはカードリーダが必要なくなっている可能性も。
すでに不要になってます。有料放送に関しては対策が取られるでしょうし、そうでなくては困りますが地上波およびBSの無料の放送に関しては対策を取るのは現実的ではない……対象となる機器の数が膨大すぎてkwを変えるにせよB-CASカードを取り替えるにせよほとんど不可能に近い……ため、今後もB-CASなしでデコードできるものと考えられます。
>対象となる機器の数が膨大すぎて
元々2038年までしか使えない仕組みだったわけですが、本来の計画では、2038年が近づいたらどうするつもりだったのか、むしろそっちが気になる。地デジのときみたいに、また、強制的に買い換えさせるつもりだったんでしょうか。
規格上はちゃんと2038年以後も想定されてますよ
各機器がそれをちゃんと実装しているかが不明ですが
2038年にやたらこだわる人がいるのは、B-CASカードがそこでオーバーフローするからでしょう。
しかし、すでに書いたように、あと26年ありますからね。いまから26年前というと1986年。1986年製造のTVやビデオレコーダーを今使ってる人がどれくらいいるかって話です。少なくとも、映像関係の機器が代替わりするのには充分過ぎるほどの時間がある。いまのB-CASカードを26年後も使っているという人は無視できるほど少ないでしょうね。
ちなみに、B-CASカードの運用が始まったのは2000年のBSデジタル放送開始からですから、その当時には38年の猶予があったわけですから、2038年を期限に設定した点については問題があったとは思えない。38年というと家電製品レベルでは、ほとんどの機器が入れ替わるのに充分過ぎるほどの期間でしょう。2000年の時点で38年前といえば1962年で、1962年に作られたTVは真空管モノクロTVで、ほぼ絶滅していたでしょう。
2038年がさも大問題であるかのように言っている人の頭の中の時間スケールはどうなっているの?? と言うね
策定時には遥か先のことであっても後々になって問題になるという実例(2000年問題、2038年問題)が既にあるわけですが、そういった先達の失敗例を糧に移行スケジュールとかは既に検討されているのですか?
2000年問題、2038年問題
それは例として不適切です。なにせ、電波切り替えてしまえば、問題が無くなるんですから、使い続けようがありません。
移行スケジュールとかは既に検討されているのですか?
少なくとも、 NHKはやる気満々 [impress.co.jp]のようですが…
上記リンクが読めなかったらこっち [impress.co.jp]
ちょうどNHK技研公開2 [nhk.or.jp]
1年前まで87年製の29インチテレビが現役でした。
問題は、現存期間ではないですね。2038年ぎりぎりまで、今のままの規格、装置は使えません。少なくとも、機器の最大耐久期間より前に規格変更をしないといけません。(多分、あと6年くらいでドラフト規格、12年くらいで対応機器の販売開始ですかね。)わかりますか?現に2000年頃販売された機器は、12年たった今でも使用しています。また、こういったことを考えないために、2000年問題が起こりました。B-CASの2038年とは、関係なく、2038年問題があります。この対応も早めに考えないといけませんね。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
もしかすると (スコア:0)
>タイミング的にカードリーダの入手が大変な予感。
その頃にはカードリーダが必要なくなっている可能性も。
Re: (スコア:2)
すでに不要になってます。有料放送に関しては対策が取られるでしょうし、
そうでなくては困りますが
地上波およびBSの無料の放送に関しては対策を取るのは現実的ではない
……対象となる機器の数が膨大すぎてkwを変えるにせよB-CASカードを取り替えるにせよ
ほとんど不可能に近い……ため、今後もB-CASなしでデコードできるものと
考えられます。
Re: (スコア:0)
>対象となる機器の数が膨大すぎて
元々2038年までしか使えない仕組みだったわけですが、
本来の計画では、2038年が近づいたらどうするつもりだったのか、
むしろそっちが気になる。
地デジのときみたいに、また、強制的に買い換えさせるつもりだったんでしょうか。
Re: (スコア:0)
規格上はちゃんと2038年以後も想定されてますよ
各機器がそれをちゃんと実装しているかが不明ですが
Re:もしかすると (スコア:2)
2038年にやたらこだわる人がいるのは、B-CASカードがそこでオーバーフローするからでしょう。
しかし、すでに書いたように、あと26年ありますからね。いまから26年前というと1986年。
1986年製造のTVやビデオレコーダーを今使ってる人がどれくらいいるかって話です。
少なくとも、映像関係の機器が代替わりするのには充分過ぎるほどの時間がある。
いまのB-CASカードを26年後も使っているという人は無視できるほど少ないでしょうね。
ちなみに、B-CASカードの運用が始まったのは2000年のBSデジタル放送開始から
ですから、その当時には38年の猶予があったわけですから、2038年を期限に設定し
た点については問題があったとは思えない。38年というと家電製品レベルでは、ほとんど
の機器が入れ替わるのに充分過ぎるほどの期間でしょう。2000年の時点で38年前といえば
1962年で、1962年に作られたTVは真空管モノクロTVで、ほぼ絶滅していたでしょう。
2038年がさも大問題であるかのように
言っている人の頭の中の時間スケールはどうなっているの?? と言うね
Re:もしかすると (スコア:2)
策定時には遥か先のことであっても後々になって問題になるという実例(2000年問題、2038年問題)が既にあるわけですが、そういった先達の失敗例を糧に移行スケジュールとかは既に検討されているのですか?
Re: (スコア:0)
2000年問題、2038年問題
それは例として不適切です。
なにせ、電波切り替えてしまえば、問題が無くなるんですから、使い続けようがありません。
移行スケジュールとかは既に検討されているのですか?
少なくとも、 NHKはやる気満々 [impress.co.jp]のようですが…
上記リンクが読めなかったらこっち [impress.co.jp]
ちょうどNHK技研公開2 [nhk.or.jp]
Re:もしかすると (スコア:1)
2038年にやたらこだわる人がいるのは、B-CASカードがそこでオーバーフローするからでしょう。
しかし、すでに書いたように、あと26年ありますからね。いまから26年前というと1986年。
1986年製造のTVやビデオレコーダーを今使ってる人がどれくらいいるかって話です。
少なくとも、映像関係の機器が代替わりするのには充分過ぎるほどの時間がある。
いまのB-CASカードを26年後も使っているという人は無視できるほど少ないでしょうね。
1年前まで87年製の29インチテレビが現役でした。
Re: (スコア:0)
問題は、現存期間ではないですね。
2038年ぎりぎりまで、今のままの規格、装置は使えません。
少なくとも、機器の最大耐久期間より前に規格変更をしないといけません。
(多分、あと6年くらいでドラフト規格、12年くらいで対応機器の販売開始ですかね。)
わかりますか?
現に2000年頃販売された機器は、12年たった今でも使用しています。
また、こういったことを考えないために、2000年問題が起こりました。
B-CASの2038年とは、関係なく、2038年問題があります。この対応も早めに考えないといけませんね。