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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
いったい何に使いますか? (スコア:1)
Re: (スコア:5, 参考になる)
電源を落とせば消えても構わない各種テンポラリやバッファの置き場、圧縮ファイルの一時解凍先や、ダウンロードデータ・編集中のデータ保存先、
また、設定がiniに保存される等インストーラーを必要としないソフトをポンポン置いていけば、簡単に軽くなります。
1GBもあればCD-ROMのイメージすら置けます。
パフォーマンスだけでなく、古典的な理論ではありますがいまだ有効であるHDDの負荷を減らす効果もあります。
HDDが一台か複数台あって効率的にデータを分散しているかでも相当な差
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
DAW (スコア:3, 参考になる)
最近のHDは速くなったので、DAWでオーディオファイル数十本のプロジェクトくらいではあんまり違いは出ないのではないかと、みんな
Re: (スコア:0)
うちはメインメモリを4GB載せて、XP x64上でキャッシュ優先、DAW側でOSのキャッシュを使う設定にしていますが、2度目以降の再生では実際にディスクアクセスがゼロになります。こちらの方が透過的で、不安定要因を入れることもなく、データの揮発もなく、良いと思うのですが…。32bit環境へのこだわりがある場合は止めませんが :D
Re:DAW (スコア:3, 参考になる)
短いイベント、1小節~8小節とか、が、曲中コピーしてあるような状態のトラックはキャッシュにおさまるのです。、、が1トラックあたり、8MBまでだったかな?、そんなもんしかキャッシュしないんですよね。だから長い1本棒がたくさん置いてあるような、よくある受け渡し後のプロジェクトだと必ずディスクアクセスが頻繁に起こるのです。そういうプロジェクトだとロケートのレスポンスがめにみえて速くなりますし、その他のファンクションもなぜかもろもろ速くなります。それとバスへの負荷が分散するからでしょうか、プチが発生するCPU使用率も上がりましたよ。
私もやはりキャッシュするから大差ないと考えたのですが、結果はこちらの環境ではちょっと意外なものでした。
>オンメモリ仮想ディスクは以前試しましたが、オーディオファイルを選択的にメインメモリに載せられるメリットと、プロジェクト毎の準備の手間やデータ安全性のデメリット、あるいは環境の安定を考慮した結果、ペイしないという判断をしたことがあります。
安定性について、ソフト的にはスワップファイルを置けるくらいの出来でしたらオーディオファイルを置いたところでなんの問題も無いと考えます。以前試したやつは、古くて信用できなかったです。
電源消えればはもちろん消えますからデータの安全性は最低ですよね。でも上にも書いたとおり、更新されてくのはプロジェクトファイルだけ(と、レンダリングですね。)なので、それだけ別の場所に移していけば問題ないんじゃないでしょうか。
準備の手間ですか、、マルチもらったら(もしくはできあがったら)作業用のディスクにどーせコピーしますから、そのときに一緒にやればいいかな、、そしていったん混ぜ始めたら再起動することはないですから、やはりそれほど面倒はないかな。(どうせ裏でBOINC-SETI走ってますから再起動するのは1週間に1度とかそんなもんです。)んでトイレ行く時にでもHDと同期すればいいんじゃないかな。
私の環境は特殊かもしれませんが、ペイする、、気がします。
>こちらの方が透過的で、不安定要因を入れることもなく、データの揮発もなく、良いと思うのですが…。32bit環境へのこだわりがある場合は止めませんが :D
その通りです、その通りなのですが、
プラグインやハード(dspやらシンセのUSBドライバやら)で64bit対応していないものがいまだ大量にあっていまのところ移行してもトレードオフいっぱいなんですよね。ていうかそんなこといってると一生32bit XPと心中か。w
(でもそのへん、win 64よりosx(86)用のほうが明らかに多いので、実はOSXに移るほうが楽なんじゃないかな、どうせ移行に苦労があるならそろそろmac osに戻りたいです・・。)
人間的にどっちにしても不安定要素でいっぱい(DAWはすこぶる安定してますけど)ですからw、あと一つ増えたところでどうということはないのでとりあえずやってみます。御意見ありがとうございます。長文失礼致しました。