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6600V急速充電とかやって5分くらいで充電できれば、ガソリンに対抗できるんじゃ?
電圧上げても充電は早くなりません。
早くなるよ。現状は400~500Vが主流だけど、徐々に800Vが普及しつつある。(自宅では30A・200V=6kW)テスラのチャージャー(V4)はそろそろ1000Vになるとの話。(最大615A・1000V=615kW)中国と(一応日本の)ChaoJi/CHAdeMO 3.0 は最大1500Vとのこと。すでに、500kW級の充電設備は現実の物となっている。
高圧で給電するのは当然、電流を抑えるためで、同一電流ならより多くの電力を充電できる。
こんだけ大電力で充電すると、5分もあれば20%から80%まで充電できる(まぁ車の容量によるが)ので、事実上ガススタと同等の待ち時間となる。大電力を配電する送電網とか、発電とかを気に
電池の方が頭打ちなので何万キロボルトで給電しようが早くなりません具体的に言うと「容量の4倍の電流」までしか上がらない
つまり電池搭載量100kWhなら400kWで頭打ち400Vなら1キロアンペア800Vなら500アンペアで頭打ちそれ以上は発火リスク・劣化速度が許容できないほど上がる
セル単位で分割するなら電圧を上げる意味があんじゃないの。6600 Vなら800 Vで8セルを並行して充電できることになり、結果的に充電時間の短縮になるって算段だ。AC-DCコンバーターを何台おくか次第にはなるだろうけどな。
6600Vなら15Aで頭打ち。何個並列にしようが「容量の4倍」よりは速くならない。言い方を変えれば「供給側を強化すれば高速化する」という状況では無い。
リチウムイオン電池より優れた新発明の電池に改めない限りどうしようもない。そしてそんなものは無い。
電池の容量を理由にしたら電圧を上げてもそんなに速くならない(というか充電できない)のは当たり前だが、電圧を上げると充電が速くなるのは事実。
充電速度は、そのバッテリーが受け入れられる範囲の電圧Vと電流Aに比例して速くなるよね。これは常識だけど。
バケツに同じ太さのホースを使って水を注ぐとき、1気圧の水圧でジョボジョボ注ぐのと、5気圧のポンプで加圧した水を注ぐのとでは全然違うよね。
満充電のバッテリーに電圧を上げても充電は速くならないという反論はナンセンス。
もしかしてバッテリーセルの電圧と、充電器のインターフェイスの電圧の区別がついてない?充電器と車体の間の電圧をどれだけ上げようが、セルにかけていい電圧は4.2-4.3Vで固定で、それ以上電圧を上げると燃えるだけだぞ。
インターフェイス部の電圧を上げるのは充電器のコードを細くするためであって、どれだけ電圧を上げてもセルにかける電圧は変わらないし、セルが許容できる電流も変わらない。
何百気圧にしようが電池を何百個縦に並べて合わせるだけなのでムダですトータルの電力を「電池1本あたり40W」に合わせるために電流が何百分の一になるだけ
> 充電速度は、そのバッテリーが受け入れられる範囲の電圧Vと電流Aに比例して速くなるよね。電力Wの天井が「1/4時間率」だから速くはならない電圧Vは電池電圧だから比例しない(固定したら爆発する)電流Aは「容量の4倍率」を最速として「遅く」はできる
アホなのかな
BYDだったかな、充電ポートを2口使った同時充電を実現しているのもありますね。単純に高出力のステーションで稼ぐだけでなく150kw程度のそこそこ出力の充電器でも充電速度を容易に上げられる面白いアプローチだと思います。EVステーションが普及しているとああいう手法もありですね。
他にもV2VでEVからEVへ充電できるとかあって結構面白い。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
急速充電できないの? (スコア:0)
6600V急速充電とかやって5分くらいで充電できれば、ガソリンに対抗できるんじゃ?
Re: (スコア:0)
電圧上げても充電は早くなりません。
Re: (スコア:1)
早くなるよ。
現状は400~500Vが主流だけど、徐々に800Vが普及しつつある。(自宅では30A・200V=6kW)
テスラのチャージャー(V4)はそろそろ1000Vになるとの話。(最大615A・1000V=615kW)
中国と(一応日本の)ChaoJi/CHAdeMO 3.0 は最大1500Vとのこと。
すでに、500kW級の充電設備は現実の物となっている。
高圧で給電するのは当然、電流を抑えるためで、同一電流ならより多くの電力を充電できる。
こんだけ大電力で充電すると、5分もあれば20%から80%まで充電できる(まぁ車の容量によるが)ので、事実上ガススタと同等の待ち時間となる。
大電力を配電する送電網とか、発電とかを気に
Re:急速充電できないの? (スコア:1)
電池の方が頭打ちなので何万キロボルトで給電しようが早くなりません
具体的に言うと「容量の4倍の電流」までしか上がらない
つまり電池搭載量100kWhなら400kWで頭打ち
400Vなら1キロアンペア800Vなら500アンペアで頭打ち
それ以上は発火リスク・劣化速度が許容できないほど上がる
Re: (スコア:0)
セル単位で分割するなら電圧を上げる意味があんじゃないの。6600 Vなら800 Vで8セルを並行して充電できることになり、結果的に充電時間の短縮になるって算段だ。
AC-DCコンバーターを何台おくか次第にはなるだろうけどな。
Re: (スコア:0)
6600Vなら15Aで頭打ち。何個並列にしようが「容量の4倍」よりは速くならない。
言い方を変えれば「供給側を強化すれば高速化する」という状況では無い。
リチウムイオン電池より優れた新発明の電池に改めない限りどうしようもない。
そしてそんなものは無い。
Re: (スコア:0)
電池の容量を理由にしたら電圧を上げてもそんなに速くならない(というか充電できない)のは当たり前だが、電圧を上げると充電が速くなるのは事実。
充電速度は、そのバッテリーが受け入れられる範囲の電圧Vと電流Aに比例して速くなるよね。
これは常識だけど。
バケツに同じ太さのホースを使って水を注ぐとき、1気圧の水圧でジョボジョボ注ぐのと、5気圧のポンプで加圧した水を注ぐのとでは全然違うよね。
満充電のバッテリーに電圧を上げても充電は速くならないという反論はナンセンス。
Re: (スコア:0)
もしかしてバッテリーセルの電圧と、充電器のインターフェイスの電圧の区別がついてない?
充電器と車体の間の電圧をどれだけ上げようが、セルにかけていい電圧は4.2-4.3Vで固定で、それ以上電圧を上げると燃えるだけだぞ。
インターフェイス部の電圧を上げるのは充電器のコードを細くするためであって、どれだけ電圧を上げてもセルにかける電圧は変わらないし、セルが許容できる電流も変わらない。
Re: (スコア:0)
何百気圧にしようが電池を何百個縦に並べて合わせるだけなのでムダです
トータルの電力を「電池1本あたり40W」に合わせるために電流が何百分の一になるだけ
> 充電速度は、そのバッテリーが受け入れられる範囲の電圧Vと電流Aに比例して速くなるよね。
電力Wの天井が「1/4時間率」だから速くはならない
電圧Vは電池電圧だから比例しない(固定したら爆発する)
電流Aは「容量の4倍率」を最速として「遅く」はできる
アホなのかな
Re: (スコア:0)
BYDだったかな、充電ポートを2口使った同時充電を実現しているのもありますね。
単純に高出力のステーションで稼ぐだけでなく150kw程度のそこそこ出力の充電器でも
充電速度を容易に上げられる面白いアプローチだと思います。
EVステーションが普及しているとああいう手法もありですね。
他にもV2VでEVからEVへ充電できるとかあって結構面白い。