アカウント名:
パスワード:
容易に分解できる構造でなかったので死んでしまった!訴訟する!!
これでしかない。流石にやり過ぎ感がある。
アメリカ人は「俺たちに修理する権利をよこせ」日本人は「メーカーが嫌がるからやめろ」この差はなんなんだろうね寄らば大樹なのかな
米国製は壊れやすいから、壊れたら自分たちで修理したい。日本製はあまり壊れないから気にしない。……のが通じたのはいつの時代まででしょうね。
消費者向けの製品で日本製はどれくらいあるのか、米国で米国製がどれくらい流通してるのか。
広い国土に人がバラバラに住んでるから、修理に人を呼んでもいつ来てくれるか分からんし、出張費用もバカ高くなるとかいう辺りじゃない?パーツを取り寄せて自分で交換できるなら、人を呼んだり物を送り返したりするよりよほど早い。
日本でも、都市部以外に住んでる北海道民だと、そういう感覚が理解できるんだろうか?
iPhoneつかApple直撃な話に思える
>日本人は「メーカーが嫌がるからやめろ」
スラドとか「意識高い系ヲタ」だけだろこういうの。 素人はどっちでもいい。どっちでもいいがこれのお陰で「格安の修理屋さん」が増えるなら歓迎する。
商品自体の部品点数が増えて格安だったものがお高くなりますがよろしいですね?
これこれ。こういう反応のこと。いかなる場合においてもメーカー側の視点に立ちたがるのはどういう心理的状況なんだろうね
ほんとそれ。 メーカー勤務で自身の利害にかかわるってんならまだ話は分かるんだけど、たいていは「ちょっと詳しいだけのオタク」なのが不思議。
「修理なんかできなくても安い方がいい」がメーカー側の視点?
「修理できるようにしたら高くなる」って言い張るのがメーカーの屁理屈に過ぎない。
現実問題として高価な物だから消費者が修理したがる。一方で高価な物には基盤に接着剤流し込むとか妨害が入ってる。
あなた、電子キット一つ作ることもしたことがないでしょ?
高くなるといっても、1%も変わらなのでは?たとえばノートPCの蓋の開閉部分を、接着剤からネジに変えても、コストはせいぜい1000円ぐらいの差じゃない?厚みも重さも、大して変わるとは思えないが。
蓋の有無だけの違いで済むと思ってる時点でダメダメある部品を交換可能とするには、単にその部品の位置に蓋をつければいいだけではない。コネクタの配置や部品の保持の仕方を、蓋を開ければ交換可能なようにする必要がある。
修理しやすいは組み立てやすいでもあるので、製造の組み立てコストは下がるんですけどね。部品コストは安直に設計すれば上がるかもしれないが、設計の工夫でどうにかできる部分も多い。設計コストは上がるかもしれないが、それこそメーカーの腕の見せ所、勝つための差別化要因だろう。工場や調達がわかっていない設計者が増えたせいもあるんじゃないだろうか。
そうかな。 例えば部品をねじ止めするのと接着剤を使って貼り付けるのと、どっちが簡単(工程が減る)とあなたは思いますか。
設計を工夫してぱちんと外しやすいはめ込み式にしますね。ネジやまして接着剤なんてコスト要因だから使わない。
接着剤で一体化させないと全体の強度が保てませんよ
売る側は薄利多売なんで、0.1%のコスト増でも大きいだろうけど。分解可能にしてもコスト増は、消費者にとっては誤差でしかないレベルだよ。
接着剤で一体化させないと強度が保てないのは、設計のパーツ分割の位置が良くない。最初から、はめ込み式で強度が確保できるようにするのが正しい設計。
はめ込みやビス止めの「点」だと応力がそこに集中するから、「面」で応力集中を避ける接着よりどうしても弱くなるよ。集中する応力に耐えようとすると頑丈にするしか無いから大きく重くなる。
応力が集中しないように面で受けるようはめ込みの分割を設計すれば問題ありません。想定しているはめ込みのレパートリーが少なくありませんか。重量を当てにできる建築物などに比べれば、設計の難易度は上がりますが。あと注意して設計しないと、はめ込みしたらそのまま癒着、一体化して分解できないことも。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
電子レンジは開けられますか? (スコア:0)
容易に分解できる構造でなかったので死んでしまった!訴訟する!!
Re: (スコア:0)
これでしかない。流石にやり過ぎ感がある。
日米の差 (スコア:1)
アメリカ人は「俺たちに修理する権利をよこせ」
日本人は「メーカーが嫌がるからやめろ」
この差はなんなんだろうね
寄らば大樹なのかな
Re:日米の差 (スコア:1)
米国製は壊れやすいから、壊れたら自分たちで修理したい。
日本製はあまり壊れないから気にしない。
……のが通じたのはいつの時代まででしょうね。
消費者向けの製品で日本製はどれくらいあるのか、
米国で米国製がどれくらい流通してるのか。
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re: (スコア:0)
広い国土に人がバラバラに住んでるから、修理に人を呼んでもいつ来てくれるか
分からんし、出張費用もバカ高くなるとかいう辺りじゃない?パーツを取り寄せて
自分で交換できるなら、人を呼んだり物を送り返したりするよりよほど早い。
日本でも、都市部以外に住んでる北海道民だと、そういう感覚が理解できるんだろうか?
Re: (スコア:0)
iPhoneつかApple直撃な話に思える
Re: (スコア:0)
>日本人は「メーカーが嫌がるからやめろ」
スラドとか「意識高い系ヲタ」だけだろこういうの。
素人はどっちでもいい。どっちでもいいがこれのお陰で「格安の修理屋さん」が増えるなら歓迎する。
Re: (スコア:0)
商品自体の部品点数が増えて格安だったものがお高くなりますがよろしいですね?
Re: (スコア:0)
商品自体の部品点数が増えて格安だったものがお高くなりますがよろしいですね?
これこれ。こういう反応のこと。いかなる場合においてもメーカー側の視点に立ちたがるのはどういう心理的状況なんだろうね
Re: (スコア:0)
ほんとそれ。
メーカー勤務で自身の利害にかかわるってんならまだ話は分かるんだけど、たいていは「ちょっと詳しいだけのオタク」なのが不思議。
Re: (スコア:0)
「修理なんかできなくても安い方がいい」がメーカー側の視点?
Re: (スコア:0)
「修理できるようにしたら高くなる」って言い張るのがメーカーの屁理屈に過ぎない。
現実問題として高価な物だから消費者が修理したがる。一方で高価な物には基盤に接着剤流し込むとか妨害が入ってる。
Re: (スコア:0)
あなた、電子キット一つ作ることもしたことがないでしょ?
Re: (スコア:0)
高くなるといっても、1%も変わらなのでは?
たとえばノートPCの蓋の開閉部分を、接着剤からネジに変えても、コストはせいぜい1000円ぐらいの差じゃない?
厚みも重さも、大して変わるとは思えないが。
Re: (スコア:0)
蓋の有無だけの違いで済むと思ってる時点でダメダメ
ある部品を交換可能とするには、単にその部品の位置に蓋をつければいいだけではない。
コネクタの配置や部品の保持の仕方を、蓋を開ければ交換可能なようにする必要がある。
Re: (スコア:0)
修理しやすいは組み立てやすいでもあるので、製造の組み立てコストは下がるんですけどね。
部品コストは安直に設計すれば上がるかもしれないが、設計の工夫でどうにかできる部分も多い。
設計コストは上がるかもしれないが、それこそメーカーの腕の見せ所、勝つための差別化要因だろう。
工場や調達がわかっていない設計者が増えたせいもあるんじゃないだろうか。
Re: (スコア:0)
そうかな。
例えば部品をねじ止めするのと接着剤を使って貼り付けるのと、どっちが簡単(工程が減る)とあなたは思いますか。
Re: (スコア:0)
設計を工夫してぱちんと外しやすいはめ込み式にしますね。
ネジやまして接着剤なんてコスト要因だから使わない。
Re: (スコア:0)
接着剤で一体化させないと全体の強度が保てませんよ
Re: (スコア:0)
売る側は薄利多売なんで、0.1%のコスト増でも大きいだろうけど。
分解可能にしてもコスト増は、消費者にとっては誤差でしかないレベルだよ。
Re: (スコア:0)
接着剤で一体化させないと強度が保てないのは、設計のパーツ分割の位置が良くない。
最初から、はめ込み式で強度が確保できるようにするのが正しい設計。
Re: (スコア:0)
はめ込みやビス止めの「点」だと応力がそこに集中するから、「面」で応力集中を避ける接着よりどうしても弱くなるよ。
集中する応力に耐えようとすると頑丈にするしか無いから大きく重くなる。
Re: (スコア:0)
応力が集中しないように面で受けるようはめ込みの分割を設計すれば問題ありません。
想定しているはめ込みのレパートリーが少なくありませんか。
重量を当てにできる建築物などに比べれば、設計の難易度は上がりますが。
あと注意して設計しないと、はめ込みしたらそのまま癒着、一体化して分解できないことも。